一般化されたスピン・ボゾン模型の無限次元解析学による研究
一般化されたスピン・ボゾン模型の無限次元解析学による研究
批准号:
11740109
负责人:
廣川 真男
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
スピン・ボゾン模型を中心に、この型を持った類似の模型を込めて、これらの基底状態の存在や性質、また、基底エネルギーを赤外特異条件を考慮した上で調べた。スピン・ボゾン模型に回転波近似をほどこすことでウィグナー・ワイスコップ模型が得られるが、スピン・ボゾン模型を2つのウィグナー・ワイスコップ模型に分解し、ウィグナー・ワイスコップ模型の基底状態及び基底エネルギーをまず調べることで、スピン・ボゾン模型の基底エネルギーを調べる方法を思いつき実践した。スピン・ボゾン模型の基底状態の存在の問題については、スピン・ボゾン模型を含むような、より一般的なクラスのハミルトニアンに対し、基底エネルギーの性質を調べることで、存在が調べられる理論を作った。以上の結果は、赤外発散の考慮した赤外特異条件の下でも通用するように工夫した。本研究課題の中には、物理と化学の間にある、パリティー保存の法則とカイラリティー保存が同時に成立しないというパラドックスに挑む目的もあった。この問題に対しては、ウィグナー・ワイスコップ模型に関しては詳しく調べることができ、ファファーらを中心とした理論が破綻をきたすことが分かり、彼らの理論に足りないものを考察しなけれなならないことが分かった。また、ウイグナー・ワイスコップ模型を詳しく解析できた副産物として、標準的な摂動論では扱えないくらい相互作用の定数を大きくすると、摂動論では予測し得ないくらい低い基底エネルギーをもった基底状態が出現することが分かった。これは、理論物理では、プレパラータやエンツらが発見していたが、この現象に近いものの数学としての一つの証明になっている。
英文摘要
スピン・ボゾン模型を中心に、この型を持った類似の模型を込めて、これらの基底状態の存在や性質、また、基底エネルギーを赤外特異条件を考慮した上で調べた。スピン・ボゾン模型に回転波近似をほどこすことでウィグナー・ワイスコップ模型が得られるが、スピン・ボゾン模型を2つのウィグナー・ワイスコップ模型に分解し、ウィグナー・ワイスコップ模型の基底状態及び基底エネルギーをまず調べることで、スピン・ボゾン模型の基底エネルギーを調べる方法を思いつき実践した。スピン・ボゾン模型の基底状態の存在の問題については、スピン・ボゾン模型を含むような、より一般的なクラスのハミルトニアンに対し、基底エネルギーの性質を調べることで、存在が調べられる理論を作った。以上の結果は、赤外発散の考慮した赤外特異条件の下でも通用するように工夫した。本研究課題の中には、物理と化学の間にある、パリティー保存の法則とカイラリティー保存が同時に成立しないというパラドックスに挑む目的もあった。この問題に対しては、ウィグナー・ワイスコップ模型に関しては詳しく調べることができ、ファファーらを中心とした理論が破綻をきたすことが分かり、彼らの理論に足りないものを考察しなけれなならないことが分かった。また、ウイグナー・ワイスコップ模型を詳しく解析できた副産物として、標準的な摂動論では扱えないくらい相互作用の定数を大きくすると、摂動論では予測し得ないくらい低い基底エネルギーをもった基底状態が出現することが分かった。これは、理論物理では、プレパラータやエンツらが発見していたが、この現象に近いものの数学としての一つの証明になっている。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Asao Arai: "Ground States of a General Class of Quantum Field Hamiltonians"Reviews in Mathematical Physics. 12巻8号. 1085-1135 (2000)
Asao Arai:“一般类量子场哈密顿量的基态”数学物理学评论第 12 卷,第 8 期。1085-1135 (2000)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Masao Hirokawa: "Remarks on the Ground State Energy of the Spin-Boson Model. An Application of the Wigner-Weisskopf Model"Reviews in Mathematical Physics. (in press).
广川正夫:“关于自旋玻色子模型的基态能量的评论。维格纳-韦斯科普夫模型的应用”数学物理评论。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
M. Hirokawa: "An inverse problem in quantum field theory and canonical functions"J. Math. Soc. Japan. 51. 337-369 (1999)
M. Hirokawa:“量子场论和正则函数中的反问题”J。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
M. Hirokawa: "An expression of the ground state energy of the spin-boson model"J. Funct. Anal. 162. 178-218 (1999)
M. Hirokawa:“自旋玻色子模型的基态能量的表达”J。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Asao Arai: "Stability of Ground States in Sectors and Its Application to the Wigner-Weisskopf model"Reviews in Mathematical Physics. (in press).
Asao Arai:“扇形基态的稳定性及其在 Wigner-Weisskopf 模型中的应用”数学物理评论。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 9 条
量子力学及び場の量子論における数学的諸問題への無限次元解析によるアプローチ
-
批准号:09740092
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$1.28万
-
财政年份:1997
-
负责人:廣川 真男
-
依托单位: