课题基金 / 基金详情

多層カーボンナノチューブを用いる量子伝導センサーの開発

多層カーボンナノチューブを用いる量子伝導センサーの開発
使用多壁碳纳米管的量子传导传感器的开发
批准号:
14655003
负责人:
落合 勇一
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

落合 勇一的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究では,量子伝導状態のカーボンナノチューブ(CNT)に、電気特性の未知なDNA等の生体分子を付着させた際に生じる量子伝導変化を探知する様子を調べることで、新しいセンサーとしての利用を試みることを目的としている.本年度は、CNTと生体分子を組み合わせたナノデバイスの実現とその特許化をめざし、研究を行った。1.50nmギャップを持つ、超微細電極の作製DNA等の極微生体分子におけるコヒーレントな量子伝導効果を探知するためには生体分子の長さ以下のギャップ長を持ち、生体分子に対してバリアの少ない材料による微細電極が必要という観点から、CNTによる微小電極の作製を行った。2端子電極を取付けた1本のCNTを集束イオンビーム(FIB)で切断することで、50nmというギャップ長を持つCNT電極の作製に成功した。さらに、その際に基板上に形成される深さ100nm、長さ1μm程度の溝がDNAを貯蔵するのに有効であることも確認され、併せて特許出願を行った。2.静電捕獲法によるDNA分子の配置FIB加工によって作製したCNT電極間にDNAを選択的に集める方法として、静電捕獲(ET)法採用し、DNAの配置を試みた。超純水中に分散したDNAをCNT電極上に滴下し、高周波電圧(周波数2MHz、電圧10V)を1時間印加することでCNT電極間に最も効率よくDNAを集められることがわかった。3.CNT電極間に配置したDNAの電気特性の調査今年度はランダムなDNAではなく、特性をより理解しやすいグアニンとシトシンのみからなるpoly dG-dCを用いてET法により捕獲を行い、電気特性の評価を行った。2×10^<-6> Torrの真空下において電流-電圧特性を測定したところ非線形ではあるが電流を観測し、ゲート電圧に対して明瞭なp型特性が観測されたととから、CNT電極が機能していることが実証された。
英文摘要
本研究では,量子伝導状態のカーボンナノチューブ(CNT)に、電気特性の未知なDNA等の生体分子を付着させた際に生じる量子伝導変化を探知する様子を調べることで、新しいセンサーとしての利用を試みることを目的としている.本年度は、CNTと生体分子を組み合わせたナノデバイスの実現とその特許化をめざし、研究を行った。1.50nmギャップを持つ、超微細電極の作製DNA等の極微生体分子におけるコヒーレントな量子伝導効果を探知するためには生体分子の長さ以下のギャップ長を持ち、生体分子に対してバリアの少ない材料による微細電極が必要という観点から、CNTによる微小電極の作製を行った。2端子電極を取付けた1本のCNTを集束イオンビーム(FIB)で切断することで、50nmというギャップ長を持つCNT電極の作製に成功した。さらに、その際に基板上に形成される深さ100nm、長さ1μm程度の溝がDNAを貯蔵するのに有効であることも確認され、併せて特許出願を行った。2.静電捕獲法によるDNA分子の配置FIB加工によって作製したCNT電極間にDNAを選択的に集める方法として、静電捕獲(ET)法採用し、DNAの配置を試みた。超純水中に分散したDNAをCNT電極上に滴下し、高周波電圧(周波数2MHz、電圧10V)を1時間印加することでCNT電極間に最も効率よくDNAを集められることがわかった。3.CNT電極間に配置したDNAの電気特性の調査今年度はランダムなDNAではなく、特性をより理解しやすいグアニンとシトシンのみからなるpoly dG-dCを用いてET法により捕獲を行い、電気特性の評価を行った。2×10^<-6> Torrの真空下において電流-電圧特性を測定したところ非線形ではあるが電流を観測し、ゲート電圧に対して明瞭なp型特性が観測されたととから、CNT電極が機能していることが実証された。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Mihara, K.Miyamoto, M.Kida, T.Sasaki, N.Aoki, Y.Ochiai: "Fabrication and transport property of crossroads of multiwall carbon nanotubes"Superlattices and Microstructures. (印刷中). (2004)
T.Mihara、K.Miyamoto、M.Kida、T.Sasaki、N.Aoki、Y.Ochiai:“多壁碳纳米管交叉点的制造和传输特性”超晶格和微观结构(2004 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Ishii, K.Miyamoto, N.Oguri, K.Horiuchi, T.Sasaki, N.Aoki, Y.Ochiai: "Conduction carrier in multi-walled carbon nanotubes"Physica E. 19. 149 (2003)
S.Ishii、K.Miyamoto、N.Oguri、K.Horiuchi、T.Sasaki、N.Aoki、Y.Ochiai:“多壁碳纳米管中的传导载体”Physica E. 19. 149 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Ochiai, R.Enomoto, S.Ishii, K.Miyamoto, K.Horiuchi, N.Aoki: "ESR and Low Temperature Transport in Multi Walled Carbon Nano-Tube"Physica B. 掲載予定(未定). (2003)
Y.Ochiai、R.Enomoto、S.Ishii、K.Miyamoto、K.Horiuchi、N.Aoki:“多壁碳纳米管中的 ESR 和低温传输”Physica B. 出版时间表(待定)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
N.Aoki, D.Oonishi, Y.Iwase, Y.Ochiai, K.Ishibashi, Y.Aoyagi, J.P.Bird: "Influence of interdot coupling on electron-wave interference in an open quantum-dot molecule"Applied Physics Letters. 80. 2970 (2002)
N.Aoki、D.Oonishi、Y.Iwase、Y.Ochiai、K.Ishibashi、Y.Aoyagi、J.P.Bird:“开放量子点分子中点间耦合对电子波干涉的影响”应用物理快报。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 6 条
    超微小・超高移動度フラーレントランジスターの開発
    • 批准号:
      16656007
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.3万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      落合 勇一
    • 依托单位:
    炭素フラーレンを用いる単電子トンネル接合の探求
    • 批准号:
      09233209
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      落合 勇一
    • 依托单位:
    炭素フラーレンを用いる単電子トンネル接合の探究
    • 批准号:
      08247204
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      落合 勇一
    • 依托单位:
    アモルファスSix Ge_<1-x>/Nb 多層膜における電子局在と超伝導の研究
    • 批准号:
      04640325
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      落合 勇一
    • 依托单位:
    海外基金