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イヌのアトピー性皮膚炎における共刺激シグナル抑制を利用した治療法の開発

イヌのアトピー性皮膚炎における共刺激シグナル抑制を利用した治療法の開発
开发利用共刺激信号抑制治疗犬特应性皮炎的方法
批准号:
12760209
负责人:
増田 健一
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

増田 健一的其他基金

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本研究においてアトピー性皮膚炎のイヌに対して共刺激シグナル分子を利用した新規の根治的治療法を開発するため、健常犬および実験的に感作させてアレルギー反応を誘発させた実験犬における末梢血単核球の共刺激シグナル分子(CTLA-4、CD28、CD80、CD86)の発現パターンをReal time sequence detection systemmを用いて検討した。健常犬においては、マイトージェン刺激に対して用量依存性にCTLA-4の発現が時間経過とともに増加した。このことから、CTLA-4は増殖したリンパ球を抑制するためにリンパ球増殖に伴ってその発現量を増加させることがわかった。抗原に対する感作状況とこれら共刺激シグナル分子発現量の動きを検討するため、スギ花粉粗抗原をアラムアジュバントとともに皮下注射して実験的スギ花粉感作犬を作成した。末梢血単核球を分離し、スギ花粉粗抗原添加培養液を用いて培養し、その結果、リンパ球の芽球化反応が陽性を示した群においては、CTLA-4およびCD80の発現は芽球化反応が認められない群と比較して高値を示した。一方、CD28, CD86の発現量は一定値であった。また、実験的感作犬の末梢血リンパ球を感作抗原で刺激すると、CTLA-4, CD28, CD86の発現量には顕著な変化は認められなかったが、CD80の発現量の増加が認められた。さらに、その増加傾向はリンパ球芽球化反応が陽性を示した群では時間経過とともに上昇したが、リンパ球芽球化反応が陰性の群においては刺激後24時間をピークに最大値を示し、その後減少することがわかった。これらのことから、CD80の発現量の増加がアレルギー反応と関与していることがわかった。以上のことから、CTLA-4がイヌにおいてもリンパ球増殖に関与していることが明らかとなり、また、抗原刺激によるCD80の増加と競合してアレルギー反応を惹超するリンパ球の活性化抑制に利用できることがin vitroにおいて示唆された。アトピー性皮膚炎のイヌに対してCTLA-4を用いた遺伝子治療などが有効である可能性が高いと考えられた。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Masuda, K., et al.: "Seasonal atopic dermatitis in dogs sensitive to a major allergen of Japanese cedar (Cryptomeria japonica)pollen"Vet.Dermatol.. 13(In press). (2002)
Masuda, K. 等人:“对日本雪松(Cryptomeria japonica)花粉的主要过敏原敏感的狗的季节性特应性皮炎”Vet.Dermatol.. 13(正在印刷中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
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发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Masuda, K., et al.: "In vivo and in vitro tests showing sensitization to Japanese cedar (Cryptomeria japonica)pollen in atopic dogs"J.Vet.Med.Sci.. 62. 995-1000 (2000)
Masuda, K., et al.:“体内和体外测试显示特应性狗对日本柳杉 (Cryptomeria japonica) 花粉的敏感性”J.Vet.Med.Sci.. 62. 995-1000 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
薄肉部材が有する塑性座屈後の極限荷重メカニズムの解明
  • 批准号:
    21K03769
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.5万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    増田 健一
  • 依托单位:
肥満細胞産生IgEによるI型過敏症の成立機序に関する研究
免疫学的制御によるアレルギー性疾患に対する新規治療法の開発