课题基金 / 基金详情

過熱水蒸気処理による木質資源の水素および高機能性炭化物への転換

過熱水蒸気処理による木質資源の水素および高機能性炭化物への転換
通过过热蒸汽处理将木材资源转化为氢气和高功能碳化物
批准号:
16658069
负责人:
小藤田 久義
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では、森林系バイオマスの過熱水蒸気による熱化学的変換法に関する基礎データの収集を目的として、反応装置を設計・製作し、過熱水蒸気および窒素雰囲気下におけるカラマツ木材チップの炭化・ガス化を行うことにより、次のような知見が得られた。木材チップ200gから得られた炭化物の収率は、水蒸気処理炭化物が32.47%、窒素処理炭化物が34.33%で、同時に回収された発生ガスの量は水蒸気処理が97.8l、窒素処理では150.2lであった。これらの値から窒素分を除くと、それぞれ約79l(水素25%)および81l(水素17%)となった。炭化物の性状に関しては、窒素吸着試験結果などから、水蒸気処理炭化物は微細孔が比較的発達しているが、窒素処理炭化物では未発達であること、いずれの炭化物も市販の木炭とは異なった性能を有していることが示唆された。発生ガスについては、窒素処理と水蒸気処理との間に顕著な差は見られなかったが、2段階加熱処理によって水蒸気処理では約46%がガス化し、窒素処理では約41%がガス化した。これらの結果は従来の炭化処理において、通常600℃の炭化で発生するガスの割合が21.0%(炭が27.7%、留出液が51.3%)であることを考えると、本装置でのガス改質による効果と判断される。したがって、本装置を用いることによりタールの大部分を燃焼性のガスへ変換し得ることが明らかとなった。以上の結果から、本装置は過熱水蒸気による炭化・ガス化を行うにあたり十分な性能を有することが確認された。あわせて、炭化物の分析と発生ガスの成分分析により、過熱水蒸気による熱化学的変換法に関する基礎データの収集を行い、過熱水蒸気による熱化学的変換法に関する実用的可能性を評価することができた。
英文摘要
本研究では、森林系バイオマスの過熱水蒸気による熱化学的変換法に関する基礎データの収集を目的として、反応装置を設計・製作し、過熱水蒸気および窒素雰囲気下におけるカラマツ木材チップの炭化・ガス化を行うことにより、次のような知見が得られた。木材チップ200gから得られた炭化物の収率は、水蒸気処理炭化物が32.47%、窒素処理炭化物が34.33%で、同時に回収された発生ガスの量は水蒸気処理が97.8l、窒素処理では150.2lであった。これらの値から窒素分を除くと、それぞれ約79l(水素25%)および81l(水素17%)となった。炭化物の性状に関しては、窒素吸着試験結果などから、水蒸気処理炭化物は微細孔が比較的発達しているが、窒素処理炭化物では未発達であること、いずれの炭化物も市販の木炭とは異なった性能を有していることが示唆された。発生ガスについては、窒素処理と水蒸気処理との間に顕著な差は見られなかったが、2段階加熱処理によって水蒸気処理では約46%がガス化し、窒素処理では約41%がガス化した。これらの結果は従来の炭化処理において、通常600℃の炭化で発生するガスの割合が21.0%(炭が27.7%、留出液が51.3%)であることを考えると、本装置でのガス改質による効果と判断される。したがって、本装置を用いることによりタールの大部分を燃焼性のガスへ変換し得ることが明らかとなった。以上の結果から、本装置は過熱水蒸気による炭化・ガス化を行うにあたり十分な性能を有することが確認された。あわせて、炭化物の分析と発生ガスの成分分析により、過熱水蒸気による熱化学的変換法に関する基礎データの収集を行い、過熱水蒸気による熱化学的変換法に関する実用的可能性を評価することができた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
スギ樹皮に含まれる機能性抽出成分の総合的利用に関する研究
  • 批准号:
    22K05759
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.58万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    小藤田 久義
  • 依托单位:
木材組織中のMnイオンによる担子菌リグニン分解酵素の調節に関する研究
  • 批准号:
    09760153
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    小藤田 久義
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
稀疏感知下炭化炉的全场景建模及智能优化控制研究
  • 批准号:
    2026JJ70088
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    王雅昕
  • 依托单位:
基于卤化-脱卤化氢策略沥青分子结构定向设计及其液相炭化机制研究
  • 批准号:
    2026JJ50206
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    杨建校
  • 依托单位:
铁基单原子催化竹材生物质炭化液定向氧化精炼机制研究
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
  • 依托单位:
秸秆炭化还田改变华北麦玉滴灌农田N20排放的途径及机制
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2024
  • 负责人:
  • 依托单位: