動物プランクトンの生体密度と生体内音速の変化に伴う音響反射率の変動の測定
動物プランクトンの生体密度と生体内音速の変化に伴う音響反射率の変動の測定
批准号:
12760124
负责人:
向井 徹
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001
中文摘要
1.プランクトンの生体密度および生体内音速の測定:今年度の動物プランクトンの採集は,4月から11月にかけて北海道噴火湾において行ない,この海域の優占種であるツノナシオキアミの生体密度および生体内音速の測定を行なった。測定法は例年行なっているdensity bottle法およびTime of flight法によった。その結果,噴火湾のツノナシオキアミの生体密度は体長にあまり依存せず,ほぼ一定の値になることが示唆された。2.プランクトンの音響反射率の測定:動物プランクトンの音響反射率の実測を,周波数170kHzと230kHzの2周波数を備えた低ノイズ型TS測定装置で行なった。前年度に明らかになった送受波器の指向性の影響は,送受信系の改造により,かなり低減されていた。活きたツノナシオキアミに麻酔をかけて,この装置を用いて音響反射を実測した。また,これと同時に,水中カメラを水槽内に設置し,ツノナシオキアミの姿勢を観察した。その結果,姿勢のちょっとした変化によりツノナシオキアミの音響反射率が大幅に変化し,本装置によってもノイズにマスクされ音響反射率が測定できない部分も見られた。しかし,これらの実測値と上記1のパラメータを用いて音響理論モデルから推定された音響反射率の間には,非常に良い一致を見る事が出来た。従って,ノイズにマスクされた部分も,モデルにより推定できると考える。また,本方法により,生体密度・生体内音速の季節変化に伴う音響反射率の変化を実測で把握することが出来,これをモデルで推定することも出来た。今後は,ツノナシオキアミ以外の動物プランクトンへの本方法の適用,低ノイズ型TS測定装置の更なる改良,および現場における音響反射率の測定を試み,動物プランクトンの音響調査手法の確立を目指してく。
英文摘要
1.プランクトンの生体密度および生体内音速の測定:今年度の動物プランクトンの採集は,4月から11月にかけて北海道噴火湾において行ない,この海域の優占種であるツノナシオキアミの生体密度および生体内音速の測定を行なった。測定法は例年行なっているdensity bottle法およびTime of flight法によった。その結果,噴火湾のツノナシオキアミの生体密度は体長にあまり依存せず,ほぼ一定の値になることが示唆された。2.プランクトンの音響反射率の測定:動物プランクトンの音響反射率の実測を,周波数170kHzと230kHzの2周波数を備えた低ノイズ型TS測定装置で行なった。前年度に明らかになった送受波器の指向性の影響は,送受信系の改造により,かなり低減されていた。活きたツノナシオキアミに麻酔をかけて,この装置を用いて音響反射を実測した。また,これと同時に,水中カメラを水槽内に設置し,ツノナシオキアミの姿勢を観察した。その結果,姿勢のちょっとした変化によりツノナシオキアミの音響反射率が大幅に変化し,本装置によってもノイズにマスクされ音響反射率が測定できない部分も見られた。しかし,これらの実測値と上記1のパラメータを用いて音響理論モデルから推定された音響反射率の間には,非常に良い一致を見る事が出来た。従って,ノイズにマスクされた部分も,モデルにより推定できると考える。また,本方法により,生体密度・生体内音速の季節変化に伴う音響反射率の変化を実測で把握することが出来,これをモデルで推定することも出来た。今後は,ツノナシオキアミ以外の動物プランクトンへの本方法の適用,低ノイズ型TS測定装置の更なる改良,および現場における音響反射率の測定を試み,動物プランクトンの音響調査手法の確立を目指してく。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Hwang, DJ.: "Target Strength Measurement of Antarctic Krill Euphausia superba Using a Net Cage Method"Proceedings of the International Symposium on Advanced Techniques of Sampling Gear and Acoustical Surveys for Estimation of Fish Abundance and Behavior.
Hwang, DJ.:“使用网箱方法测量南极磷虾磷虾的目标强度”用于估计鱼类丰度和行为的采样装置和声学调查先进技术国际研讨会论文集。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Mukai, T.: "Estimations of squid target strength using a small cage and theoretical scattering models"The Proceedings of The JSPS-DGHE International Symposium on Fisheries Science in Tropic Area. 135-140 (2001)
Mukai,T.:“使用小型笼子和理论散射模型估计鱿鱼目标强度”JSPS-DGHE 国际热带地区渔业科学研讨会论文集。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
三上尚之: "理論モデルによるオキアミのターゲットストレングス推定に必要な密度比と音速比の測定"日本水産学会誌. 66. 682-689 (2000)
Naoyuki Mikami:“使用理论模型估算磷虾目标强度所需的密度比和声速比的测量”日本水产学会杂志 66. 682-689 (2000)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
音響技術を用いた水中映像定量化技術の開発
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批准号:17658082
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2005
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负责人:向井 徹
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依托单位:
動物プランクトンの音響反射率の推定に必要な生体密度と生体内音速の測定
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批准号:10760112
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1998
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负责人:向井 徹
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依托单位:
ヒトヘルペスウイルス(HHV-7)の糖蛋白質の解析
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批准号:07770218
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1995
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负责人:向井 徹
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依托单位:
遊泳姿勢の変化に伴う魚体の超音波反射の変動に関する研究
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批准号:04760125
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1992
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负责人:向井 徹
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依托单位:
魚体の超音波反射における鰾の寄与率の解明
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批准号:02760105
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1990
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负责人:向井 徹
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依托单位:
魚体の超音波反射における鰾の寄与率の解明
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批准号:01760142
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1989
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负责人:向井 徹
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依托单位:
海外基金