イオン会合ミセル分配-キャピラリー電気泳動法に適合する高感度検出試薬の開発

与离子缔合胶束分配-毛细管电泳法兼容的高灵敏度检测试剂的开发

• 批准号: 12740409
• 负责人: 高柳 俊夫
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Okayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 2001
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-12740409/
• 关键词: 非イオン界面活性剤; イオン会合反応; ミセル分配反応; キャピラリー電気泳動; 逆相分配HPLC; フェノール類; カリックスアレーン; アルキルアミン; 非イオン界面活性剤ミセル; ハロペリドール; クラウンエーテル; フェノールフタレイン; 疎水性

本研究は,"水溶液内でのイオン会合反応"と"非イオン界面活性剤ミセルへの分配反応"を組み合わせ,電気泳動分析の新しい分離モードである"イオン会合ミセル分配-キャピラリー電気泳動法"の開発を目的としたものである.イオン会合試薬と非イオン界面活性剤が泳動液中にともに存在する場合,水溶液内のイオン会合反応,非イオン界面活性剤へのイオンの結合反応に加えて,イオン会合体のミセル結合反応が関与する.本年度は,プロトンを対イオンとするイオン会合ミセル分配-キャピラリー電気移動法について詳細な検討を行った.電気泳動移動度を用いる平衡反応解析により,フェノール等の酸性物質の非イオン界面活性剤ミセルへの結合反応の解析と,結合反応に対する酸性物質の疎水性の寄与・選択性の解明に成功を収めた.電気泳動移動度を用いる溶液内反応の解析では,水溶性カリックスアレーンのアルカリ金属イオンに対する選択性,ポリオキシエチレン部位を有する界面活性剤への結合反応と陰イオンの分離分析への適用など,幅広い反応系において成功を収めた.また,疎水性媒体が関与する二相間分配系として,アルカリ金属-クラウンエーテルの反応をモデルとして,逆相分配HPLCのリテンションファクターを平衡反応の解析に利用するとともに,移動相内の反応がカラム保持と密接に関連することを解明した.さらに,キャピラリー電気泳動法による分離分析法として,水溶性芳香族アルデヒドを用いるシッフ塩基への誘導体化法を開発し,アルキルアミンの高感度分析に成功した.

This study は "で within aqueous の イ オ ン meet the 応" と "non イ オ ン interface active tonic ミ セ ル へ の distribution anti 応" を group み close わ せ, electric 気 swimming analysis の new し い separation モ ー ド で あ る "イ オ meet ン ミ セ ル distribution - キ ャ ピ ラ リ ー 気 swimming method" の open 発 を purpose と し た も の で あ る. イ オ meet ン try 薬 と non イ オ ン interface Sexual tonic が swimming in に と も に exist す る occasions, in aqueous solution の イ オ ン rendezvous 応, non イ オ ン interface active tonic へ の イ オ ン の combined anti 応 に plus え て, イ オ ン will fit の ミ セ ル combined anti 応 が masato and す る. This year は プ ロ ト ン を イ seaborne オ ン と す る イ オ meet ン ミ セ ル distribution - キ ャ ピ ラ リ ー 気 mobile method に つ い て detailed な 検 line for を っ た. Electricity 気 swimming movement degrees を use い る balance against 応 parsing に よ り, フ ェ ノ ー ル の の acidic material such as non イ オ ン interface active tonic ミ セ ル へ の combined anti 応 の parsing と, combined with the 応 に す seaborne る acid の 疎 water-based の send and · sentaku の interpret に successful を 収 め た. Electricity 気 swimming movement degrees を use い る solution within the 応 の parsing で は, water-soluble カ リ ッ ク ス ア レ ー ン の ア ル カ リ metal イ オ ン に す seaborne る sentaku, ポ リ オ キ シ エ チ レ ン place を have す る interface active tonic へ の combined anti 応 と Yin イ オ ン の separation analysis へ の applicable な ど, picture hiroo い anti 応 department に お い て successful を 収 め た. ま た, 疎 aqueous media が masato and す る two alternate with distribution department と し て, ア ル カ リ metal - ク ラ ウ ン エ ー テ ル の anti 応 を モ デ ル と し て, inverse phase distribution of HPLC の リ テ ン シ ョ ン フ ァ ク タ ー を balance against 応 の parsing に using す る と と も に, mobile phase の within the 応 が カ ラ ム keep と contact に masato even す る こ と を interpret し た. さ ら に, キ ャ ピ ラ リ 気 ー electricity Swimming method に よ る separation analysis と し て, water-soluble aromatic ア ル デ ヒ ド を with い る シ ッ フ salt base へ の inductor polarization method を open 発 し, ア ル キ ル ア ミ ン の Gao Gan degree analysis に successful し た.

项目成果

T.Takayanagi, I.Ikeda, S.Motomizu: "Analysis of complex formation between crown ethers and potassium ion through retention factors in reversed-phase high-performance liquid chromatography"Journal of Chromatography A. 932. 165-170 (2001)

T.Takayanagi、I.Ikeda、S.Motomizu：“反相高效液相色谱中通过保留因子分析冠醚和钾离子之间的络合物形成”Journal of Chromatography A. 932. 165-170 (2001)

高柳俊夫: "イオン移動度測定による水溶液内イオン間相互作用の精密解析"化学と工業. 55. 117-120 (2002)

Toshio Takayanagi：“通过离子迁移率测量精确分析水溶液中的离子-离子相互作用”，化学与工业 55. 117-120 (2002)。

T.Takayanagi, S.Motomizu: "Binding of Phenol Derivatives to Nonionic Surfactant Micelles as Studied by Capillary Zone Electrophoresis"Bulletin of the Chemical Society of Japan. 74. 2083-2089 (2001)

T.Takayanagi，S.Motomizu：“通过毛细管区带电泳研究苯酚衍生物与非离子表面活性剂胶束的结合”日本化学会会刊。

T.Takayanagi, T.Ninomiya, S.Motomizu: "Separation of Aromatic Substances by Micellar Electrokinetic Chromatography Using Surfactants Possessing Polyoxyethylene Moiety"Analytical Sciences (Supplement). 18(in press). (2002)

T.Takayanagi、T.Ninomiya、S.Motomizu：“使用具有聚氧乙烯部分的表面活性剂通过胶束电动色谱法分离芳香族物质”分析科学（补充）。

T.Takayanagi,K.Fushimi,and S.Motomizu: "Analysis of Reactions of Aromatic Anions with Quaternary Ammonium Ions in Ion-Association-Nonionic Micellar Electrokinetic Chromatography"Bulletin of the Chemical Society of Japan. 73(11). 2505-2511 (2000)

T.Takayanagi、K.Fushimi 和 S.Motomizu：“离子缔合-非离子胶束电动色谱中芳香族阴离子与季铵离子的反应分析”日本化学会会刊。