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エコ・ユビキタス環境を構築するユビキタス基盤ソフトウェアに関する研究

构建泛在生态环境的泛在基础设施软件研究

基本信息

批准号：
19650010
负责人：
河口信夫
金额：
$ 2.11万
依托单位：
Nagoya University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2007
资助国家：
日本
起止时间：
2007 至 2008
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は、ユビキタス情報環境に埋め込まれた様々なセンサデータを利用して、利便性を保ちつつも、電力やガスなどのエネルギー利用や、熱排出などの環境負荷を最小化するエコ・ユビキタス環境を実現するための基盤ソフトウェアの構築を目的としている。初年度である今年は、cogma roomや名古屋大学においてこれまでに収拾した電力関係におけるデータの調査や、新たに端末の消費電力に関する調査を行うことにより、環境負荷低減のための基本アルゴリズムの検討を進めた。本研究がエコ・ユビキタス環境のための基本コンポーネントを実現することによって、様々なユビキタス情報システムにおいて、環境負荷の低減が期待できる。また、すでに存在するユビキタスシステム・センサの調査iRoom(Stanford),EasyLiving(マイクロソフト),STONE(東京大),SSLab(慶應大),Cogma(名大),既存のネットワークシステム・センサネットワークの調査や、IEEE1394, HaVi, UPnP, Jini, JXTAなどのミドルウェアの調査を進めた。また、さまざまな被制御機器(電灯やエアコンなど)の環境負荷をどのように表現し、制御すべきかを検討した。また、細かな機器の電力消費を簡便に観測し、制御するための小型電力センサのプロトタイプの設計を進めている。このセンサはコンセントの電力制御を可能にすると同時に個別の電力消費をネットワーク経由で収集可能とすることを計画している。

This research is based on the information environment of this research.タをutilizationして、convenience ちつつも、electricity やガスなどのエネルギーUtilization, heat removal, environmental load minimization, するエコ・ユビキタスThe environment is the basis of the environment and the purpose of the construction is the purpose of the environment. This year's first year, cogma room やNagoya University においてこれまでにcleaning したelectricity relations におけるデータのinvestigationや、新たにTerminal のElectricity consumption survey and environmental load reduction survey and environmental load reduction basic survey. This research is based on the basic environment of this studyって、様々なユビキタスInformationシステムにおいて、The environmental load is expected to be reduced. iRoom(Stanford),EasyLiving(マイクロソフト),STO NE (Tokyo University), SSLab (Keio University), Cogma (Ningda University), existing universities, IEEE1394, HaVi, UPnP, Jini, JXTAなどのミドルウェアのinvestigationを入めた.また, さまざまな is controlled by the machine (electric light やエアコンなど) and the environmental load をどのようにexpression し, and the control すべきかを検した.また, fine and fine machine の power consumption を simple に観し, control するためセンサのプロトタイプの design をめている. Electricity control is possible at the same time and individually Power consumption is possible by collecting and planning.