课题基金 / 基金详情

Exosomeを用いた「機能分子移植療法」の開発

Exosomeを用いた「機能分子移植療法」の開発
开发利用外泌体的“功能分子移植疗法”
批准号:
17659391
负责人:
片野 光男
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
前年度の研究結果を受け、本研究の第一目標であるexosomeが他の細胞の膜へ移動・融合し新たな機能分子として働くことを確認する作業に焦点を合わせた。方法としては、exosomeの分泌能が高くかつ分離精製が比較的容易なヒト末梢血由来樹状細胞を標的とし、アデノウイルスベクターによるHER2あるいはCEA発現システムを作り、この系を用いて、1)exosome上へのHER2およびCEAの発現および2)Exosomeの他の細胞への移動・接着を検討した。1)遺伝子導入した樹状細胞では膜表面での明らかな発現をFACSにて捕らえることはできなかったが、興味あることに、これら遺伝子導入樹状細胞より分泌されるexosomeへの発現がFACSにて確認された。すなわち、遺伝子導入により細胞膜への発現がなくともexosome上には発現誘導しうる可能性が初めて示唆された。2)さらに、遺伝子導入した樹状細胞の分泌したHER2やCEAを発現するexosomeが標的細胞膜上へ移動する像を共焦点レーザー顕微鏡により捕らえることができた。今回の研究において、exosome上に新たな分子を発現させることが可能であり、この分子が他の細胞膜へ移動・接着することはほぼ確認できた。しかし、本年度もこれら膜上に接着した新たな分子が機能していることは確認できなかった。しかし、本年度の研究成果は、「exosomeによる機能分子移植」といった全く新しい研究領域創生の可能性を支持する結果であり、他の機能測定が容易なレセプター系の遺伝子導入による系を検討中である。
英文摘要
前年度の研究結果を受け、本研究の第一目標であるexosomeが他の細胞の膜へ移動・融合し新たな機能分子として働くことを確認する作業に焦点を合わせた。方法としては、exosomeの分泌能が高くかつ分離精製が比較的容易なヒト末梢血由来樹状細胞を標的とし、アデノウイルスベクターによるHER2あるいはCEA発現システムを作り、この系を用いて、1)exosome上へのHER2およびCEAの発現および2)Exosomeの他の細胞への移動・接着を検討した。1)遺伝子導入した樹状細胞では膜表面での明らかな発現をFACSにて捕らえることはできなかったが、興味あることに、これら遺伝子導入樹状細胞より分泌されるexosomeへの発現がFACSにて確認された。すなわち、遺伝子導入により細胞膜への発現がなくともexosome上には発現誘導しうる可能性が初めて示唆された。2)さらに、遺伝子導入した樹状細胞の分泌したHER2やCEAを発現するexosomeが標的細胞膜上へ移動する像を共焦点レーザー顕微鏡により捕らえることができた。今回の研究において、exosome上に新たな分子を発現させることが可能であり、この分子が他の細胞膜へ移動・接着することはほぼ確認できた。しかし、本年度もこれら膜上に接着した新たな分子が機能していることは確認できなかった。しかし、本年度の研究成果は、「exosomeによる機能分子移植」といった全く新しい研究領域創生の可能性を支持する結果であり、他の機能測定が容易なレセプター系の遺伝子導入による系を検討中である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Purification, characterization and biologic significance of tumor-derived exosomes
肿瘤来源的外泌体的纯化、表征和生物学意义
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Anticancer Reserarch 25
影响因子: --
作者: [Nakashima H, Nakamura M, Yamaguchi H, Yamanaka N, Akiyoshi T, Koga K, Tsuneyoshi M, Tanaka M, Katano M, 片野 光男, Nakashima H. et al., Tanaka T. et al., Shibata S. et al., Kubo M.et al., Onishi H. et al., Katano M. et al., Koga K.et al.]
通讯作者: Koga K.et al.
腫瘍制御学分野における「免疫学を基盤とした腫瘍制御法開発」の現状
肿瘤控制科学领域“基于免疫学的肿瘤控制方法的发展”现状
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: 福岡医学雑誌 97
影响因子: --
作者: [Nakashima H, Nakamura M, Yamaguchi H, Yamanaka N, Akiyoshi T, Koga K, Tsuneyoshi M, Tanaka M, Katano M, 片野 光男]
通讯作者: 片野 光男
腫瘍幹細胞を応用した実験動物組織に代替可能な高次人工組織の開発
  • 批准号:
    20659200
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.05万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    片野 光男
  • 依托单位:
海外基金