月経前喘息における活性化好酸球の生状態での走査電子顕微鏡観察

扫描电镜观察经前期哮喘活体活化嗜酸性粒细胞

• 批准号: 11770307
• 负责人: 長田 佳子
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Tottori University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11770307/
• 关键词: 好酸球; 微細構造; 低真空走査型電子顕微鏡; 月経前喘息; 気管支喘息

末梢血好酸球を2.5%グルタルアルデハイドで固定後,白金ブルーで染色し,低真空走査型電子顕微鏡で観察した.通常の電子顕微鏡観察では試料は乾燥しており,さらに試料の表面に金属を蒸着するため,細胞表面はすでに人工産物となっている.低真空走査型電子顕微鏡は試料室の真空を低くすることにより細胞を含水状態で観察できる.今回の観察では表面のみでなく,内部の核を透見できた.precollにより好酸球を正比重と低比重に分けると低比重のものは表面の突起の高さが高く,細胞内に空胞形成と考えられる透亮像がみられた.一部の細胞ではしばしば爆発的に膜の一部が隆起していた.細胞径は正比重のものは小さく,低比重のものは大きいものと小さいものがあった.好酸球の膜表面にはIgGレセプター,IgEレセプター,補体レセプターが存在し,低比重好酸球ではレセプター数の増加が認められている.今回の正比重,低比重での表面の差は低比重好酸球のレセプターの増加と活性化,リガンド親和性の増加を反映していると考えられた.透過電顕による観察では活性化好酸球の形態変化で最も特徴的なのは顆粒の変化で,顆粒の辺縁への移動,顆粒中のcrystalloid coreの消失,顆粒内容の放出像,空胞形成などが報告されている.この顆粒の状態を観察するため,好酸球をpipes bufferを用いた2.5%グルタルアルデハイドで固定後,ペルオキシダーゼ染色を施行中である.月経周期による変動については未検討となった.これらの結果の一部は第50回日本アレルギー学会総会において発表した.

Peripheral blood を 2.5% acid good グ ル タ ル ア ル デ ハ イ ド で fixed, platinum ブ ル ー し で dyeing, low vacuum walkthrough type electronic 顕 micromirror で 観 examine し た. Usually の electronic 顕 micromirror 観 examine で は sample は dry し て お り, さ ら に sample の に を metal on the surface of steamed す る た め, cell surface は す で に artifact と な っ て い る. Low vacuum walking inspection type electronic 顕 micromirror, <s:1> vacuum を in the sample chamber, low くする <s:1> とによ <s:1> <s:1> cell を water content state で観 observation で る る る. Today back to の 観 examine で は surface の み で な く, internal の nuclear を through see で き た. Precoll に よ り を acid good proportion is と low proportion に points け る と low proportion の も の の は surface protrusions の high さ が high く, intracellular に empty cell formation と exam え ら れ る shining brilliantly as が み ら れ た. A の cells で は し ば し ば blasting 発 に membrane の a が uplift し て い た. Cell diameter は proportion is の も の は small さ く, low specific gravity の も の は big き い も の と small さ い も の が あ っ た. の membrane surface acid good に は IgG レ セ プ タ ー, IgE レ セ プ タ ー, complement レ セ プ タ ー し が, low proportion of good acid ball で は レ セ プ タ ー Numbers is の raised が recognize め ら れ て い る. Today back の is proportion, the low proportion of で の poor surface の は low proportion of good acid ball の レ セ プ タ ー の raised と activeness, リ ガ ン ド affinity の raised plus を reflect し て い る と exam え ら れ た. Through electric 顕 に よ る 観 examine で は activeness の acid good morphology variations で most も te 徴 な の は particles の - で, particle の 辺 try へ の mobile, particles の crystalloid core の disappear, particle content の out like, empty cell formation な ど が report さ れ て い る. こ の の particles を 観 examine す る た め, good acid ball を pipes Buffer を with い た 2.5% グ ル タ ル ア ル デ ハ イ ド で after fixation ペ ル オ キ シ ダ ー ゼ dyeing を imposed in で あ る. Month 経 cycle に よ る - move に つ い て は 検 not beg と な っ た. こ れ ら の results の a は 50th back to Japan ア レ ル ギ ー will learn 総 に お い て 発 table し た.

项目成果

長田佳子: "アスピリン喘息を疑いトルメチン吸入試験を行った気管支喘息の2例"アレルギーの臨床. 20(13). 70-73 (2000)

Yoshiko Osada：“怀疑阿司匹林哮喘并进行托美丁吸入试验的两例支气管哮喘”过敏临床20(13)。

Nagata K: "A novel interstitial deletion of KAL1 in a Japanese family with Kallmann syndrome"J Hum Genet. 45. 237-240 (2000)

Nagata K：“患有卡尔曼综合征的日本家庭中一种新型的 KAL1 间质缺失”J Hum Genet。

Hikumim,H: "Fibrillin gene (FBN1)mutations in Jpanese patients with Marfan syndrome"J Hum Genet. 45. 115-118 (2000)

Hikumim，H：“日本马凡综合征患者的纤维蛋白基因 (FBN1) 突变”J Hum Genet。

Nagata K: "Fibrllin gene(FBN1) mutations in Japanese patients with Marfan syndrome"J Hum Genet. 45. 115-118 (2000)

Nagata K：“日本马凡综合征患者的纤维蛋白基因（FBN1）突变”J Hum Genet。