高純度ダブルスパイクを用いた希土類元素同位体質量分別の測定

使用高纯度双尖峰测量稀土同位素质量分馏

• 批准号: 17654110
• 负责人: 田中 剛
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17654110/
• 关键词: 希土類元素; 地球化学; 同位体質量分別; 環境評価; ダブルスパイク; ネオジム; サマリウム; 炭酸塩; 地球科学

本研究で開発された分析法によって、様々な地殻物質中のNd安定同位体が分析された。火成岩は、それぞれ誤差範囲内で一致した同位体比を示し、その平均はε^<146>Nd=-0.2±0.5であった。これらの火成岩はマントルにその起源を持つと考えられる事から、マントルにおけるNd安定同位体存在度は均質であると推測された。海水起源と考えられるマンガンノジュールおよび珊瑚のε^<146>Ndは、いずれも+0.2と誤差範囲内で一致した。同位体存在度の一致から、海水のε^<146>Ndも+0.2と推測できる。一方、海成炭酸塩岩のNd安定同位体比は、明らかに重い同位体組成を示した。REEパターンの類似性より炭酸塩岩中のNdは海水起源であると考えられ、ドロマイトも石灰岩と同等に重いNd同位体存在度を示す事と、同じ岩体のドロマイトと石灰岩の間にREE濃度の変化が観測されない事から、ドロマイト化作用はNd同位体分別を生じさせる主要な反応ではなく、海成炭酸塩岩に見られるNd同位体の分別は、続成作用時のREE濃縮に伴って生じたと考えた。本研究による成果の主体部分は投稿中であるが、関連した論文が印刷公表された。

This study で developed the された analysis method によって and the <s:1> Nd stable isoomer が analysis された in 々な crustal materials. は igneous rock, そ れ ぞ れ error within the fan 囲 で consistent し た with a body than を し, そ の average は epsilon ^ < 146 > Nd = 0.2 + / - 0.5 で あ っ た. こ れ ら の igneous は マ ン ト ル に そ の origin を hold つ と exam え ら れ る matter か ら, マ ン ト ル に お け る Nd stable isotopic body exist degrees は homogeneous で あ る と speculation さ れ た. Seawater origin と exam え ら れ る マ ン ガ ン ノ ジ ュ ー ル お よ び coral の epsilon ^ < 146 > Nd は, い ず れ も + 0.2 と error fan 囲 で consistent し た. The degree of allosome presence is <s:1> consistent ら, seawater <s:1> ε^<146>Nd る +0.2と, it is speculated that で る る る. One side, the <s:1> Nd stable isomer of haisanite carbonate is, the ら に に is に heavier, the <s:1> isomer composition を shows た た. REE パ タ ー ン の similarity よ り carbon acid salt rock in の Nd は seawater origin で あ る と exam え ら れ, ド ロ マ イ ト も limestone と equal に heavy い Nd isotopic body exist degrees を と す things, with じ rock の ド ロ マ イ ト と limestone の に between REE concentrations の variations change が 観 measuring さ れ な い matter か ら, ド ロ マ イ ト mechanism は Nd isotopic body respectively born を じ さ せ る main な anti 応 で は な く, sea into carbon acid salt rock に see ら れ る Nd isotopic の は respectively, 続 into action when の REE enrichment に with っ て raw じ た と exam え た. The による results of this study are included in the main part of による submission であるが, related to <s:1> た paper が print public table された.

项目成果

Isotope ratio measurements of trace Nd by the total evaporationnormalization(TEN)method in thermal ionization mass spectrometry.

热电离质谱中采用总蒸发归一化 (TEN) 方法测量痕量 Nd 的同位素比。

• 发表时间: 2007
• 期刊: International Jour. Mass Spectrometry. 264
• 作者: Wakaki;S.;Shibata;S. and Tanaka;T.
• 通讯作者: T.

Geochemical and isotopic constraints on the age and origin of the Nidar Ophiolitic Complex, Ladakh, India: Implications for tthe Neo-Tethyan Subduction along the Indus Suture Zone.

印度拉达克尼达尔蛇绿岩杂岩的年龄和起源的地球化学和同位素限制：对印度河缝合带新特提斯俯冲的影响。

• 发表时间: 2008
• 期刊: Tectonophys. 451
• 作者: Ahmad;T.;Tanaka;T.;Sachan;H. K.;Asahara;Y.;Islam;R. and Khanna;P. P.
• 通讯作者: P. P.

Provenance of Proterozoic Basal Aravalli mafic volcanic rocks from Rajasthan, Northwestern India: Nd isotopes evidence for enrichedmantle reservoirs.

印度西北部拉贾斯坦邦元古代基底 Aravalli 镁铁质火山岩的物源：富集地幔储层的 Nd 同位素证据。

• 发表时间: 2008
• 期刊: Precambrian Res. 162
• 作者: Ahmad;T.;Dragusanu;C. and Tanaka;T.
• 通讯作者: T.

Elemental and isotopic fractionation in some organs of bamboo.

竹子某些器官中的元素和同位素分馏。

• 发表时间: 2007
• 作者: Tanaka;T.;Wakaki;S.;Tanimizu;M.;Asahara;Y.
• 通讯作者: Y.