CaMキナーゼIIリン酸化カスケード下流で発現が増加する可塑性遺伝子の同定
CaMキナーゼIIリン酸化カスケード下流で発現が増加する可塑性遺伝子の同定
批准号:
11780572
负责人:
高松 芳樹
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
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ディファレンシャルディスプレイの結果、これまでに7個のバンドについて解析を行ったが、ノザンハイブリダイゼーションの段階で発現に差のある新規遺伝子の同定には至っていない。CaMKII欠失変異体のヘテロ接合体成虫脳のキノコ体では、そのアクソン束であるα、βの各葉が著しく細くなっている。一方、2番染色体へのCaMKII遺伝子導入体ではα、βの各葉の、欠失を含む形態異常が観察された。これらのことは、CaMKIIがキノコ体Kenyon細胞のサバイバル及びアクソンの正常な伸展に関与することを示唆する。キノコ体Kenyon細胞特異的に発現する転写因子MEF2は小脳顆粒細胞の活動依存的なサバイバルに必要であることが哺乳類の系で示されている。MEF2抗体を用いてショウジョウバエMEF2発現細胞核と、核移行シグナル付きlacZレポーター遺伝子でdCaMKII-GAL4発現細胞核を共焦点顕微鏡で比較したところ、両者のシグナルは良く一致した。CaMKシグナル下流でMEF2活性が上がることをOlsonらが示しており、MEF2下流に脳高次機能に関わる標的因子が想定できる。さらにMyb類縁の転写因子Adf-1はCaMKIIに直接リン酸化され、変異体での長期記憶障害も報告されている。今後、これらのCaMKII標的候補転写因子の下流探索についてもdCaMKII-GAL4を用いたRNA干渉(RNAi)法により集中的に進める。一方、今年度は免疫組織化学、ウェスタンプロッティングの双方に利用可能なショウジョウバエCaMKII特異抗体の作製に成功した。ショウジョウバエCaMKIIは学習記憶に必要であることが示されているにも関わらず、基礎データとなるその翻訳産物の脳での発現分布の記述が無い。これを明らかにするため、成虫脳の連続パラフィン切片を作製し、脳全域でのCaMKII分布を明らかにした。
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Rachidi, M. et al.: "Dynamic expression pattern of Ca2+/calmodulin-dependent protein kinase II gene in the central nervous system of Drosophila throughout development"Biochemical and Biophysical Research Communication. 260巻. 707-711 (1999)
Rachidi,M.等人:“果蝇中枢神经系统中Ca2+/钙调蛋白依赖性蛋白激酶II基因在整个发育过程中的动态表达模式”,生物化学和生物物理研究通讯,第260卷,707-711(1999)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
高松芳樹 ら: "ショウジョウバエCaMキナーゼII-GAL4のキノコ体ロープでの発現特異性と、脳全体での分布"第22回日本分子生物学会年会講演要旨集. 726 (1999)
Yoshiki Takamatsu 等人:“果蝇 CaM 激酶 II-GAL4 在蘑菇体绳中的表达特异性和整个大脑的分布”日本分子生物学会第 22 届年会记录 726 (1999)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
大迫俊二,高松芳樹: "神経細胞の分化決定の分子機構"東京都神経科学総合研究所年報 平成12年版. 第28号. 100-102 (2000)
大佐俊二、高松芳树:“决定神经元分化的分子机制”东京神经科学研究所年度报告2000年版第28.100-102号(2000年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
大迫俊二、高松芳樹: "ショウジョウバエの神経系に発現するC2H2タイプZnフィンガー遺伝子の構造と機能"第22回日本分子生物学会年回プログラム. 712 (1999)
Shunji Osako、Yoshiki Takamatsu:“果蝇神经系统中表达的 C2H2 型锌指基因的结构和功能”,日本分子生物学会第 22 届年度计划 712(1999)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
高松芳樹ら: "ショウジョウバエCaMキナーゼII-GAL4のキノコ体ローブでの発現特異性と、脳全体での分布"第22回日本分子生物学会年回プログラム. 726 (1999)
Yoshiki Takamatsu 等人:“果蝇 CaM 激酶 II-GAL4 在蘑菇体叶中的表达特异性及其在整个大脑中的分布”第 22 届日本分子生物学会年度计划 726 (1999)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 12 条
CaMキナーゼIIの脳、神経系特異的転写制御因子の同定
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批准号:08780760
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1996
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负责人:高松 芳樹
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依托单位:
CaMキナーゼIIの脳、神経系特異的な発現調節機構の解析
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批准号:07780712
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1995
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负责人:高松 芳樹
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依托单位:
海外基金