课题基金 / 基金详情

イネゲノムに内在するウイルス様配列の耐病性付与機能の検証

イネゲノムに内在するウイルス様配列の耐病性付与機能の検証
水稻基因组中病毒样序列的抗病赋予功能的验证
批准号:
16658001
负责人:
貴島 祐治
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度はOryza属AAゲノムにおける内在性イネツングロバシリフォルムウイルス(ERTBV)の存在様式に関して調査を行い、以下の2点についてその結果をまとめることができた。(1)イネ日本晴ゲノムに散在する6つのERTBV断片をはさむプライマーを設計し、PCRによってAAゲノム種34系統における多型の検出を行った。多型の結果から、日本晴と同一のERTBVの挿入はO.sativaやO.rufipogonに集中していることが判ったが、さらにO.sativa内でさえもこのERTBVの挿入に関して多型を検出することができた。一方、サザンハイブリダイゼーション分析によって、O.longistaminataやO.meridionalisゲノムにおいてもO.sativaやO.rufipogonに次ぐ数のERTBV断片が検出されている。従って、ERTBVのイネゲノムに対する挿入はAAゲノム種が種分化した後に起こったと考えられる。かつてウイルスとして存在していたERTBVは、東南アジア周辺域に分布するRTBVに比べてより広範な領域に分布していた可能性が示唆された。(2)日本晴ゲノムの配列から、ほぼ全てのERTBV断片の末端にATの単純な反復配列(AT-SSR)が配置されていることが明かとなっている。ERTBVの挿入について多型が生じていた系統を対象として塩基配列の比較解析を行った結果、日本晴ゲノムで同定されたAT-SSRより長い同配列がERTBVの代わりに見出された。従って、ERTBVがイネゲノムのAT-SSRを標的にして挿入することが推定された。このAT-SSRは核マトリクス結合配列(MAR)として機能することが予測され、ERTBVはMARに取り込まれた可能性が高い。
英文摘要
本年度はOryza属AAゲノムにおける内在性イネツングロバシリフォルムウイルス(ERTBV)の存在様式に関して調査を行い、以下の2点についてその結果をまとめることができた。(1)イネ日本晴ゲノムに散在する6つのERTBV断片をはさむプライマーを設計し、PCRによってAAゲノム種34系統における多型の検出を行った。多型の結果から、日本晴と同一のERTBVの挿入はO.sativaやO.rufipogonに集中していることが判ったが、さらにO.sativa内でさえもこのERTBVの挿入に関して多型を検出することができた。一方、サザンハイブリダイゼーション分析によって、O.longistaminataやO.meridionalisゲノムにおいてもO.sativaやO.rufipogonに次ぐ数のERTBV断片が検出されている。従って、ERTBVのイネゲノムに対する挿入はAAゲノム種が種分化した後に起こったと考えられる。かつてウイルスとして存在していたERTBVは、東南アジア周辺域に分布するRTBVに比べてより広範な領域に分布していた可能性が示唆された。(2)日本晴ゲノムの配列から、ほぼ全てのERTBV断片の末端にATの単純な反復配列(AT-SSR)が配置されていることが明かとなっている。ERTBVの挿入について多型が生じていた系統を対象として塩基配列の比較解析を行った結果、日本晴ゲノムで同定されたAT-SSRより長い同配列がERTBVの代わりに見出された。従って、ERTBVがイネゲノムのAT-SSRを標的にして挿入することが推定された。このAT-SSRは核マトリクス結合配列(MAR)として機能することが予測され、ERTBVはMARに取り込まれた可能性が高い。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Journal of Plant Physiology (印刷中)
影响因子: --
作者: [奥野倫子, 生田英輔, 宮野道雄, 宮野道雄, Shin-Nosuke Hashida, 生田英輔, Shin-Nosuke Hashida, So Kobayashi, Miwako Takata, Hashida Shinnosuke]
通讯作者: Hashida Shinnosuke
Reconstruction of putative DNA virus from endogenous rice tungro bacilliform virus-like sequences in the rice genome : implications for evolution and integration
从水稻基因组内源性水稻东格罗杆状病毒样序列中重建假定的DNA病毒:对进化和整合的影响
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: BMC Genomics 5
影响因子: --
作者: [奥野倫子, 生田英輔, 宮野道雄, 宮野道雄, Shin-Nosuke Hashida, 生田英輔, Shin-Nosuke Hashida, So Kobayashi, Miwako Takata, Hashida Shinnosuke, Takata Miwako, Kobayashi Sou, Kunii Motoyuki]
通讯作者: Kunii Motoyuki
植物色素研究法
植物色素研究方法
DOI: --
发表时间: 2004
期刊:
影响因子: --
作者: [M -P.Yamamoto, T.Kubo, T.Mikami, Shin-Nosuke Hashida, Takata Miwako, 植物色素研究会編]
通讯作者: 植物色素研究会編
植物のゲノムに潜むウイルス-反復配列に秘められたしなやかでしたたかな植物ゲノム-
隐藏在植物基因组中的病毒 - 隐藏在重复序列中的灵活而强大的植物基因组 -
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 化学と生物 42
影响因子: --
作者: [奥野倫子, 生田英輔, 宮野道雄, 宮野道雄, Shin-Nosuke Hashida, 生田英輔, Shin-Nosuke Hashida, So Kobayashi, Miwako Takata, Hashida Shinnosuke, Takata Miwako, Kobayashi Sou, Kunii Motoyuki, Kishima Yuji, 貴島 祐治]
通讯作者: 貴島 祐治
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    アジアとアフリカ栽培イネの異種間4倍体雑種の生殖維持機構と育種利用に関する研究
    • 批准号:
      23K26873
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $7.4万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      貴島 祐治
    • 依托单位:
    Study on reproductive maintenance and breeding utilization of the interspecific tetraploid hybrids between Asian and African cultivated rice.
    • 批准号:
      23H02180
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.98万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      貴島 祐治
    • 依托单位:
    イネ小胞子に潜在する個体分化能と倍数化能を活用した育種基盤の新構築
    • 批准号:
      19H00937
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $29.37万
    • 财政年份:
      2019
    • 负责人:
      貴島 祐治
    • 依托单位:
    温暖化により新規発病が危惧されるイネツングロ病の抵抗性機構とイネ品種の抵抗性評価
    • 批准号:
      25292003
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $5.91万
    • 财政年份:
      2013
    • 负责人:
      貴島 祐治
    • 依托单位: