書換えモデルを用いた暗号プロトコルの形成的設計法

使用重写模型的密码协议的形成性设计方法

• 批准号: 12780227
• 负责人: 田中 猛彦
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: Wakayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 2001
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-12780227/
• 关键词: 情報セキュリティ; 暗号プロトコル; 認証; 情報共有; 安全性検証; 形式的手法

昨年度の研究に引続き,クライアント・サーバ間で認証を行い,かつ両者がその後の通信のために情報を共有するプロトコル(認証・情報共有プロトコル)を対象とした形式的設計モデルの構築に取り組んだ.この形式的設計モデルにおいて中心となるのが、そのモデルに基づいて記述した認証・情報共有プロトコルに対する安全性判定アルゴリズムである.報告者は,本研究を実施する以前に,暗号プロトコルの安全性判定アルゴリズムについて考察しており,その成果を用いることで容易に解決できると考えていた.しかし,その実現において,考察したアルゴリズムが半決定アルゴリズムである(安全でない場合,原理的には常に安全でないような攻撃方法を指摘できるが,安全である場合にこのアルゴリズムを適用すると無限ループに陥るケースが存在する)ことが判明した.そのため,この判定アルゴリズムと別の着想による判定法を検討した.形式的記述には条件付き項書換え系を採用しているが,項書換え系の諸性質の判定に木オートマトンが有用なことが知られている.そこで,木オートマトンを用いた判定アルゴリズムの構築を試みたが,線型性条件を回避することができず徒労に終わった.今後は,これまでの安全性判定アルゴリズムに立ち返って,このアルゴリズムの適用範囲を明らかにしたのちに,この判定法を含む形式的設計モデルを用いて,安全かつ実用的な認証・情報共有プロトコルの設計を目指す.

Last year's research was conducted in the first half of the year. In the past year, the research was conducted in the form of a design device in the form of a device in the form of a device. In the form of hardware, the design and implementation of the central information center is related to the record of the general situation of the system. Reporter, in this study, the code code is to determine the safety of the reporter, and the results are easy to understand. In this paper, we observe that there is a problem in the field of safety, and that we can find out that there is no limit to the use of the method of attack. I don't know. I don't know. I don't want to know how to make a decision. A formal description of the condition that the project is in use, and that the project is in a state of usefulness. Please tell me that you are not in a position to avoid the sexual condition. In the future, the safety evaluation system will be returned immediately, and the scope will be used to specify the design license in the form of the profile determination method, and the security information used by the security device will be used in the same way.

项目成果

今井 直基: "電子掲示板におけるキーワード提案型記事検索システム"第八回社会情報システム学シンポジウム学術講演論文集. 31-36 (2002)

今井直树：“电子公告板上的关键词建议型文章搜索系统”第八届社会信息系统研讨会学术讲座论文集31-36（2002）。

松本 然: "介護保険サービス利用者を支援するデータベースシステムの構築"2002年情報学シンポジウム講演論文集. 63-70 (2002)

ZEN Matsumoto：“构建支持长期护理保险服务用户的数据库系统”2002 年信息学研讨会论文集 63-70 (2002)。

平野 貴弘: "同業者を集めた電子モールシステムの構築"情報知識学会第9回研究報告会講演論文集. 55-58 (2001)

Takahiro Hirano：“构建汇集同行业同行的电子商城系统”信息与知识社会第九次研究报告会议论文集55-58（2001）。

野上暁功: "かき電子モールの構築"第七回社会情報学シンポジウム学術講演論文集. 29-34 (2001)

野上明吉：“电子商城的建设”第七届社会信息学研讨会学术讲座论文集29-34（2001）。

Masaru Nakagawa: "Building an Electronic Shopping Mall for Oysters"Information Systems Modeling. (2001)

Masaru Nakakawa：“为牡蛎构建电子购物中心”信息系统建模。