课题基金 / 基金详情

深海底ケーブルを用いた海洋化学環境の長期連続モニタリングの試み

深海底ケーブルを用いた海洋化学環境の長期連続モニタリングの試み
利用深海海底电缆长期连续监测海洋化学环境的尝试
批准号:
17651004
负责人:
蒲生 俊敬
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
平成18年4月5日,海洋調査船「なつしま」(JAMSTEC)NT06-06航海の際に,無人探査機ハイパードルフィンを用いて,相模湾初島沖深海底総合観測ステーション(水深1,175m)の海底ケーブルに,前年度に調整した長期型現場マンガン分析装置(GAMOS-IV)を接続し,初島沖冷湧水域における海底直上水中のMnの長期連続モニタリングを開始した。GAMOS-IVからの毎秒のリアルタイムMnデータは,深海底総合観測ステーションから海底ケーブルを経由してJAMSTEC初島陸上局へ伝送され,さらに1時間毎に蓄積されたデータがJAMSTEC横浜研究所に送信された。6月25日,「なつしま」NT06-12航海の際に,再びハイパードルフィンを用いてGAMOS-IVを観測ステーションから脱着して船上に回収した。この間GAMOS-IVは海底面で正常に作動し,81日間にわたる深海底での長期現場化学分析に初めて成功した。リアルタイムでの現場化学データ回収時間としては世界最長である。観測中ほぼ12時間毎にブランクと標準溶液を分析して,現場における分析感度の変化を正確に補正した。相模湾初島沖では,海底火山活動に伴うMn異常が知られていたが,今回得られた連続データにおいても,深部間隙水の湧出によると見られるMn濃度の複雑な時系列変動が明らかになった。海底設置から20日後に伊豆半島東方沖で発生した海底地震(M5.6)と同期してMn濃度に大きな異常が観測され,地震に伴う海底直上水の化学的変化がリアルタイムで検出された。これらの研究成果は日本海洋学会秋季大会(18年9月),JAMSTECしんかいシンポジウム(19年2月)で公表するとともに,国際シンポジウムUnderwater Technology 2007(19年4月)へ論文を提出した。
英文摘要
平成18年4月5日,海洋調査船「なつしま」(JAMSTEC)NT06-06航海の際に,無人探査機ハイパードルフィンを用いて,相模湾初島沖深海底総合観測ステーション(水深1,175m)の海底ケーブルに,前年度に調整した長期型現場マンガン分析装置(GAMOS-IV)を接続し,初島沖冷湧水域における海底直上水中のMnの長期連続モニタリングを開始した。GAMOS-IVからの毎秒のリアルタイムMnデータは,深海底総合観測ステーションから海底ケーブルを経由してJAMSTEC初島陸上局へ伝送され,さらに1時間毎に蓄積されたデータがJAMSTEC横浜研究所に送信された。6月25日,「なつしま」NT06-12航海の際に,再びハイパードルフィンを用いてGAMOS-IVを観測ステーションから脱着して船上に回収した。この間GAMOS-IVは海底面で正常に作動し,81日間にわたる深海底での長期現場化学分析に初めて成功した。リアルタイムでの現場化学データ回収時間としては世界最長である。観測中ほぼ12時間毎にブランクと標準溶液を分析して,現場における分析感度の変化を正確に補正した。相模湾初島沖では,海底火山活動に伴うMn異常が知られていたが,今回得られた連続データにおいても,深部間隙水の湧出によると見られるMn濃度の複雑な時系列変動が明らかになった。海底設置から20日後に伊豆半島東方沖で発生した海底地震(M5.6)と同期してMn濃度に大きな異常が観測され,地震に伴う海底直上水の化学的変化がリアルタイムで検出された。これらの研究成果は日本海洋学会秋季大会(18年9月),JAMSTECしんかいシンポジウム(19年2月)で公表するとともに,国際シンポジウムUnderwater Technology 2007(19年4月)へ論文を提出した。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Geochemical implications for the mechanism of deep convection in a semi-closed marginal basin : Sulu Sea
半封闭边缘盆地深对流机制的地球化学意义:苏禄海
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Deep Sea Res. II 54
影响因子: --
作者: [Gamo, T. et al.]
通讯作者: T. et al.
DOI: 10.1016/j.marpolbul.2005.04.026
发表时间: 2005
期刊: Marine pollution bulletin
影响因子: 5.8
作者: [N. Yamashita;K. Kannan;S. Taniyasu;Y. Horii;G. Petrick;T. Gamo]
通讯作者: N. Yamashita;K. Kannan;S. Taniyasu;Y. Horii;G. Petrick;T. Gamo
DOI: 10.1016/j.marchem.2005.05.008
发表时间: 2006-03
期刊: Marine Chemistry
影响因子: 3
作者: [C. Chen;W. Hou;T. Gamo;S. Wang]
通讯作者: C. Chen;W. Hou;T. Gamo;S. Wang
Stable isotopic compositions of CH_4 and CO in the Suiyo hydrothermal plume, Izu-Bonin arc : Tracers for microbial consumption/production.
伊豆-博宁岛弧水阳热液羽流中 CH_4 和 CO 的稳定同位素组成:微生物消耗/生产的示踪剂。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Earth and Planetary Science Letters 237
影响因子: --
作者: [Tsunogai, U., F.Nakagawa, T.Gamo, J.Ishibashi]
通讯作者: J.Ishibashi
9
    水素による環境負荷評価に向けたバックグラウンド水素の濃度と同位体比精密測定の試み
    • 批准号:
      19651002
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      蒲生 俊敬
    • 依托单位:
    海洋の微量元素・同位体に関するグローバル観測研究(国際GEOTRACES計画)
    • 批准号:
      17634014
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      蒲生 俊敬
    • 依托单位:
    閉鎖的海域における海洋環境変動の比較研究:「比較縁海学」事始
    • 批准号:
      13878094
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      蒲生 俊敬
    • 依托单位:
    ク-ロメトリ-による海水中の全炭酸の高精度分析
    • 批准号:
      02202209
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.02万
    • 财政年份:
      1990
    • 负责人:
      蒲生 俊敬
    • 依托单位:
    海外基金