课题基金 / 基金详情

細胞による荷重支持構造物の自発的創成に関する研究

細胞による荷重支持構造物の自発的創成に関する研究
细胞自发创造承重结构的研究
批准号:
14655040
负责人:
松本 健郎
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

松本 健郎的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
荷重を支持する生体組織は力学的に最適化されている場合が多い.従って,生体組織を適当な力学環境で培養することで,その環境に適した構造物を自発的に創製させることができるかも知れない.本計画では,力学刺激下で培養した細胞に,その環境に最適な構造を形成させることの実現可能性を評価するため,細胞を弾性シート上に播種し,シートに様々なモードの繰返し変形を加えながら培養し,細胞が全体で形成するパターンや個々の細胞の形態変化を調べ,細胞に力学場に適した構造を作らせることが可能かどうか検討することを目的として2年間の研究を進めてきた.初年度は市販の細胞繰返進展刺激負荷装置に改良を加え,2軸の引張を加えることのできる装置を試作し,ウシ大動脈由来血管内皮細胞(BAEC)が細胞長軸方向に加わる繰返し引張ひずみを最小とする方向に配向することを確認した.これは細胞をひずみ方向センサとして使用できる可能性を示すが,同時に細胞長軸方向に継続的な引張を加えられないことも意味する.そこで本年度は,細胞長軸方向に繰返引張を加えることを目指した.現有する進展刺激負荷装置の細胞培養チャンバ底面の弾性シートに引張方向に平行な微小溝を付け,細胞がこれに沿って配向することで,細胞の長軸方向に選択的に引張負荷を加えることができるようにした.BAECを用いた検討の結果,1)溝間隔が50μm以下であれば細胞の配向角(絶対値)の平均は伸張方向に対して10゜以内,標準偏差も10°以内になること,2)この状態を保ったまま伸展率10%,周波数1Hzの繰返し引張を6時間負荷できること,3)この負荷により,細胞のshape indexが10 15%増加することなどが明らかとなった.現時点では加重支持構造として最適な構造を形成させるには至っていないが,少なくとも細胞が周囲の力学場に応じた構造を作ることが確かめられた.今後,他の細胞種を用いた検討や細胞骨格の変化を観察する必要がある.
英文摘要
荷重を支持する生体組織は力学的に最適化されている場合が多い.従って,生体組織を適当な力学環境で培養することで,その環境に適した構造物を自発的に創製させることができるかも知れない.本計画では,力学刺激下で培養した細胞に,その環境に最適な構造を形成させることの実現可能性を評価するため,細胞を弾性シート上に播種し,シートに様々なモードの繰返し変形を加えながら培養し,細胞が全体で形成するパターンや個々の細胞の形態変化を調べ,細胞に力学場に適した構造を作らせることが可能かどうか検討することを目的として2年間の研究を進めてきた.初年度は市販の細胞繰返進展刺激負荷装置に改良を加え,2軸の引張を加えることのできる装置を試作し,ウシ大動脈由来血管内皮細胞(BAEC)が細胞長軸方向に加わる繰返し引張ひずみを最小とする方向に配向することを確認した.これは細胞をひずみ方向センサとして使用できる可能性を示すが,同時に細胞長軸方向に継続的な引張を加えられないことも意味する.そこで本年度は,細胞長軸方向に繰返引張を加えることを目指した.現有する進展刺激負荷装置の細胞培養チャンバ底面の弾性シートに引張方向に平行な微小溝を付け,細胞がこれに沿って配向することで,細胞の長軸方向に選択的に引張負荷を加えることができるようにした.BAECを用いた検討の結果,1)溝間隔が50μm以下であれば細胞の配向角(絶対値)の平均は伸張方向に対して10゜以内,標準偏差も10°以内になること,2)この状態を保ったまま伸展率10%,周波数1Hzの繰返し引張を6時間負荷できること,3)この負荷により,細胞のshape indexが10 15%増加することなどが明らかとなった.現時点では加重支持構造として最適な構造を形成させるには至っていないが,少なくとも細胞が周囲の力学場に応じた構造を作ることが確かめられた.今後,他の細胞種を用いた検討や細胞骨格の変化を観察する必要がある.
期刊论文(17)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Matsumoto T: "Local Elastic Modulus of Atherosclerotic Lesions of Rabbit Thoracic Aortas Measured by Pipette Aspiration Method"Physiological Measurement. 23-4. 635-648 (2002)
松本T:《用吸管抽吸法测量兔胸主动脉动脉粥样硬化病变的局部弹性模量》生理测量。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Takeda U: "Targeted Disruption of Dermatopontin Causes Abnormal Collagen Fibrillogenesis"The Journal of Investigative Dermatology. 119・3. 678-683 (2002)
武田 U:“皮肤桥蛋白的靶向破坏导致胶原纤维生成异常”《皮肤病学研究杂志》119・3(2002 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
松本 健郎: "構造工学ハンドブック(13.バイオ構造/13.2マクロ構造/13.2.1(b)生体組織構造-血管構造)"丸善. 1070 (2004)
松本武夫:“结构工程手册(13.生物结构/13.2宏观结构/13.2.1(b)生物组织结构-血管结构)”Maruzen 1070(2004)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ohashi T: "Rupture Properties of Blood Vessel Walls Measured by Pressure-Imposed Test"JSME International Journal, Series C. 46・4. 1290-1296 (2003)
Ohashi T:“通过压力试验测量血管壁的破裂特性”JSME 国际期刊,系列 C. 1290-1296(2003 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
12
    Morphogenesis-based Manufacturing: Construction of optimal structures based on mechanical response of cells
    • 批准号:
      21H04533
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $27.71万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      松本 健郎
    • 依托单位:
    機能的組織構築を目指した培養基板力学特性の空間分布操作による細胞挙動制御
    • 批准号:
      21650109
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.98万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      松本 健郎
    • 依托单位:
    骨の力学的適応現象の解明を目指した骨組織形成過程のその場観察系の確立
    • 批准号:
      19650114
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      松本 健郎
    • 依托单位:
    細胞の力学的適応を利用した荷重支持構造物の自発的創成
    • 批准号:
      17650135
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      松本 健郎
    • 依托单位:
    海外基金