课题基金 / 基金详情

複雑性PTSDの診断と治療過程に関する評価ツールの開発

複雑性PTSDの診断と治療過程に関する評価ツールの開発
复杂PTSD诊疗过程评估工具开发
批准号:
17659347
负责人:
森田 展彰
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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本研究では、長期反復的なトラウマ体験により生じる複雑性PTSDの評価について以下の2つの研究を行った。(研究1)複雑性PTSDの面接・自記式テストによる評価法:欧米で用いられている複雑性PTSDの診断ツールである半構造化面接SIDES (Strutured Interview for DESNOS, SIDES)とその自記式質問票(SIDES-SR)の日本語版の作成を行い、健常群60名と児童虐待や家庭内暴力などの被害者から成る臨床群53名を対象として信頼性と妥当性を検討した。SIDES日本語版の面接、自記式におけるCronbachのα係数は0.8以上であり、十分な内部一貫性が確認された。臨床群のうち複数回にわたる対人間のトラウマの被害が確認された群と、健常群のうち自記式の質問紙で対人暴力を「経験したことがない」とした者を比較したところ前者が後者より複雑性PTSDの症状や診断基準を満たす者が有意に多く、基準関連妥当性が確認された。これにより、SIDES日本語版は一定の信頼性と妥当性をもっことが確認された。(研究2)自律神経機能による評価法の開発:その他の対人的な被害体験を持つ者における自律神経反応を調べるために、被験者に過去・現在のストレスイベントや養育体験を想起させ、その際の脈波による心拍変動(HRV)を分析した。その結果、健常者ではHRV中の高周波数成分(HV:副交感神経活動の指標)やそれと低周波成分(LV)との比LV/HV(交感神経活動の指標)は、記憶やイメージの内容に応じて鋭敏に変化することが確かめられた。一方、複雑性トラウマの症状を持っ者では、肯定的イメージの想起で、かえって交感神経優位(HVの低下、LV/HVの上昇)となったり、否定的な記憶でも交換神経が優位にならない傾向を認め、こうした自律神経機能の調節不全を複雑性PTSDの指標とすることができることが示唆された。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DV被害者という視点からアルコール依存症の家族援助を問い直す
从家庭暴力受害者的角度重新考虑家庭对酗酒者的支持
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 日本アルコール・薬物医学会雑誌 40巻2号
影响因子: --
作者: [森田展彰, 信田さよ子]
通讯作者: 信田さよ子
被虐待体験によるトラウマ反応の観点から見た犯罪・非行とそれに対する治療的な介入
从虐待经历造成的创伤反应角度进行犯罪/犯罪和治疗干预
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 犯罪学雑誌 71巻3号
影响因子: --
作者: [Shunpei Shioya, Aeka Tatsuki, Akio Shimokawa, Hitoshi Otsuka, 森田展彰]
通讯作者: 森田展彰
精神科 専門医にきく最新の臨床「精神科医療における子ども虐待が関与する事例への対応」
精神病学:专家的最新临床信息“对精神科护理中涉及虐待儿童的案件的回应”
DOI: --
发表时间: 2005
期刊:
影响因子: --
作者: [森田展彰, 信田さよ子, 森田展彰, 森田展彰, 森田展彰, 森田展彰]
通讯作者: 森田展彰
SIDES (Structured Interview for Disorders of Extreme Stress) 日本語版の標凖化
日本版 SIDES(极端压力障碍结构化访谈)的标准化
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: 精神神経学雑誌 109・1
影响因子: --
作者: [鈴木志帆, 森田展彰, 白川美也子, 中島聡美, 菊池安希子, 中谷陽二]
通讯作者: 中谷陽二
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    薬物乱用者における反社会的行動の発現機序の解明
    • 批准号:
      07770272
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.7万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      森田 展彰
    • 依托单位: