頭頚部癌患者における末梢血中微量癌細胞の同定法の開発と個別化癌治療への応用
頭頚部癌患者における末梢血中微量癌細胞の同定法の開発と個別化癌治療への応用
批准号:
18659497
负责人:
古屋 信彦
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2008
中文摘要
進行頭頸部癌患者の末梢血液中の微量癌細胞の同定に関して、昨年度までは、末梢血液中の有核細胞を濃縮することで、CK-19の発現から検出を試みていた。実験レベルで10の6乗分の1個の癌細胞検出が可能だが、血液中から癌細胞は検出されなかった。今年度は、末梢血から直接RNAを抽出し、RT-PCRでCK-19遺伝子を増幅する方法を試みた。しかし、同様に癌細胞を末梢血液から検出することはできなかった。中咽頭癌の病理組織標本からの、ヒトパピローマウイルス検出は、調べ得た7症例からはウイルスDNAを検出することはできなかった。ホルマリン固定標本からのPCRは、鋳型となる標的ウイルスDNAは200bp程度のごく短いものなので、DNAが断片化していたとしていても、問題ないと考えてた。PCR反応の阻害物質が、ホルマリン固定やパラフィン包埋などで試料に混入しているかもしれない。もしくは、中咽頭の発癌にはパピローマウイルスは関与していないのかもしれない。現在、新鮮な手術摘出標本を用い、PCR阻害物質が混入しない条件で、中咽頭癌組織にパピローマウイルスゲノムが混入していないが検討している。折しも、子宮頸癌についてはパピローマウイルスが発癌に強く関わっている証拠が十分であり、ワクチンが承認され、子宮頸癌のリスクの高い人にワクチン接種することが認められた。中咽頭癌でもウイルス発ガンの可能性が示唆されれば、ワクチン接種で癌の予防が可能と期待される。
英文摘要
進行頭頸部癌患者の末梢血液中の微量癌細胞の同定に関して、昨年度までは、末梢血液中の有核細胞を濃縮することで、CK-19の発現から検出を試みていた。実験レベルで10の6乗分の1個の癌細胞検出が可能だが、血液中から癌細胞は検出されなかった。今年度は、末梢血から直接RNAを抽出し、RT-PCRでCK-19遺伝子を増幅する方法を試みた。しかし、同様に癌細胞を末梢血液から検出することはできなかった。中咽頭癌の病理組織標本からの、ヒトパピローマウイルス検出は、調べ得た7症例からはウイルスDNAを検出することはできなかった。ホルマリン固定標本からのPCRは、鋳型となる標的ウイルスDNAは200bp程度のごく短いものなので、DNAが断片化していたとしていても、問題ないと考えてた。PCR反応の阻害物質が、ホルマリン固定やパラフィン包埋などで試料に混入しているかもしれない。もしくは、中咽頭の発癌にはパピローマウイルスは関与していないのかもしれない。現在、新鮮な手術摘出標本を用い、PCR阻害物質が混入しない条件で、中咽頭癌組織にパピローマウイルスゲノムが混入していないが検討している。折しも、子宮頸癌についてはパピローマウイルスが発癌に強く関わっている証拠が十分であり、ワクチンが承認され、子宮頸癌のリスクの高い人にワクチン接種することが認められた。中咽頭癌でもウイルス発ガンの可能性が示唆されれば、ワクチン接種で癌の予防が可能と期待される。
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NBI
国家统计局
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Toyoda M, Chikamatsu K, Takahashi K(他6名、筆頭著者), Minoru Toyoda, 豊田実]
通讯作者:
豊田実
DOI:
10.1016/j.anl.2005.11.024
发表时间:
2006-06-01
期刊:
AURIS NASUS LARYNX
影响因子:
1.7
作者:
[Fukuda, Y, Chikamatsu, K, Furuya, N]
通讯作者:
Furuya, N
Recurring bilateral parotid gland swelling : a case report of sialodochitis fibrinosa.
复发性双侧腮腺肿胀:纤维蛋白性唾液腺炎一例报告。
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
J Laryngol Otol 120(4)
影响因子:
--
作者:
[Sakakura, K, et. al., Koichi Sakakura, Kazuaki Chikamatsu]
通讯作者:
Kazuaki Chikamatsu
DOI:
10.1002/hed.20490
发表时间:
2007-02-01
期刊:
HEAD AND NECK-JOURNAL FOR THE SCIENCES AND SPECIALTIES OF THE HEAD AND NECK
影响因子:
2.9
作者:
[Chikamatsu, Kazuaki, Sakakura, Koichi, Furuya, Nobuhiko]
通讯作者:
Furuya, Nobuhiko
Expression of thymidylate synthase and dihydropyrimidine dehydrogenase in oral squamous cell carcinoma possible markers as predictors of clinical outcome
胸苷酸合成酶和二氢嘧啶脱氢酶在口腔鳞状细胞癌中的表达可能是临床结果预测的标志物
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Acta Oto-laryngologica (in press)
影响因子:
--
作者:
[Jin H., et al., Koichi Sakakura]
通讯作者:
Koichi Sakakura
共 9 条
携帯型ガンマプローブ使用、術中前哨リンパ節モニターによる頭頚部癌縮小手術への応用
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批准号:14657431
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2002
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负责人:古屋 信彦
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依托单位:
シスプラチン内耳障害発現にたいする分析電子顕微鏡ならびに免疫組織化学的研究
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批准号:01480412
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:1989
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负责人:古屋 信彦
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依托单位: