课题基金 / 基金详情

癒し技法としての「手あて」の看護への応用とその評価に関する研究

癒し技法としての「手あて」の看護への応用とその評価に関する研究
“泰特”康复技术在护理中的应用与评价研究
批准号:
16659607
负责人:
近藤 浩子
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
【目的】本研究は,癒し技法としての「タッチ」を科学的に評価し,タッチを看護に応用する方法を開発することを目的とする。ここでのタッチは,タッチを行う人が,タッチを受ける人の上背部に数分間柔らかく手をあてる方法である。【研究方法】1)被験者は研究の趣旨に賛同した20〜30歳代の健康な女性14名であった。2)被験者は,無作為に7組のペアになり,タッチを行う人と受ける人を交互に体験した。タッチへの導入は介助者が誘導し,タッチを行う人が受ける人の背部に手をあて,手を通して相手の呼吸を感じるようにした。3)実験手順は(1)安静5分,(2)呼吸法5分と休息5分,(3)タッチを行うことを5分と休息5分,(4)タッチを受けることを5分と休息5分とした。体位は座位とした。4)生理的測定(手指先皮膚温,心電図,皮膚電気抵抗)は,実験中持続的に行った。心理的測定(POMS)は(2)〜(4)の後で,また主観的反応の自由記載を測定終了時に行った。【結果】1)タッチを行った14名中13名は,手指先皮膚温が0.3℃〜2.4℃上昇した。またタッチを受けた14名中11名は,手指先皮膚温が0.2℃〜3.2℃上昇した。タッチ実施中の温度上昇は,安静5分および呼吸法5分と比べて大きい傾向があった。さらにタッチを行ったペア7組中5組に手指先皮膚温の上昇が同期する傾向がみられ,特に3組でこの傾向が著しかった。2)心理的測定では,POMSの緊張・不安得点が,タッチを行った後およびタッチを受けた後でともに減少していた。【考察】本結果の手指先の温度上昇と不安・緊張得点の減少は,タッチによるリラクセーション反応を示唆すると考える。しかしながら,被験者に生じた生理的・心理的反応は一様ではないため,どの反応がタッチによる癒し効果を示しているのか,心電図や皮膚電気抵抗のデータ解析を進めて明らかにする必要がある。またより効果的なタッチを行うための介助方法の開発も今後の課題である。
英文摘要
【目的】本研究は,癒し技法としての「タッチ」を科学的に評価し,タッチを看護に応用する方法を開発することを目的とする。ここでのタッチは,タッチを行う人が,タッチを受ける人の上背部に数分間柔らかく手をあてる方法である。【研究方法】1)被験者は研究の趣旨に賛同した20〜30歳代の健康な女性14名であった。2)被験者は,無作為に7組のペアになり,タッチを行う人と受ける人を交互に体験した。タッチへの導入は介助者が誘導し,タッチを行う人が受ける人の背部に手をあて,手を通して相手の呼吸を感じるようにした。3)実験手順は(1)安静5分,(2)呼吸法5分と休息5分,(3)タッチを行うことを5分と休息5分,(4)タッチを受けることを5分と休息5分とした。体位は座位とした。4)生理的測定(手指先皮膚温,心電図,皮膚電気抵抗)は,実験中持続的に行った。心理的測定(POMS)は(2)〜(4)の後で,また主観的反応の自由記載を測定終了時に行った。【結果】1)タッチを行った14名中13名は,手指先皮膚温が0.3℃〜2.4℃上昇した。またタッチを受けた14名中11名は,手指先皮膚温が0.2℃〜3.2℃上昇した。タッチ実施中の温度上昇は,安静5分および呼吸法5分と比べて大きい傾向があった。さらにタッチを行ったペア7組中5組に手指先皮膚温の上昇が同期する傾向がみられ,特に3組でこの傾向が著しかった。2)心理的測定では,POMSの緊張・不安得点が,タッチを行った後およびタッチを受けた後でともに減少していた。【考察】本結果の手指先の温度上昇と不安・緊張得点の減少は,タッチによるリラクセーション反応を示唆すると考える。しかしながら,被験者に生じた生理的・心理的反応は一様ではないため,どの反応がタッチによる癒し効果を示しているのか,心電図や皮膚電気抵抗のデータ解析を進めて明らかにする必要がある。またより効果的なタッチを行うための介助方法の開発も今後の課題である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
癒し技法としての「タッチ」の評価と看護への応用に関する研究,第1報
“触摸”作为一种治疗技术的评价及其在护理中的应用研究,第1部分
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 日本看護研究学会雑誌 28(3)
影响因子: --
作者: [近藤浩子, 大久保功子, 大平雅美, 谷本桂, 楊箸隆哉]
通讯作者: 楊箸隆哉
Developnent a self-compassion program to improve the mental health of busy healthcare workers
  • 批准号:
    23K09782
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    近藤 浩子
  • 依托单位:
看護学生および若手看護師の援助要請行動を促進する教育プログラムの開発
  • 批准号:
    19K10820
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.75万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    近藤 浩子
  • 依托单位:
海外基金