レドックス制御による敗血症性肝細胞アポトーシスの抑制
レドックス制御による敗血症性肝細胞アポトーシスの抑制
批准号:
15659371
负责人:
石井 久成
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
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英文摘要
昨年度はプテリン誘導体である6-ホルミルプテリン(6FP)をラットの初代培養肝細胞に腫瘍壊死因子(TNFα)と抗がん剤アクチノマイシンD(ActD)を負荷して細胞傷害を惹起した肝不全モデルに投与し、6FPがTNFαとActDによって誘発される肝細胞のアポトーシスを抑制することにより肝細胞傷害を緩和することを明らかにした。本年度は、この機序を解明すべく以下の実験を行った。方法1.細胞内活性酸素の検出:ラットの初代培養肝細胞に6FPを投与し、電子スピン共鳴法(EPR)を用いて、活性酸素種(ROS)が産生するか否かを検討した。2.細胞内還元型ならびに酸化型グルタチオンの比(GSH/GSSG)の測定:ラットの初代培養肝細胞に6FPを投与し、細胞内GSH/GSSGにおよぼす影響を検討した。3.6FPの細胞内濃度の測定:ラットの初代培養肝細胞に6FPを投与し、その細胞内濃度の変化を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いて測定した。結果6FP投与により、肝細胞に濃度依存性のROSの発生が観測された。同じく濃度依存性のGSH/GSSGの低下が見られた。また、500μMの6FPを肝細胞に投与した場合、その細胞内濃度は、4、8,16時間後でそれぞれ26.0、22.2、7.4μMであった。以上より、6FPは細胞内にROSを産生させることによりGSH/GSSGの低下、すなわちレドックスの変化をもたらすことが分かった。また、6FPの細胞内濃度は細胞外濃度よりはるかに低く、その低い濃度ではカスパーゼ3などのアポトーシス関連酵素の活性を直接抑制することはない。したがって、6FPは細胞内でROSを産生しレドックスを変化させることにより、間接的にアポトーシス関連酵素の活性を抑制し、その結果アポトーシスによる細胞死を抑制したと考えられた。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Protective effects of intracellular reactive oxygen species generated by 6-formylpter on tumor necrosis factor-α-induced apoptotic cell injury in cultured rat hepatocytes
6-甲酰翼产生的细胞内活性氧对肿瘤坏死因子-α诱导的培养大鼠肝细胞凋亡细胞损伤的保护作用
DOI:
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发表时间:
2005
期刊:
Life Sciences 発表予定
影响因子:
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作者:
[Ishii H, Arai T, Mori H, Yamada H, Endo N, Makino K, Fukuda K]
通讯作者:
Fukuda K
肝虚血再潅流傷害におけるアポトーシスの発生と活性酸素消去剤によるその防止
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批准号:12770817
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2000
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负责人:石井 久成
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依托单位:
海外基金