蛋白分解酵素阻害剤の熱傷性血管透過性亢進抑制作用の検討
蛋白分解酵素阻害剤の熱傷性血管透過性亢進抑制作用の検討
批准号:
11771098
负责人:
山田 直人
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
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英文摘要
動物実験において蛋白分解酵素阻害剤は熱傷初期の血管内容量を維持しつつ輸液量を低く抑えることができた。この結果は蛋白分解酵素阻害剤が熱傷初期の血管透過性亢進の抑制に関与しているものと推測された。この結果をふまえ蛋白分解酵素阻害剤(ウリナスタチン)の熱傷初期輸液におよぼす影響について臨床応用を行った。平均熱傷面積はII度30%とし、ウリナスタチン投与群(UST群n=6)、コントロール群(C群n=8)とし、UST群はウリナスタチン30万単位をone shotで静注した。尿量を1ml/kg/hに保つよう輸液量を適時増減し輸液量、循環動態、血液検査について各群の比較を行った。結果:UST群の輸液量は0〜8時間、8〜24時間の各測定期間でC群の約半分量で、統計学的に有意差を認めた。循環動態は収縮期血圧、脈拍数およびCVPは経過中有意な変化はなく、両群間にも差は認めなかった。血液検査所見では血中の蛋白質(TP)は両群とも経過中有意に低下したが、8時間後、受傷24時間後におけるTPはUST群がC群に対し有意に高値を示した。以上の結果より熱傷急性期にウリナスタチンの投与により尿量および循環動態を維持しつつ輸液量を減らすことができた。これは熱傷初期の大量輸液の原因である血管透過性亢進に対しウリナスタチンに抑制効果があると推測された。さらに重症の熱傷にはウリナスタチン30万単位の投与では不十分なことが予想され、今後50%以上のII度-III度熱傷に対し投与量、投与方法を検討したい。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
山田直人: "熱傷急性期におけるウリナスタチン投与の有用性に関する臨床研究(第1報)-輸液量の節約に関する検討-"熱傷. 26巻5号. 253-260 (2000)
Naoto Yamada:“烧伤急性期乌司他丁给药有效性的临床研究(第一次报告)-节省输液量的研究 -”Burns,第 26 卷,第 5 期。253-260(2000 年)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
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