ヒト前庭性頚筋電位の臨床応用-測定法間の比較を中心として

人体前庭颈肌电位的临床应用——以测量方法比较为重点

• 批准号: 11770976
• 负责人: 松崎 真樹
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11770976/
• 关键词: 前庭性頚筋電位; モルモット; 誘発電位; クリック音

ヒトにおける前庭性頚筋電位(Vestibular Evoked Myogenic Potential:VEMP)の測定法につき、通常の音刺激以外の刺激による実験を行った。まずタッピングによる測定では音刺激に近い反応が得られるが、刺激の定量化が困難という問題が生じた。電気刺激でも同様の結果が得られ、こちらは内耳疾患では反応が認められるものが存在する一方、後迷路性疾患では反応が消失していた。音刺激と異なり、電気刺激がより広範な部位を刺激している可能性があり、病巣部位の鑑別に有用である可能性が示唆された。これらの反応の経路は中枢では同一であると考えられるが、その検索にはヒトを用いた実験では限界があるため、動物実験としてモルモットを使用することにした。モルモットは前庭神経が音刺激に反応することが報告されており、ヒトのVEMPと同様の反応が得られれば同一の経路を介するものである可能性が高い。ただし実験は全身麻酔下に行われるため、VEMPのように頚筋を緊張させて測定をすることができない。そこでモルモットの筋原性電位を測定するのは諦め、音刺激への反応として頚髄を下降する電位を測定することとした。椎前筋上に電極をおいた結果ではクリック音刺激に対し、再現性のある陰性波NPを得ることができた。NPの由来を調べるため、蝸牛を薬理学的に破壊したモデルも作製、この場合も同様にNPが得られ、NPが前庭由来であることが示唆された。以上の結果を学術誌に投稿するためデータの集計を現在行っている状況である。

The measurement method of Vestibular Evoked Myogenic Potential (VEMP) is a method for measuring the measurement method of Vestibular Evoked Myogenic Potential (VEMP). It is a method for measuring stimulation other than the usual sound stimulation. It is difficult to measure the sound stimulation and the response of sound stimulation, and the quantification of stimulation is difficult and the problem is raw. The result of electrical stimulation is the same as the result, and the inner ear disease is the result of the reaction. The presence of られるものが is the one side, and the posterior labyrinth disease is the reaction and disappearance of していた. Sound stimulation is different, electric stimulation is possible, and electric stimulation is possible, and the identification of diseased parts is useful and possible.これらの濜の経路はcentralでは Same as であると卡えられるが、その検SO にはヒトを用いた実験では limit があるため, animal 実験としてモルモットを use することにした.モルモットはVestibular God 経が音stimulationに濜することがreport されており、ヒトのVE MPと同様の濜が得られれば同の経路を Introductionするものである possibility is highい.ただし実験は general anesthesia, に行われるため, VEMP のように頚丝をtension, させてmeasurement, をすることができない.そこでモルモットの Muscle potential measurement するのは谛め, sound stimulationへの Reflection と し 隚髄 を decrease す る potential を す る こ と と し た. The prevertebral tendon electrode was used to stimulate the sound stimulation, and the reproducibility of the negative wave NP was obtained. The origin of NP is the tune of the tune, and the snail is of the science of science.のoccasion is the same as 様にNPが got られ, NPが vestibule origin is であることがshows instigation された. The results of the above are submitted to the academic journal and are now in progress.