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肝性脳症における時計遺伝子の発現動態に関する検討

肝性脳症における時計遺伝子の発現動態に関する検討
肝性脑病时钟基因表达动态研究
批准号:
17659220
负责人:
鈴木 一幸
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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1.肝組織のおける時計遺伝子発現と発現に影響を与える因子の解析マウスおよびラットをネンブタール麻酔下に開腹し、AM9:00,PM3:00,PM9:00,AM3:00に肝組1織を摘出し、時計遺伝子(Clock mRNA ; mClock、Period2 mRNA:mPer2)の日内発現リズムを検討した。mClockの発現は各時間で変わらなかったが、mPer2の発現は夜間(PM9:00,AM3:00)に強く発現し、日中(AM9:00,PM3:00)には発現減弱をみた。なお、脳組織についても測定予定であったが、技術的な問題を解決することが出来なかった。次に、マウス肝細胞をコラゲナーゼ灌流により分離し培養24時間後より6時間毎に48時間までmClock、mPer2の発現を検討したが、mClock、mPer2ともその増減は認めなかった。さらに、mClock、mPer2の発現に及ぼすepidermal growth factor(EGF)、dexamethasone(Dex)、insulin(Ins)の影響を検討した。EGF(50ng/ml)、Dex(20ng/ml)およびIns(30ng/m1)添加後にmPer2発現低下を誘導したが、mClockの発現には変化を認めなかった。しかし、EGF、DexおよびIns添加はマウス初代肝細胞の証)er2の日内リズムを回復させた(論文準備中)。2.人の末梢血におけるClock mRNA、Period2 mRNA発現の検討健常成人について末梢血単核球のmClock、mPer2発現の有無を検討し、いずれも発現を認めた。肝硬変患者では末梢血中の単核球数が少なく十分なRNA回収が難しい例が多く、そのためmPer2発現の再現性に問題が生じた。そこで、全血中のRNA回収方法に切り替え検討中である。
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