反復性扁桃炎・中耳炎に対するペプチドワクチン療法の開発

复发性扁桃体炎和中耳炎的肽疫苗疗法的开发

• 批准号: 13877278
• 负责人: 原渕 保明
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Asahikawa Medical College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-13877278/
• 关键词: 扁桃炎; 中耳炎; インフルエンザ菌; T細胞エピトープ; P6蛋白; ペプチドワクチン; 化膿性レンサ球菌; リポタイコ酸; コレラトキシン

今年度は急性中耳炎の3大起炎菌であるnontypeableインフルエンザ菌に対するワクチン療法の標的抗原として注目されているインフルエンザ菌P6蛋白のT細胞エピトープの解析を行った。P6蛋白のエピトープを解析するにあたり、P6蛋白のアミノ酸配列をもとに、前後5残基ずつ重複する15残基長のオーバーラッピングペプチドを13本作製した。樹状細胞(DC)は末梢血単核球(PBMC)から磁気ビーズ法を用いて分離したCD14陽性細胞をGM-CSF、IL-4の存在下で7日間培養することで誘導した。1)まず樹状細胞を用いて、オーバーラッピングペプチドに対するCD4陽性T細胞のリンパ球増殖反応を検討した。磁気ビーズ法にて分離した。その結果、P6蛋白のオーバーラッピングペプチドに対しては、2,5,6,8,10番のペプチドに対してS.I. 2.0以上の反応が認められた。2)P6外膜蛋白反応性T細胞株は、CD4陽性T細胞にDCおよびPBMCを抗原提示細胞としてP6蛋白の週1回のペースで抗原刺激を与えることで樹立した。樹立したT細胞株は、P6の8番のオーバーラッピングペプチドにS.I. 5.0以上の特異的な反応を示し、この8番のペプチド内にT細胞エピトープが存在すると考えられた。3)このT細胞株の増殖反応は抗HLA-DR抗体を添加することによって抑制されたことから、このT細胞株はHLA DR分子を介して抗原提示を受けていることが示唆された。さらに、HLA class II DR分子が判明しているB細胞株を抗原提示細胞とした検討では、DR9を有するB細胞株により増殖反応が誘導された。以上の結果より、HLA-DR9保有者に対しては、P6蛋白の8番目のオーバーラッピングペプチドがそのワクチン抗原となる可能性が考えられた。

Our は "acute otitis media の 3 big infection bacterium で あ る nontypeable イ ン フ ル エ ン ザ bacteria に す seaborne る ワ ク チ ン therapy の target antigen と し て attention さ れ て い る イ ン フ ル エ ン ザ bacteria P6 protein の T cell エ ピ ト ー プ の parsing line を っ た. P6 protein の エ ピ ト ー プ を parsing す る に あ た り, P6 protein の ア ミ ノ acid with column を も と に, before and after 5 residues ず つ repeat す る 15 residues long の オ ー バ ー ラ ッ ピ ン グ ペ プ チ ド を 13 this system し た. 単 は peripheral blood dendritic cells (DC) nuclear ball (PBMC) か ら magnetic 気 ビ ー を ズ method with い て separation し た CD14 positive cells を gm-csf, IL - 4 の で 7 day training in the presence of す る こ と で induced し た. 1) ま ず dendritic cells を with い て, オ ー バ ー ラ ッ ピ ン グ ペ プ チ ド に す seaborne る positive CD4 T cells の リ ン パ ball raised yield anti 応 を beg し 検 た. Magnetic gas ビ ビ ズ method にて separation た た. そ の results, P6 protein の オ ー バ ー ラ ッ ピ ン グ ペ プ チ ド に し seaborne て,5,6,8,10 は and 2 times の ペ プ チ ド に し seaborne て S.I. above 2.0 の anti 応 が recognize め ら れ た. 2) P6 outer membrane protein positive anti 応 T cell lines は, CD4 T cells に DC お よ び PBMC を antigen tip cells と し て P6 protein 1 の weeks back の ペ ー ス で antigen stimulation を and え る こ と で set し た. Establish し た T cell lines は, P6 の 8-fold の オ ー バ ー ラ ッ ピ ン グ ペ プ チ ド に S.I. above 5.0 の specific な anti 応 を し, こ の 8-fold の ペ プ チ ド に T cells within エ ピ ト ー プ が exist す る と exam え ら れ た. 3) こ の T cell lines の rights reside the 応 は anti HLA - DR antibody を add す る こ と に よ っ て inhibit さ れ た こ と か ら, こ の T cell lines は HLA DR molecular を interface し て antigen prompt を by け て い る こ と が in stopping さ れ た. さ ら に, DR HLA class II molecules が.at し て い る B cell lines を antigen tip cells と し た beg で 検 は, DR9 を have す る B cell lines に よ り raised yield anti 応 が induced さ れ た. の above results よ り, HLA - DR9 retain に し seaborne て は, P6 protein の 8-fold mesh の オ ー バ ー ラ ッ ピ ン グ ペ プ チ ド が そ の ワ ク チ ン antigen と な る possibility が exam え ら れ た.

项目成果

Yokoyama Y, Harabuchi Y: "Decreased serum and pharyngeal antibody levels specific to streptococcal lipoteichoic acid in children with recurrent tonsillitis"Int J Pediatr Otorhinolaryngol. 63・3. 199-207 (2002)

Yokoyama Y，Harabuchi Y：“患有复发性扁桃体炎的儿童中链球菌脂磷壁酸特异性血清和咽部抗体水平降低”Int J Pediatr Otorhinolaryngol 63·3（2002）。

Abe Y, Murphy TF, Sethi S, Faden HS, Dmochowski J, Harabuchi Y, et al.: "Lymphocyte proliferative response to P6 of Haemophilus influenzae is associated with relative protection from exacerbations of chronic obstructive pulmonary disease"Am J Respir Crit

Abe Y、Murphy TF、Sethi S、Faden HS、Dmochowski J、Harabuchi Y 等人：“淋巴细胞对流感嗜血杆菌 P6 的增殖反应与慢性阻塞性肺疾病恶化的相对保护作用相关”Am J Respir Crit

Harabuchi Y, Kodama H Faden H: "Outcome of acute otitis media and its relation to clinical features and nasopharyngeal colonization at the time of diagnosis"Acta Otolaryngol. 121. 908-914 (2001)

Harabuchi Y、Kodama H Faden H：“急性中耳炎的结果及其与临床特征和诊断时鼻咽定植的关系”Acta Otolaryngol。

Yokoyama Y, Harabuchi Y: "Decreased serum and pharyngeal antibody levels specific to streptococcal lipoteichoic acid in children with recurrent tonsillitis"Int J Pediatr Otorhinolaryngol. (In press). (2002)

Yokoyama Y、Harabuchi Y：“复发性扁桃体炎儿童中链球菌脂磷壁酸特异性血清和咽部抗体水平降低”Int J Pediatr Otorhinolaryngol。

石田芳也, 安部裕介, 野沢はやぶさ, 岸部幹, 高原幹, 原渕保明: "インフルエンザ菌P6蛋白エピトープの解析"耳鼻咽喉科アレルギー. 20・2. 82-83 (2002)

石田义哉、阿部裕介、野泽隼、岸部美纪、高原美纪、原渕康明：“流感嗜血杆菌P6蛋白表位分析”耳鼻喉科过敏20・2。