课题基金 / 基金详情

難治性疼痛に対する腫瘍壊死因子(TNF-α)の関与に関する研究

難治性疼痛に対する腫瘍壊死因子(TNF-α)の関与に関する研究
肿瘤坏死因子(TNF-α)参与顽固性疼痛的研究
批准号:
11771286
负责人:
椎葉 俊司
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
平成11年度は免疫調整剤であるサリドマイドをCCI(chronic constriction injury)モデルに使用し、その疼痛関連行動を抑制することから活性化マクロファージが産生するTNF-α(腫瘍壊死因子)がallodynia、hyperalgesiaなどの慢性疼痛に関与していることを明らかにした.しかし、その抑制効果が十分でないと思われたため、サリドマイドの増量(50mg/kgを250mg/kgに)および免疫抑制剤であるサイクロスポリンSを使用して再度、検討した.今回は、正弦波電流刺激を利用し神経選択的にその閾値を計ることが可能なCPT(current perception threshold)を使用し疼痛閾値の測定を行った.結果、サリドマイドの増量の効果は認められなかったが、サイクロスポリンSに関してはサリドマイドに比較して有意に疼痛関連行動を抑制することが分かった.これは、慢性疼痛にはTNF-αのみが関与するのではなくその他IL-6,IL-8等も関与するためと思われ、より広い免疫抑制作用を有するサイクロスポリンSが有効であったと思われる.本年度はさらに免疫組織学的に検討した.対象の組織はCCIを行ったラット坐骨神経とDRG(dorsal ganglion)および脊髄後角とした.その結果、シュワン細胞、血管内皮細胞、線維芽細胞、マクロファージでTNF-αが産生されることが明かとなった.また、サリドマイドはその産生を抑制する効果が認められたが、それは活性化マクロファージのみではなくその他の産生細胞にも効果が認められた.サリドマイドが直接的に作用したか、活性化マクロファージのTNF-αを産生することが他の産生細胞を抑制したかは明らかではない.サイクロスポリンSではサリドマイドに比較してさらにTNF-α産生を抑制した.以上より慢性疼痛にTNF-αが関与していることは明らかであるが、炎症性のサイトカインは互いに影響しあっているため複雑な機構を有している.従って、その他の炎症性サイトカインの検討も必要である.
英文摘要
平成11年度は免疫調整剤であるサリドマイドをCCI(chronic constriction injury)モデルに使用し、その疼痛関連行動を抑制することから活性化マクロファージが産生するTNF-α(腫瘍壊死因子)がallodynia、hyperalgesiaなどの慢性疼痛に関与していることを明らかにした.しかし、その抑制効果が十分でないと思われたため、サリドマイドの増量(50mg/kgを250mg/kgに)および免疫抑制剤であるサイクロスポリンSを使用して再度、検討した.今回は、正弦波電流刺激を利用し神経選択的にその閾値を計ることが可能なCPT(current perception threshold)を使用し疼痛閾値の測定を行った.結果、サリドマイドの増量の効果は認められなかったが、サイクロスポリンSに関してはサリドマイドに比較して有意に疼痛関連行動を抑制することが分かった.これは、慢性疼痛にはTNF-αのみが関与するのではなくその他IL-6,IL-8等も関与するためと思われ、より広い免疫抑制作用を有するサイクロスポリンSが有効であったと思われる.本年度はさらに免疫組織学的に検討した.対象の組織はCCIを行ったラット坐骨神経とDRG(dorsal ganglion)および脊髄後角とした.その結果、シュワン細胞、血管内皮細胞、線維芽細胞、マクロファージでTNF-αが産生されることが明かとなった.また、サリドマイドはその産生を抑制する効果が認められたが、それは活性化マクロファージのみではなくその他の産生細胞にも効果が認められた.サリドマイドが直接的に作用したか、活性化マクロファージのTNF-αを産生することが他の産生細胞を抑制したかは明らかではない.サイクロスポリンSではサリドマイドに比較してさらにTNF-α産生を抑制した.以上より慢性疼痛にTNF-αが関与していることは明らかであるが、炎症性のサイトカインは互いに影響しあっているため複雑な機構を有している.従って、その他の炎症性サイトカインの検討も必要である.
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
椎葉俊司: "サリドマイドのラット坐骨神経のchronic constriction injuryによる痛覚および触覚過敏症に対する効果"日本歯科麻酔学会雑誌. 28(2). 174-180 (2000)
Shunji Shiiba:“沙利度胺对大鼠坐骨神经慢性收缩损伤引起的疼痛和触觉过敏的影响”日本牙科麻醉学会杂志 28(2)174-180(2000)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
難治性疼痛の発現における活性酸素の果たす役割に関する研究
  • 批准号:
    09771775
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    椎葉 俊司
  • 依托单位:
海外基金