课题基金 / 基金详情

角質バリアー機能におけるコルネオサイトエンベロープの生物物理学的意義の解明

角質バリアー機能におけるコルネオサイトエンベロープの生物物理学的意義の解明
阐明角质细胞包膜在角质层屏障功能中的生物物理意义
批准号:
11771411
负责人:
山下 富義
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
角化細胞の終末分化により形成される角質層は、生体の最外層を構成する組織であり、外界からの異物侵入に対する防御や体温調節・水分蒸散などの恒常性の維持を担っている。この皮膚のバリアー機構の実体を解明することは、皮膚の生理機能及びその異常を理解する上で極めて重要な課題である。corneocyte envelopeの形成不全を起こすtransglutaminase1遺伝子ノックアウト(TGase1^<-/->)マウスでは水分蒸散および物質透過性が異常に亢進していることから、角質バリアー能におけるcorneocyte envelopeの関与は極めて高いと考えられる。昨年度は組織レベルでの解析を行ったが、本年度はマウスより単離した細胞の初代培養系を用いて、細胞膜とcorneocyte envelopeとの相互作用を解析した。一定期間培養し70%コンフルエントに到達した後高カルシウム培地による培養を24時間行い、細胞膜をdiphenylhexatriene(DPH)で蛍光ラベルした。その蛍光異方性を測定したところ、通常の低カルシウム培地で培養した場合と比較したところほとんど違いが認められなかった。5-doxylstearic acidでスピンラベルしてESRスペクトルを測定した場合も両者の間で特に違いは認めれず、corneocyte envelopeの形成は細胞膜流動性に影響を与えないことが示唆された。TG-/-マウス皮膚のFTIRスペクトル解析では、CH2の対称および非対称伸縮基準振動スペクトルが消失することから、cornified envelopeの形成不全はむしろ細胞間脂質の合成あるいは細胞間への分泌の阻害を引き起こし、角質バリアー能を低下させるものと推測された。
英文摘要
角化細胞の終末分化により形成される角質層は、生体の最外層を構成する組織であり、外界からの異物侵入に対する防御や体温調節・水分蒸散などの恒常性の維持を担っている。この皮膚のバリアー機構の実体を解明することは、皮膚の生理機能及びその異常を理解する上で極めて重要な課題である。corneocyte envelopeの形成不全を起こすtransglutaminase1遺伝子ノックアウト(TGase1^<-/->)マウスでは水分蒸散および物質透過性が異常に亢進していることから、角質バリアー能におけるcorneocyte envelopeの関与は極めて高いと考えられる。昨年度は組織レベルでの解析を行ったが、本年度はマウスより単離した細胞の初代培養系を用いて、細胞膜とcorneocyte envelopeとの相互作用を解析した。一定期間培養し70%コンフルエントに到達した後高カルシウム培地による培養を24時間行い、細胞膜をdiphenylhexatriene(DPH)で蛍光ラベルした。その蛍光異方性を測定したところ、通常の低カルシウム培地で培養した場合と比較したところほとんど違いが認められなかった。5-doxylstearic acidでスピンラベルしてESRスペクトルを測定した場合も両者の間で特に違いは認めれず、corneocyte envelopeの形成は細胞膜流動性に影響を与えないことが示唆された。TG-/-マウス皮膚のFTIRスペクトル解析では、CH2の対称および非対称伸縮基準振動スペクトルが消失することから、cornified envelopeの形成不全はむしろ細胞間脂質の合成あるいは細胞間への分泌の阻害を引き起こし、角質バリアー能を低下させるものと推測された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Noritaka Seko: "Theoretical analysis of the effect of cutaneous metabolism on skin permeation of parabens based on a two-layer skin diffusion/metabolism model"Biological and Pharmaceutical Bulletin. 22(3). 281-287 (1999)
Noritaka Seko:“基于两层皮肤扩散/代谢模型的皮肤代谢对对羟基苯甲酸酯皮肤渗透影响的理论分析”生物医药通报。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
生体模倣デバイスを用いた腸運動異常を起点とする炎症スバイラルの解析
  • 批准号:
    23K27341
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $8.74万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    山下 富義
  • 依托单位:
Microphysiological system-based analysis of inflammatory sprials triggered by abnormal gut motility
  • 批准号:
    23H02650
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.9万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    山下 富義
  • 依托单位:
糖代謝疾患の時間発展評価を目指した仮想現実統合型生体チップモデルの開拓
  • 批准号:
    23K17475
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
  • 资助金额:
    $16.56万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    山下 富義
  • 依托单位:
皮膚内薬物代謝挙動を考慮した総合的経皮吸収動態モデルの確立
  • 批准号:
    09771945
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    山下 富義
  • 依托单位: