コンピュータを用いた視標追跡眼球運動の定量解析とその応用

计算机眼动追踪定量分析及其应用

• 批准号: 11771010
• 负责人: 渡邉 暢浩
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Nagoya City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11771010/
• 关键词: 視標追跡眼球運動検査; パターン視標; 定量解析; 新しい平衡機能検査法; 予測制御系

現在の視標追跡眼球運動検査(ETT)においては,滑動性追従眼球運動(SPEM)と衝動性眼球運動(Saccade)のコンビネーションを評価しているが,これらはその特性や中枢経路からも全く別の系である.両者を分離して評価し,めまい平衡障害が,末梢性であるか中枢性であるかをより鋭敏に,簡便に鑑別可能な検査法が期待されている.われわれはこれまで従来のETTの刺激を工夫することで,この目的がかなえられる可能性を見いだした.すなわち,saccadeの影響をできるだけ少なくし,SPEM機能の評価のために,点視標とパターン視標の2種類を用い,振子様刺激した.刺激波は,正弦波とPseudorandom波の二つであり,正弦波は,0.2,0.4,0.8Hzの周波数で,振幅を種々変えたもの,Pseudorandom波は,最大角速度が一定となるような,0.2,0.4,0.8Hzの正弦波を位相についてランダムに合成したものとした.被検者として脊髄小脳変性症などの中枢性眩暈平衡障害の患者やメニエール病などの末梢性眩暈患者を対象とした.眼球運動は2D-VOGで記録し,コンピュータに取り込んだ後,我々の開発したプログラムを用いて,利得,位相を求めた.メニエール病などの末梢性前庭障害では,点視標とパターン視標で刺激の角速度による利得の有意な差は認めなかった.一方脊髄小脳変性症例において,周波数の高い刺激になると,点視標でみられるような利得低下が,パターン視標では認めなかった.ただしラクナ梗塞の症例では,こうした傾向は明らかではなかった.脊髄小脳変性症例では,saccade機能が悪いために,点視標で誘発されるSPEMが不良となるが,これに対してパターン視標刺激では,saccade機能に依存しないので,より正確なSPEM機能を評価でき,軽度の追従眼球運動障害を検出するのにMRIよりも鋭敏である症例の存在が示唆された.

当前的眼动眼运动测试（ETT）评估了滑动追随者眼运动（SPEM）和冲动眼运动（扫视）的组合，但这些系统与它们的特性和中心途径完全不同。我们期望一种测试方法，可以更敏感，轻松地区分头晕平衡障碍是外围还是中心。我们可以通过设计常规的ETT刺激来实现这一目标。はおうからします。英语：我们找到了该特性。也就是说，扫视的效果尽可能降低，并使用假刺激来评估SPEM功能，并使用两种类型的正弦波和图案波。刺激波是正弦波和伪随机波，在0.2、0.4、0.8 Hz的频率上以各种方式更改正弦波，然后将伪随机波随机地用0.2、0.4、0.8 Hz的正弦波随机合成，以使最大的角度速度为恒定。受试者受患有中央眩晕平衡疾病的患者，例如脊椎队的变性，以及诸如Meniere病等周围眩晕的患者。使用2D-VOG记录了眼动的动作，并将其导入计算机后，使用我们已开发的程序开发的程序确定了增益和阶段。在诸如Meniere病等外周疗法疾病中，由于角度和图案靶标之间的刺激速度，由于角度的刺激速度没有显着差异。另一方面，如果发生高频刺激，则确定点标记。在模式的目标中未观察到在图案靶标中看到的增益减少。但是，在腔梗死的情况下，这种趋势尚不清楚。在脊椎脑变性的情况下，由尖头靶标引起的SPEM较差引起的较差的扫视功能，而在图案化的靶刺激中，SPEM功能不依赖扫视功能，这表明病例的存在比MRI比MRI更敏感，而在检测轻度的眼部随访中。