课题基金 / 基金详情

血管内皮細胞増殖因子(VEGF)による血管新生を介した縫合不全防止法の開発

血管内皮細胞増殖因子(VEGF)による血管新生を介した縫合不全防止法の開発
开发利用血管内皮生长因子(VEGF)通过血管生成防止缝合失败的方法
批准号:
11770713
负责人:
石井 正紀
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
目的:腸管の縫合は長い歴史は持っているものの未だ完成の域には至っておらず外科領域では問題となることが少なくない.近年,vascular endothelial growth factor(VEGF)の血管新生作用,創傷治癒促進作用を応用した治療法が報告され,腹部領域においてはVEGF抑制因子を用いた抗腫瘍効果の報告が多数行われている.しかし,国内外を含め消化管に対しVEGFを投与した報告はない.今回われわれは腸管縫合部にVEGFを投与することにより縫合不全を減少させ得る可能性があるのではないかと考え,VEGFを腸管縫合部に投与し縫合部の血管新生,創傷促進効果をを検討した. 方法:家兔20羽を対象として,全身痲酔下に開腹した.左結腸の腸間膜対側に6mmの切開縫合部を2箇所作成した.VEGF5μg(VEGF群),生食(対照群)各々1mlを縫合部の結腸筋層に注入し,投与後3日目または7日目に再開腹した.両群を以下の方法で比較検討した.1)耐圧試験:投与3日目に縫合部の腸管を摘出し口側に圧モニターを挿入した.肛門側は結紮閉鎖し,1.5ml/minで空気を注入した.37℃生食内でair bubbleが出た点を破裂圧とした.2)単色放射光による微小血管造影:投与7日目に全身痲酔下に大腿動脈から大動脈にカテーテルを挿入し,4ml/secで造影剤を注入した.縫合部腸管をアヴァランシェ型ハイビジョンビデオカメラで撮影した.3)病理組織像:投与7日目の組織切片にHE染色,Mallory染色を行った.結果:耐圧試験(n=8)はVEGF群124.5±34.5mmHg,対照群85.3±17.2mmHg(P=0.056)であった.血管造影(n=4)では対照群に比べVEGF群で結腸粘膜下の直径100〜150μmの血管網の発達が強く認められた.病理組織像(n=8)ではVEGF群は対照群に比べ間質の浮腫,炎症細胞浸潤は減少しており,血管内皮細胞および線維芽細胞増生が多く見られ創傷治癒過程の促進が観察された.総括:VEGF群は対照群と比較して耐圧試験では,有意差はなかったものの縫合部結合力が増加する傾向が認められ,微小血管造影では細動脈レベルでの血管新生増加が確認された.病理組織像では毛細血管レベルでの血管新生増加および創傷治癒促進が確認された.結語:家兔結腸を用いて腸管縫合部に対するVEGFの効果を実験的に検討した.VEGFは腸管縫合部の創傷治癒を促進させると考えられた.平成12年度は,虚血腸管モデルに対しVEGFを投与し上記項目について検討する.
英文摘要
目的:腸管の縫合は長い歴史は持っているものの未だ完成の域には至っておらず外科領域では問題となることが少なくない.近年,vascular endothelial growth factor(VEGF)の血管新生作用,創傷治癒促進作用を応用した治療法が報告され,腹部領域においてはVEGF抑制因子を用いた抗腫瘍効果の報告が多数行われている.しかし,国内外を含め消化管に対しVEGFを投与した報告はない.今回われわれは腸管縫合部にVEGFを投与することにより縫合不全を減少させ得る可能性があるのではないかと考え,VEGFを腸管縫合部に投与し縫合部の血管新生,創傷促進効果をを検討した. 方法:家兔20羽を対象として,全身痲酔下に開腹した.左結腸の腸間膜対側に6mmの切開縫合部を2箇所作成した.VEGF5μg(VEGF群),生食(対照群)各々1mlを縫合部の結腸筋層に注入し,投与後3日目または7日目に再開腹した.両群を以下の方法で比較検討した.1)耐圧試験:投与3日目に縫合部の腸管を摘出し口側に圧モニターを挿入した.肛門側は結紮閉鎖し,1.5ml/minで空気を注入した.37℃生食内でair bubbleが出た点を破裂圧とした.2)単色放射光による微小血管造影:投与7日目に全身痲酔下に大腿動脈から大動脈にカテーテルを挿入し,4ml/secで造影剤を注入した.縫合部腸管をアヴァランシェ型ハイビジョンビデオカメラで撮影した.3)病理組織像:投与7日目の組織切片にHE染色,Mallory染色を行った.結果:耐圧試験(n=8)はVEGF群124.5±34.5mmHg,対照群85.3±17.2mmHg(P=0.056)であった.血管造影(n=4)では対照群に比べVEGF群で結腸粘膜下の直径100〜150μmの血管網の発達が強く認められた.病理組織像(n=8)ではVEGF群は対照群に比べ間質の浮腫,炎症細胞浸潤は減少しており,血管内皮細胞および線維芽細胞増生が多く見られ創傷治癒過程の促進が観察された.総括:VEGF群は対照群と比較して耐圧試験では,有意差はなかったものの縫合部結合力が増加する傾向が認められ,微小血管造影では細動脈レベルでの血管新生増加が確認された.病理組織像では毛細血管レベルでの血管新生増加および創傷治癒促進が確認された.結語:家兔結腸を用いて腸管縫合部に対するVEGFの効果を実験的に検討した.VEGFは腸管縫合部の創傷治癒を促進させると考えられた.平成12年度は,虚血腸管モデルに対しVEGFを投与し上記項目について検討する.
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会议论文
The cross-sectional investigation of the prognostic indicator of the frailty in older patients with type 2 diabetes
  • 批准号:
    23K06904
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.5万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    石井 正紀
  • 依托单位:
海外基金