項目反応モデルに基づいた次世代型テスト総合システムの開発

基于项目反应模型的下一代综合测试系统开发

• 批准号: 11780127
• 负责人: 中村 知靖
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11780127/
• 关键词: 項目反応理論; 適応型テスト; コンピュータテスト; テスト理論; コンピュータネツトワーク; World Wide Web

本年度は,Webを利用した項目反応モデル解析システムの開発と受験者照合を取り入れたWebによる適応型テストの開発,そして,両システムを統合し,項目プールの構築を含めた総合的なテストシステムの構築を中心に行った。さらに,本研究に関わる基礎的な研究として,心理的構成概念の測定法に関する研究も行った。・受験者照合システムの開発:適応型テストシステムを完成させるため,市販のUSB接続による指紋照合装置を導入し,受験者照合システムを開発した。汎用的な指紋照合装置であったため,ローカルな環境(スタンドアロン)での受験者照合となった。遠隔テストを考慮すると今後,ネットワークに対応した指紋照合システムの導入が必要となる。・システムの統合:Webを利用した項目反応モデル解析システムとWebを利用した適応型テストのシステムの統合を行った。しかしながら,項目プールを媒介とした2つのシステムの連携関係は動作スピードや操作性を含めてスムーズとはいえず,今後システムの改良が必要である。また,携帯電話にJavaが搭載されたことを考慮すると,携帯電話を利用したテストシステムの開発も必要であると考えられる。・中村(2000)では,学力に代表されるような心理的構成概念を多変量データ解析法を利用していかに測定するかを対人認知や情動力テゴリーを例に取り上げ解説を行った。・齋藤・中村・遠藤・横山(2000)では,特性5因子理論に基づいて作成された形容詞チェックリストによるBig Five尺度を925名のデータを用いて標準化した。各尺度の得点分布を算出し,標準化のための基礎データを提供した。

This year は Web を using し た project against 応 モ デ ル parsing シ ス テ ム の open 発 と 験 recipients as close を take り れ た Web に よ る optimum type 応 テ ス ト の 発, そ し て, struck シ ス テ ム integration を し, project プ ー ル の building contains を め た 総 な of テ ス ト シ ス テ ム の build を center line に っ た. さ ら に, this study に masato わ な る foundation study と し て, composition of psychological concept の measurement に masato す る も line っ た. 験 recipients, according to us シ ス テ ム の 発 : open type optimum 応 テ ス ト シ ス テ ム を complete さ せ る た め, city dealers の USB connect 続 に よ る fingerprints as device を import し, 験 recipients as close シ ス テ ム を open 発 し た. Universal な fingerprints as combined device で あ っ た た め, ロ ー カ ル な environment (ス タ ン ド ア ロ ン) で の 験 recipients as close と な っ た. Far テ ス ト を consider す る と henceforth, ネ ッ ト ワ ー ク に 応 seaborne し た fingerprints as close シ ス テ ム の import が necessary と な る. · シ ス テ ム の integration: Web を using し た project against 応 モ デ ル parsing シ ス テ ム と Web を using し た optimum type 応 テ ス ト の シ ス テ ム の integration を line っ た. し か し な が ら, project プ ー ル を medium と し た 2 つ の シ ス テ ム の masato link-up of は action ス ピ ー ド や operational を containing め て ス ム ー ズ と は い え ず, future シ ス テ ム の improved が necessary で あ る. ま た, carrying 帯 phone に Java が carry さ れ た こ と を consider す る と, carrying を 帯 phone use し た テ ス ト シ ス テ ム の open 発 も necessary で あ る と exam え ら れ る. Nakamura (2000), で は, professional qualification に representative さ れ る よ う な psychological structure concept を many variations デ ー を タ analytical method using し て い か に determination す る か を people cognitive seaborne や affective force テ ゴ リ ー を example に り げ commentary on line を っ た. , saito, nakamura, endo, hengshan (2000) で は, features Five factor theoretical base に づ い て made さ れ た adjectives チ ェ ッ ク リ ス ト に よ る Big Five dimensions を 925 の デ ー タ を with い て standardized し た. The distribution of points at each scale を calculates を, and the standardized <s:1> ため <s:1> basis デ タを タを タを provides <s:1> た.

项目成果

Kazuo Shigemasu,Osamu Yoshimura,& Tomoyasu Nakamura: "Bayesian hierarchical analysis of polychotomous item responses."Behaviormetrika. 27(in press). (2000)

重增一夫、吉村修、

齋藤崇子,中村知靖,遠藤利彦,横山まどか: "性格特性用語を用いたBig Five尺度の標準化"九州大学心理学研究. 2. 145-154 (2001)

Takako Saito、Tomoyasu Nakamura、Toshihiko Endo、Madoka Yokoyama：“使用人格特质术语的大五量表标准化”九州大学心理学研究 2. 145-154 (2001)。

中村知靖: "測定・評価に関する研究動向"教育心理学年報. 38. 105-119 (1999)

Tomoyasu Nakamura：《测量与评估的研究趋势》教育心理学年度报告 38. 105-119 (1999)。

Kazuo Shigemasu,Osamu Yoshimura,& Tomoyasu Nakamura: "Bayesian hierarchical analysis of polychotomous item responses."Behaviormetrika. 27. 51-65 (2000)

重增一夫、吉村修、

中村知靖(行場,箱田編): "知性と感性の心理第13章多変量データ解析法を利用した心理測定法"福村出版. 202-214 (2000)

Tomoyasu Nakamura（由Gyoba和Hakoda编辑）：“智力和敏感性心理学第13章使用多元数据分析的心理测量方法”福村出版202-214（2000）。