课题基金 / 基金详情

細胞間コミュニケーション媒体としての細胞外小胞エキソソームの形成と分泌の分子基盤

細胞間コミュニケーション媒体としての細胞外小胞エキソソームの形成と分泌の分子基盤
细胞外囊泡外泌体作为细胞间通讯介质形成和分泌的分子基础
批准号:
17658152
负责人:
牧 正敏
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
血液、リンパ球、体液には、直径50-100nmの膜で包まれた小胞が存在し、一般にエキソソーム(exosome)と称され、細胞膜から分泌されている。抗原提示細胞から分泌されるエキソソームは、MHC class I,IIを膜表面にもち、T細胞を活性化することが知られている。ヒト免疫不全ウイルスHIVなど膜被覆ウイルスもいわばエキソソームの特殊形態と考えられる。レトロウイルスの細胞外放出(出芽)に関わる因子が明らかにされつつあり、ESCRT(endosomal sorting complex required for transport)因子群の役割が注目を浴びている。ESCRTは、エンドサイトーシスにより細胞内に取り込まれた膜表面上の受容体がさらにエンドソーム膜の内部に陥入(出芽)する過程に作用すると考えられている。生理的条件下において、エキソソームがどのように形成、分泌されるのか、その機構はまだよく分かっていないが、内部に多くの小胞をもつ多胞性エンドソームが形質膜と融合し、内部の小胞が放出されると想像される。本研究は、レトロウイルスの出芽をエキソソーム分泌制御モデルとして焦点をあてて実験を行い、新しいESCRT-III関連因子CHMP7の機能を解析した。CHMP7は他のESCRT-III因子(分子量約2万)と異なり、サイズが2倍あり、N末端側にユニークな領域をもつ。CHMP7は同じくESCRT-IIIに属すCHMP4と相互作用すること、集合したESCRT-IIIを解離させる働きをもつAAA,型ATPase Vps4B変異体SKD1^<E235Q>を発現すると異常なエンドソームを形成するがCHMP7も集積すること、CHMP7-GFPを過剰発現させるとマウスレトロウイルスGagによって形成されるウイルス様粒子の培地中への放出が減少することを明らかにした。ESCRT-IのTSG101ならびにCHMP4と相互作用するAlixは、カルシウム結合蛋白質ALG-2とカルシウム依存的に結合するが、ウイルス様粒子の放出におよぼすカルシウムイオンの影響を調べたが、実験系が不安定であり、有意な効果を検出することはできなかった。
英文摘要
血液、リンパ球、体液には、直径50-100nmの膜で包まれた小胞が存在し、一般にエキソソーム(exosome)と称され、細胞膜から分泌されている。抗原提示細胞から分泌されるエキソソームは、MHC class I,IIを膜表面にもち、T細胞を活性化することが知られている。ヒト免疫不全ウイルスHIVなど膜被覆ウイルスもいわばエキソソームの特殊形態と考えられる。レトロウイルスの細胞外放出(出芽)に関わる因子が明らかにされつつあり、ESCRT(endosomal sorting complex required for transport)因子群の役割が注目を浴びている。ESCRTは、エンドサイトーシスにより細胞内に取り込まれた膜表面上の受容体がさらにエンドソーム膜の内部に陥入(出芽)する過程に作用すると考えられている。生理的条件下において、エキソソームがどのように形成、分泌されるのか、その機構はまだよく分かっていないが、内部に多くの小胞をもつ多胞性エンドソームが形質膜と融合し、内部の小胞が放出されると想像される。本研究は、レトロウイルスの出芽をエキソソーム分泌制御モデルとして焦点をあてて実験を行い、新しいESCRT-III関連因子CHMP7の機能を解析した。CHMP7は他のESCRT-III因子(分子量約2万)と異なり、サイズが2倍あり、N末端側にユニークな領域をもつ。CHMP7は同じくESCRT-IIIに属すCHMP4と相互作用すること、集合したESCRT-IIIを解離させる働きをもつAAA,型ATPase Vps4B変異体SKD1^<E235Q>を発現すると異常なエンドソームを形成するがCHMP7も集積すること、CHMP7-GFPを過剰発現させるとマウスレトロウイルスGagによって形成されるウイルス様粒子の培地中への放出が減少することを明らかにした。ESCRT-IのTSG101ならびにCHMP4と相互作用するAlixは、カルシウム結合蛋白質ALG-2とカルシウム依存的に結合するが、ウイルス様粒子の放出におよぼすカルシウムイオンの影響を調べたが、実験系が不安定であり、有意な効果を検出することはできなかった。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1042/bj20060897
发表时间: 2006-11-15
期刊: BIOCHEMICAL JOURNAL
影响因子: 4.1
作者: [Horii, Mio, Shibata, Hideki, Maki, Masatoshi]
通讯作者: Maki, Masatoshi
DOI: 10.1016/j.bbrc.2006.12.101
发表时间: 2007-02-16
期刊: BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS
影响因子: 3.1
作者: [Shibata, Hideki, Suzuki, Hironori, Maki, Masatoshi]
通讯作者: Maki, Masatoshi
HD-PTP and Alix share some membrane-traffic related proteins that interact with their Brol domains or proline-rich regions.
HD-PTP 和 Alix 共享一些膜运输相关蛋白,这些蛋白与它们的 Brol 结构域或富含脯氨酸的区域相互作用。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Arch. Biochem. Biophys. 457・2
影响因子: --
作者: [Nakanishi, M.et al., 田中信忠, Hideki Shibata et al., Fumitaka Ichioka et al.]
通讯作者: Fumitaka Ichioka et al.
Identification of Rab GTPase-Activating Protein-Like Protein (RabGAPLP) as a Novel Alix/AIP1-Interacting Protein
鉴定 Rab GTP 酶激活蛋白样蛋白 (RabGAPLP) 作为新型 Alix/AIP1 相互作用蛋白
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 69・4
影响因子: --
作者: [Nakanishi, M.et al., 田中信忠, Hideki Shibata et al., Fumitaka Ichioka et al., Mio Horii et al., Keiichi Katoh et al., Medhat S.El-Halawany et al., Fumitaka Ichioka et al.]
通讯作者: Fumitaka Ichioka et al.
小胞輸送を介したシグナル伝達制御におけるカルパイン7/PalBHの役割
  • 批准号:
    19044017
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $4.29万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    牧 正敏
  • 依托单位:
海外基金