课题基金 / 基金详情

子宮内胎児発育遅延発症過程における一酸化窒素の役割に関する検討

子宮内胎児発育遅延発症過程における一酸化窒素の役割に関する検討
一氧化氮在胎儿宫内生长迟缓发生过程中的作用研究
批准号:
12770611
负责人:
谷垣 伸治
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
【研究の背景】子宮内胎児発育遅延(IUGR)の成因として、子宮胎盤循環障害が重要視されている。我々はこれまでにラット子宮胎盤循環の虚血再灌流(IR)によりIUGRモデルを作成、IR後に持続的に子宮血流量の減少(虚血後低灌流)が生じることから、この現象が本モデルでのIUGR惹起の可能性を示した。近年、子宮胎盤血流の制御に一酸化窒素(NO)の重要性が明らかとなりつつあり、本モデルにても関与が推測される。一般にIR障害において、NOがアポトーシスの誘導などを介し組織障害的に作用するか、血流維持や活性酸素の消去など組織保護的に作用するかが論じられ、他のIUGRモデルにおいては、相反する二つの作用のいずれがIUGR発症機序に重要であるか検討が不十分である。そこで我々は、本モデルを用い、IR障害に伴う子宮胎盤循環障害やアポトーシスに関わるNOの役割を検討した。【研究方法】1.IUGRの発症本モデルの妊娠17日目の片側子宮胎盤循環を30分間虚血し再灌流する。妊娠21日目に帝王切開により胎仔・胎盤を娩出、各重量を測定する。虚血前にNO供与体またはNOS阻害剤を投与し、vehicle投与のコントロール群と比較検討する。2.子宮・胎盤におけるアポトーシス1にて摘出した子宮・胎盤について、DNAを抽出し、アガロースゲル電気泳動法にてDNA ladderを観察した。【結果】1.IRにより妊娠21日目の胎仔体重ならびに胎盤重量は有意(約11%)に減少し、IUGR発症が認められた(p<0.01)。NO供与体前投与においては同様の傾向を認めたが、NOS阻害剤前投与によりIUGR発症は抑制された。2.IRにより妊娠21日目の胎盤においてDNA ladderが認められアポトーシス発現が誘導された。NO供与体前投与においては同様の傾向を認めたが、NOS阻害剤前投与により抑制された。【結語】ラット子宮胎盤循環の虚血再灌流により惹起されるIUGRの発症機序において、NOは重要な役割を果たしていることが示唆された。NOはアポトーシスの誘導などを介して、IUGR発症に関与していることが推察されたが、その産生動態や子宮胎盤循環障害の機序、NOS阻害剤の種類や局在についてさらなる検討が求められた。
英文摘要
【研究の背景】子宮内胎児発育遅延(IUGR)の成因として、子宮胎盤循環障害が重要視されている。我々はこれまでにラット子宮胎盤循環の虚血再灌流(IR)によりIUGRモデルを作成、IR後に持続的に子宮血流量の減少(虚血後低灌流)が生じることから、この現象が本モデルでのIUGR惹起の可能性を示した。近年、子宮胎盤血流の制御に一酸化窒素(NO)の重要性が明らかとなりつつあり、本モデルにても関与が推測される。一般にIR障害において、NOがアポトーシスの誘導などを介し組織障害的に作用するか、血流維持や活性酸素の消去など組織保護的に作用するかが論じられ、他のIUGRモデルにおいては、相反する二つの作用のいずれがIUGR発症機序に重要であるか検討が不十分である。そこで我々は、本モデルを用い、IR障害に伴う子宮胎盤循環障害やアポトーシスに関わるNOの役割を検討した。【研究方法】1.IUGRの発症本モデルの妊娠17日目の片側子宮胎盤循環を30分間虚血し再灌流する。妊娠21日目に帝王切開により胎仔・胎盤を娩出、各重量を測定する。虚血前にNO供与体またはNOS阻害剤を投与し、vehicle投与のコントロール群と比較検討する。2.子宮・胎盤におけるアポトーシス1にて摘出した子宮・胎盤について、DNAを抽出し、アガロースゲル電気泳動法にてDNA ladderを観察した。【結果】1.IRにより妊娠21日目の胎仔体重ならびに胎盤重量は有意(約11%)に減少し、IUGR発症が認められた(p<0.01)。NO供与体前投与においては同様の傾向を認めたが、NOS阻害剤前投与によりIUGR発症は抑制された。2.IRにより妊娠21日目の胎盤においてDNA ladderが認められアポトーシス発現が誘導された。NO供与体前投与においては同様の傾向を認めたが、NOS阻害剤前投与により抑制された。【結語】ラット子宮胎盤循環の虚血再灌流により惹起されるIUGRの発症機序において、NOは重要な役割を果たしていることが示唆された。NOはアポトーシスの誘導などを介して、IUGR発症に関与していることが推察されたが、その産生動態や子宮胎盤循環障害の機序、NOS阻害剤の種類や局在についてさらなる検討が求められた。
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会议论文
Development of a novel treatment strategy for chorioamnionitis
  • 批准号:
    20K09651
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    谷垣 伸治
  • 依托单位:
子宮内胎児発育遅延の発症における血小板活性化因子の関与の検討
  • 批准号:
    10770547
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    谷垣 伸治
  • 依托单位:
海外基金