新規ペプチドを用いたナノゲルエンジニアリングによる口腔乾燥の標的治療
新規ペプチドを用いたナノゲルエンジニアリングによる口腔乾燥の標的治療
批准号:
18659608
负责人:
松野 智宣
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
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英文摘要
本研究は,新規に開発された血管誘導性ペプチド(SVVYGLR)をナノゲルエンジニアリングを用いてナノ微粒子化することでDDS(Drug Delivery System)機能を付与し,それを唾液腺に局所投与する標的療法により口腔乾燥症(ドライマウス)治療として唾液分泌機能を再生させることを目的としている.本年度は,本ペプチドの有効性評価の指標となる顎下腺における炎症性サイトカインの変動に対する検討と結紮によるアポトーシス関連遺伝子発現の検討、唾液分泌傷害モデル動物の顎下腺体への局所注射による標的療法(クリップ解除直後に注射し、2週後に摘出)を行った.その結果,IL-1β、IL-6は1週間のクリップ結紮により上昇し、解除後2週でも上昇が認められた。INF-γ、IL-10はクリップ結紮により減少し、解除後1週からやや上昇を認めた。また、結紮によりApi5,Bagl,Bclaf1,Birc5,Bnip3など12のアポトーシス関連遺伝子の発現が認められた。標的治療の結果、ペプチド投与群は対照群に比べ、2週後で腺体重量および萎縮傾向からの回復が認められた。それに伴い、組織像の変化として本ペプチドの有する血管新生作用として、顎下腺体内に毛細血管の増生が認められ、炎症変化の消失や変性からの回復が認められた。このことから、本ペプチドの局所注射は唾液腺組織の再生を促進させた。しかしながら、実際の唾液腺分泌機能の再生は現時点で明らかになっていないが、その可能性は高いものと考えられる。また、ナノゲルによるDDS効果については高用量では認められなかったが、現在低用量での検討行っている。今後、ナノゲルの効果とともに唾液腺分泌機能再生の検討を行い、本治療法の有用性を検証していきたい。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
唾液分泌障害ラットの再生にともなう炎症性サイトカインの変動
唾液分泌受损大鼠再生过程中炎症细胞因子的波动
DOI:
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发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[T Takeda, K Tezuka, T Kunisada, T Shibata, 松野智宣]
通讯作者:
松野智宣
唾液分泌障害ラットにおける炎症病態の解析-炎症性サイトカインの経時的変化
唾液分泌受损大鼠炎症病理分析——炎症细胞因子时程
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Shimizu, K., Yamada, Y, et. al., 山内由隆]
通讯作者:
山内由隆
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批准号:24K12970
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.5万
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财政年份:2024
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负责人:松野 智宣
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依托单位:
海外基金