接着ブリッジ用支台歯の接着性能診査に関する臨床的研究
接着ブリッジ用支台歯の接着性能診査に関する臨床的研究
批准号:
02454450
负责人:
熱田 充
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --
中文摘要
1.目的:接着ブリッジの実施に先立って支台歯となる個々の歯の接着性能診査を行い、的確な接着技法の条件を見出すと共に、5年後と10年後の臨床成績と比較検討できる情報を得る。2.方法:接着ブリッジの支台歯形成に入る前にリンガルボタンを接着し、24時間後の接着強さをニッパ型剪断接着強さ測定器を用いて測定する。リンガルボタンは金合金製の円板(被着面:直径3mm)で、接着性プライマ-(VBA)で表面処理する。一方、支台歯は(1)形成後、(2)エッチング後、(3)剥離後にそれぞれ付加型シリコン印象材で印象をとり、包埋用樹脂を注入してレプリカを作製しSEMによる観察を行い、接着強さとの関連を検討した。3.結果:接着ブリッジ用の支台歯20歯について行い、以下の結果を得た。(1)接着強さが小・グル-プ(3kg未満)のエッチング像はエナメル小柱の脱灰が周りの小柱鞘より少なく、中央が盛り上がり、小柱尾の脱灰が進んで小柱の輪郭が小紋状になる。(2)接着強さが中・グル-プ(3〜5kg未満)では小柱も脱灰が進み、中央の盛り上がっている部分にも微細な凹凸が生じている。(3)接着強さが大・グル-プ(5〜10kg)では小柱の脱灰がさらに進み、小柱鞘が逆に残って壁のようになり、全体の凹凸は増して溝も深くなる。全て60〜65%リン酸溶液で30秒間エッチングにも拘らず、このような差が生ずるのは石灰化度の個体差や同一人でも歯種による石灰化時期のずれや小柱の配列のちがい等に起因すると推察できるが、今回の症例数では明確にならなかった。4.研究成果の今後の展開:患者の年齢、部位等を明記した上で、支台歯の接着力、エッチング像を「接着性能診査」録に記録しており、今後症例数を増すと共に、5年後ないしは10年後の術後経過と比較、検討する予定である。
英文摘要
1.目的:接着ブリッジの実施に先立って支台歯となる個々の歯の接着性能診査を行い、的確な接着技法の条件を見出すと共に、5年後と10年後の臨床成績と比較検討できる情報を得る。2.方法:接着ブリッジの支台歯形成に入る前にリンガルボタンを接着し、24時間後の接着強さをニッパ型剪断接着強さ測定器を用いて測定する。リンガルボタンは金合金製の円板(被着面:直径3mm)で、接着性プライマ-(VBA)で表面処理する。一方、支台歯は(1)形成後、(2)エッチング後、(3)剥離後にそれぞれ付加型シリコン印象材で印象をとり、包埋用樹脂を注入してレプリカを作製しSEMによる観察を行い、接着強さとの関連を検討した。3.結果:接着ブリッジ用の支台歯20歯について行い、以下の結果を得た。(1)接着強さが小・グル-プ(3kg未満)のエッチング像はエナメル小柱の脱灰が周りの小柱鞘より少なく、中央が盛り上がり、小柱尾の脱灰が進んで小柱の輪郭が小紋状になる。(2)接着強さが中・グル-プ(3〜5kg未満)では小柱も脱灰が進み、中央の盛り上がっている部分にも微細な凹凸が生じている。(3)接着強さが大・グル-プ(5〜10kg)では小柱の脱灰がさらに進み、小柱鞘が逆に残って壁のようになり、全体の凹凸は増して溝も深くなる。全て60〜65%リン酸溶液で30秒間エッチングにも拘らず、このような差が生ずるのは石灰化度の個体差や同一人でも歯種による石灰化時期のずれや小柱の配列のちがい等に起因すると推察できるが、今回の症例数では明確にならなかった。4.研究成果の今後の展開:患者の年齢、部位等を明記した上で、支台歯の接着力、エッチング像を「接着性能診査」録に記録しており、今後症例数を増すと共に、5年後ないしは10年後の術後経過と比較、検討する予定である。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
マスクメロン型光触媒による歯冠用レジンの抗菌・防汚・消臭効果付与に関する研究
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批准号:17659613
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2005
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负责人:熱田 充
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依托单位:
ナノコンポジットレジン化による歯冠修復用セラミックスの破折防止に関する研究
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批准号:12877318
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2000
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负责人:熱田 充
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依托单位:
傾斜機能化による歯冠補綴物の金属色改善に関する臨床的研究
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批准号:08877296
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1996
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负责人:熱田 充
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依托单位: