课题基金 / 基金详情

免疫的な胸腺摘出による重症筋無力症の治療法開発

免疫的な胸腺摘出による重症筋無力症の治療法開発
免疫胸腺切除术治疗重症肌无力的进展
批准号:
17659259
负责人:
小野寺 宏
金额:
$1.98万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
重症筋無力症における胸腺の免疫異常および胸腺摘除術前後での末梢血Tリンパ球の免疫機能を比較検討した.1.一連の免疫系ケモカインシグナルを解析し,BhelperT細胞のマーカー分子でありB細胞と特定のT細胞の胚中心局在に必須のCXCR5シグナル変調を見出した.すなわちMG患者の末梢血CD4 T cellでのCXCR5発現頻度は有意に上昇していた.MG胸腺と正常胸腺との間でCXCR5およびCXCR5リガンドの発現頻度に差は無かったことから,末梢におけるCXCR5シグナルの変調が示唆された.2.PD-1を介する免疫抑制系について検討した.CD8T細胞におけるPD-1陽性細胞比率はMG患者群で健常者に比して有意に低下していた.CD4 T cellについては有意差を認めなかった.過形成MG胸腺ではPD-1mRNAレベルは正常胸腺の数倍に達していたが胸腺腫症例では変化を認めなかった.3.胸腺から末梢血へのTリンパ球移行を制御するシグナルを解析した.過形成MG胸腺ではCCR7リガンドであるCCL21の発現が有意に増加しており,過形成胸腺由来リンパ球でのCCL21反応性(遊走能)充進も観察された.胸腺腫におけるCCL21発現レベルや遊走能は正常胸腺と差が無かった.つぎに胸腺と末梢血との間のリンパ球移動を制御するsphingosine-1-phosphate(slp)シグナルを解析した.過形成胸腺におけるslp濃度は正常胸腺に比して上昇しており,slp受容体1の発現レベルは過形成胸腺において有意に増加していた.本研究の結果,重症筋無力症とくに過形成胸腺合併例ではリンパ球移動に関連する免疫シグナルが著明に変調していることが明らかになった.過形成胸腺症例では胸腺摘除術の有効例が多いことが知られており,本研究の知見はその理論的根拠ともなると考える.今後,CCR7およびslpシグナル制御による難治性MG症例の病態解析および治療法開発が期待される.
英文摘要
重症筋無力症における胸腺の免疫異常および胸腺摘除術前後での末梢血Tリンパ球の免疫機能を比較検討した.1.一連の免疫系ケモカインシグナルを解析し,BhelperT細胞のマーカー分子でありB細胞と特定のT細胞の胚中心局在に必須のCXCR5シグナル変調を見出した.すなわちMG患者の末梢血CD4 T cellでのCXCR5発現頻度は有意に上昇していた.MG胸腺と正常胸腺との間でCXCR5およびCXCR5リガンドの発現頻度に差は無かったことから,末梢におけるCXCR5シグナルの変調が示唆された.2.PD-1を介する免疫抑制系について検討した.CD8T細胞におけるPD-1陽性細胞比率はMG患者群で健常者に比して有意に低下していた.CD4 T cellについては有意差を認めなかった.過形成MG胸腺ではPD-1mRNAレベルは正常胸腺の数倍に達していたが胸腺腫症例では変化を認めなかった.3.胸腺から末梢血へのTリンパ球移行を制御するシグナルを解析した.過形成MG胸腺ではCCR7リガンドであるCCL21の発現が有意に増加しており,過形成胸腺由来リンパ球でのCCL21反応性(遊走能)充進も観察された.胸腺腫におけるCCL21発現レベルや遊走能は正常胸腺と差が無かった.つぎに胸腺と末梢血との間のリンパ球移動を制御するsphingosine-1-phosphate(slp)シグナルを解析した.過形成胸腺におけるslp濃度は正常胸腺に比して上昇しており,slp受容体1の発現レベルは過形成胸腺において有意に増加していた.本研究の結果,重症筋無力症とくに過形成胸腺合併例ではリンパ球移動に関連する免疫シグナルが著明に変調していることが明らかになった.過形成胸腺症例では胸腺摘除術の有効例が多いことが知られており,本研究の知見はその理論的根拠ともなると考える.今後,CCR7およびslpシグナル制御による難治性MG症例の病態解析および治療法開発が期待される.
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Spade-shaped vocal cord in a multiple system atrophy patient with nocturnal stridor
患有夜间喘鸣的多系统萎缩患者的铲形声带
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Internal Medicine 46
影响因子: --
作者: [Jin K, Onodera H, 他]
通讯作者:
重症筋無力症の胸腺摘除術再考
重新考虑胸腺切除术治疗重症肌无力
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Brain Medical 20
影响因子: --
作者: [新堂 晃大, Banno H, Katsuno M, Waza M, Jiang Y, Adachi H, Yamashita H, Nakamizo T, 小野寺 宏]
通讯作者: 小野寺 宏
Tracheostomy can fatally exacerbate sleep-disordered breathing
气管切开术会严重加剧睡眠呼吸障碍
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Neurology 68
影响因子: --
作者: [Jin K, Onodera H, 他]
通讯作者:
Altered expression of Thl-type chemokine receptor CXCR3 on CD4+ T cells in myasthenia gravis patients.
重症肌无力患者 CD4 T 细胞上 Thl 型趋化因子受体 CXCR3 的表达发生改变。
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Journal of Neuroimmunology 172
影响因子: --
作者: [Suzuki Y, Onodera H他]
通讯作者: Onodera H他
6
    超高磁場とナノテクノロジーによる神経回路の制御と再構築法の開発
    神経疾患における呼吸器合併症の予防に関する研究:超小型呼吸モニタ装置の開発と応用
    • 批准号:
      15659206
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      小野寺 宏
    • 依托单位:
    免疫系接着因子ICAM-1の虚血性脳障害への関与についての研究
    • 批准号:
      04770487
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.45万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      小野寺 宏
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    糖皮质激素通过GR信号通路治疗B型胸腺瘤敏感性的分子机制研究
    • 批准号:
      JCZRLH202601965
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
    • 依托单位:
    基于深度卷积神经网络的的胸腺CT影像特征挖掘及可解释性胸腺瘤相关重症肌无力诊疗预测模型构建研究
    • 批准号:
      2026JJ50300
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      周昊
    • 依托单位:
    NOTCH基因突变通过胸腺细胞选择相关HMG盒蛋白TOX调控的非小细胞肺癌T细胞耗竭的机制研究
    • 批准号:
      JCZRLH202600761
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
    • 依托单位:
    Rho-GTPase 通过调控TNTs 组装保障TC-cTECs间线粒体转移促进产后胸腺再生的机制研究
    • 批准号:
      ZCLQN26H0401
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      许勰
    • 依托单位: