一般化したLazyな木構造に基づくWeb向けスクリプト言語の研究
一般化したLazyな木構造に基づくWeb向けスクリプト言語の研究
批准号:
17650007
负责人:
前田 敦司
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007
中文摘要
本研究の目的である、XMLデータを処理する際に、木構造を扱うようなプログラミングスタイルを維持しながらもメモリ消費量や処理速度を低下させないことを目指すLazyな処理手法において、昨年度までの実装では同じ木構造を重複して読んでしまうという欠点があり、その結果、XMLの木構造の深さが大きい時に他の方式と比べて速度が劣るという問題点があった。今年度は、この問題点を解決し、深さによらずXMLデータ処理を効率的に行える手法を提案、実装し、評価を行った。具体的には、木構造のうち、根から葉に至るパス上の、それぞれのレベルについて「次の要素」を指し示すカーソルを生成・保持することで記憶容量を節約し、さらに、すべてのカーソルが単一のファイルポインタ(Schemeのportオブジェクト)を共有することで、重複読み出しの問題点を解消することに成功した。最大ヒープサイズにおいてはこれまでの実装より性能が良くなっていること、さらに既存のScheme環境における技術であるSXMLやSSAXよりも性能が良いことを実験によって示しており、本課題の有用性が示せたといえる。この成果は、筑波大学大学院システム情報工学研究科修士論文「Lazyな手法を用いたScheme言語によるXMLデータ処理の効率化」として公表済みである。
英文摘要
本研究の目的である、XMLデータを処理する際に、木構造を扱うようなプログラミングスタイルを維持しながらもメモリ消費量や処理速度を低下させないことを目指すLazyな処理手法において、昨年度までの実装では同じ木構造を重複して読んでしまうという欠点があり、その結果、XMLの木構造の深さが大きい時に他の方式と比べて速度が劣るという問題点があった。今年度は、この問題点を解決し、深さによらずXMLデータ処理を効率的に行える手法を提案、実装し、評価を行った。具体的には、木構造のうち、根から葉に至るパス上の、それぞれのレベルについて「次の要素」を指し示すカーソルを生成・保持することで記憶容量を節約し、さらに、すべてのカーソルが単一のファイルポインタ(Schemeのportオブジェクト)を共有することで、重複読み出しの問題点を解消することに成功した。最大ヒープサイズにおいてはこれまでの実装より性能が良くなっていること、さらに既存のScheme環境における技術であるSXMLやSSAXよりも性能が良いことを実験によって示しており、本課題の有用性が示せたといえる。この成果は、筑波大学大学院システム情報工学研究科修士論文「Lazyな手法を用いたScheme言語によるXMLデータ処理の効率化」として公表済みである。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Scheme言語によるXMLデータ処理の効率化
使用Scheme语言提高XML数据处理效率
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
情報処理学会第55回プログラミング研究会
影响因子:
--
作者:
[櫻田隆之, 前田敦司, 山口喜教]
通讯作者:
山口喜教
Ajax実装のためのJavaServlet上のライブラリの提案
关于用于 Ajax 实现的 JavaServlet 的库建议
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
情報処理学会第60回プログラミング研究会
影响因子:
--
作者:
[石井和仁, 前田敦司, 山口喜教]
通讯作者:
山口喜教
通信端点における分散検知モジュールによる侵入防止機構
-
批准号:19024008
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$3.14万
-
财政年份:2007
-
负责人:前田 敦司
-
依托单位:
通信端点における軽量かつ柔軟な侵入検知・防止機構の研究
-
批准号:18049007
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$1.73万
-
财政年份:2006
-
负责人:前田 敦司
-
依托单位: