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ウエアラブルメディアによる長期間体験映像記録と自動的な要約の生成

使用可穿戴媒体的长期经验视频录制和自动摘要生成

基本信息

批准号：
13875071
负责人：
相澤清晴
金额：
$ 1.15万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2001
资助国家：
日本
起止时间：
2001 至 2002
项目状态：
已结题

项目摘要

「極めて長期間の個人体験映像をそのまま記録したい」というのが本研究の動機である。カメラやコンピュータの小型化が進み、ウエアラブルコンピュータといった究極の個人情報処理環境も出現している。また、記録装置の高密度化、小型化もすすみ、大量の情報を蓄積できるようになってきている。いずれは小型カメラをつけ、見たままの映像をその人の視点から記録し長期間に渡って記録し続けることのできる環境が整うことであろう。映像のデータ量は70年分の映像を記録したとしても圧縮レートが64kbps(TV電話品質)で11テラバイト、4Mbps(放送TV品質)でその64倍にすぎない。この量はまちがいなく近い将来、個人で所有できるデータ量となる。ただし、記録できたとしてもその人にとって必要なところだけを絵日記のように抽出し、再生するにはどうすればよいのかという問題が大きな処理課題として残る。本研究では、この課題への取り組みを行う。なお、このように人生まるまる要約するようなメディアをライフメディアと称したい。今年度の成果を以下に記す。・ウエアラブルイメージングシステムの構築カメラ映像、GPS、脳波情報、加速度センサなどウエアラブル機器をまとめたプラットホームを構築した。・各種センサ情報を用いた体験映像のインデキシング比較的長時間の映像データに対して、GPS,動きセンサ、加速度センサなどの情報を用いてユーザの振る舞いを推定し、体験映像へのインデキシングを行った。歩いている、とまっているなどのイベントを検出し、ビューワ上で一覧することができる。これまでに続けてきた脳波情報も者種センサデータと合わせて構築したシステムでは一括して記録することが出来る。・映像と音響情報による個人視点映像の構造化個人視点映像は、だらだらと連続的に続く映像であり、これを何らかの処理単位へと分割し、ショットを構成したい。映像の客観的な特徴量を用いた分割手法を検討した。

"Extreme long-term personal image recording record" is the motivation for this study. The miniaturization of カメラやコンピュータのがみ、ウエアラブルコンピュータといったThe ultimate personal information processing environment has appeared している.また, high density and miniaturization of recording devices, and accumulation of large amounts of information.いずれは小カメラをつけ、见たままのimageをその人のViewpointからrecord It is a long-term record of the long-term environment and the environment. Video Recording Volume 70 Years Video Recording Compressed Video 64kbps (TV Telephone quality) is 11 telephony, 4Mbps (broadcast TV quality) is 64 times higher.このquantity はまちがいなくnear future, personal できるデータquantity となる.ただし、record できたとしてもその人にとってessential なところだけを絵 diary のようにPUMP出し、 Regeneration するにはどうすればよいのかという Problem が大きな Deal with the problem として residual る. The subject of this study is based on the group's actions.なお, このように生まるまる客服するようなメディアをライフメディアとcalled したい. The results of this year are as follows.・Essential construction system image, GPS, and wave information , Accelerate the speed of the machine to build the machine.・Comparative long-term video, GPS, and animation using various digital information.ンサ, acceleration センサなどのinformation を Use いてユーザの Vibration いを estimation し, body image へのインデキシングを行った.歩いている、とまっているなどのイベントを検出し、ビューワ上で一覧することができる.これまでに続けてきた脳波informationも者kind センサデータと合わせてstructuringしたシステムでは一合してrecordすることが出る.・Video and audio information, personal point of view image, structured personal point of view image, and linkingに続くimageであり、これを何らかのprocessing unitへとdividedし、ショットを constitutedしたい. The special features of the image are determined by the segmentation technique.