课题基金 / 基金详情

新規クロスリンク剤を組み込んだペプチド核酸のがん治療及び診断薬への展開

新規クロスリンク剤を組み込んだペプチド核酸のがん治療及び診断薬への展開
开发将新型交联剂纳入癌症治疗和诊断药物的肽核酸
批准号:
11770511
负责人:
永次 史
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目的は我々が開発したクロスリンク能をもつ2-アミノ-6-ビニルプリン誘導体を組み込んだペプチド核酸を用いて、効果的な放射性アンチセンス核酸を合成し、癌診断薬剤としての可能性を検討することである。前年度までに、ビニル体を含むオリゴマーDNAが酸性条件下、相補的配列内に含まれるシチジンと塩基選択的かつ配列特異的に反応することを見いだした。しかしその後の検討により、本化合物は酸性条件下でしか反応しないことが明らかとなった。これは生体内の適用を考えた場合問題点となると考えられたため、新たに中性条件下でも反応する誘導体の設計合成を行った。すなわち反応性部位であるビニル基に電子吸引基を導入することで反応性の向上を期待した。本誘導体を組み込んだオリゴマーDNAは設計通り中性条件下でも、シチジンに対して高い選択性及び高い反応性を示すことがわかった。本研究の成果は生体内で使用できる効率的なクロスリンク剤への展開において新たな可能性を提示するものと考えられる。また癌治療薬としてオリゴ核酸の利用を考えた場合、m-RNAは繰り返し生産されるため根本的な治療を行うには、標的を2本鎖DNAに設定したほうが望ましい。そこで2本鎖DNAに対して3本鎖を形成することで反応する、2-アミノ-6-ビニルプリン誘導体の設計、合成を行った。本誘導体を含むオリゴマーDNAは3本鎖を形成し、標的2本鎖DNAの3本鎖から遠い位置にあるピリミジン鎖にあるシチジンに対して選択的に反応することを見いだした。今後はこれらの成果をもとに今回開発した種々の誘導体を組み込んだペプチド核酸を合成し癌の診断・治療薬への展開を行いたいと考えている。
英文摘要
本研究の目的は我々が開発したクロスリンク能をもつ2-アミノ-6-ビニルプリン誘導体を組み込んだペプチド核酸を用いて、効果的な放射性アンチセンス核酸を合成し、癌診断薬剤としての可能性を検討することである。前年度までに、ビニル体を含むオリゴマーDNAが酸性条件下、相補的配列内に含まれるシチジンと塩基選択的かつ配列特異的に反応することを見いだした。しかしその後の検討により、本化合物は酸性条件下でしか反応しないことが明らかとなった。これは生体内の適用を考えた場合問題点となると考えられたため、新たに中性条件下でも反応する誘導体の設計合成を行った。すなわち反応性部位であるビニル基に電子吸引基を導入することで反応性の向上を期待した。本誘導体を組み込んだオリゴマーDNAは設計通り中性条件下でも、シチジンに対して高い選択性及び高い反応性を示すことがわかった。本研究の成果は生体内で使用できる効率的なクロスリンク剤への展開において新たな可能性を提示するものと考えられる。また癌治療薬としてオリゴ核酸の利用を考えた場合、m-RNAは繰り返し生産されるため根本的な治療を行うには、標的を2本鎖DNAに設定したほうが望ましい。そこで2本鎖DNAに対して3本鎖を形成することで反応する、2-アミノ-6-ビニルプリン誘導体の設計、合成を行った。本誘導体を含むオリゴマーDNAは3本鎖を形成し、標的2本鎖DNAの3本鎖から遠い位置にあるピリミジン鎖にあるシチジンに対して選択的に反応することを見いだした。今後はこれらの成果をもとに今回開発した種々の誘導体を組み込んだペプチド核酸を合成し癌の診断・治療薬への展開を行いたいと考えている。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kawasaki,T.;Nagatsugi,F.;Usui,D.;Maeda,M.;Sasaki,S: "Efficient cross-linking to cytidine using sbstituted phenylsulfide derivatives of 2-amino-6-vinylpurine nucleoside via synchronous activation within duplex"Nucleic Acids,Symp.Ser.. 44. 129-130 (2000)
Kawasaki,T.;Nagatsugi,F.;Usui,D.;Maeda,M.;Sasaki,S:“通过双链体内的同步激活,使用 2-氨基-6-乙烯基嘌呤核苷的取代苯硫醚衍生物与胞苷进行有效交联”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
永次 史: "遺伝子を標的とする新しいがん診断及びがん治療法の開発"INNERVISION. 14. 64-65 (1999)
Fumi Eiji:“针对基因的新癌症诊断和治疗方法的开发”INNERVISION 14. 64-65 (1999)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Nagatsugi,F.;Usui,D.;Kawasaki,T.;Maeda,M.;Sasaki,S: "Design and synthesis of the novel cross-linking reagents triggered by the triplex helix formation"Nucleic Acids,Symp.Ser.. 44. 39-40 (2000)
Nagatsugi,F.;Usui,D.;Kawasaki,T.;Maeda,M.;Sasaki,S:“由三螺旋形成触发的新型交联试剂的设计和合成”核酸,Symp.Ser..
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
F.Nagatsugi,T.Kawasaki,N.Tokuda,M.Maeda,S.Sasaki,: "Site-directed alkylation to cytidine within duplex by the oligonucleotides containing functional nucleobases"Nucleosides,Nucleotides & Nucleic Acids. (in press). (2001)
F.Nagatsugi,T.Kawasaki,N.Tokuda,M.Maeda,S.Sasaki,:“通过含有功能性核碱基的寡核苷酸对双链体内的胞苷进行定点烷基化”核苷,核苷酸
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    RNA標的創薬リード化合物創製を指向した新規大規模解析技術の開発
    • 批准号:
      23K26769
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $8.07万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      永次 史
    • 依托单位:
    Development of novel large-scale analysis technology for the discovery of RNA-targeted molecules
    • 批准号:
      23H02076
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.9万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      永次 史
    • 依托单位:
    細胞内におけるDNA高次構造認識分子の開発
    • 批准号:
      19021004
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.88万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      永次 史
    • 依托单位:
    クリックケミストリーを応用した2本鎖DNA結合分子の新規検索法の開発
    • 批准号:
      19659001
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      永次 史
    • 依托单位: