课题基金 / 基金详情

細径内視鏡による中耳腔内病態の観察

細径内視鏡による中耳腔内病態の観察
小口径内窥镜观察中耳腔内的病理情况
批准号:
05671418
负责人:
中野 雄一
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

中野 雄一的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
従来の双眼顕微鏡や鼓膜ファイバーでは詳細な観察が不可能であった中耳腔内を、汎用細径内視鏡FVS-3000のミニスコープ(外径0.75mm)により観察した。対象は各種の中耳炎症性疾患、中耳耳小骨奇形、耳硬化症などである。観察経路は鼓膜穿孔部、鼓膜切開部、あるいは経耳管とした。本研究の目的は非侵襲的な鼓室内の術前観察により、中耳疾患の病態解明の一助とすること、手術適応がある疾患では術式選択の資料とすることである。さらに、術後経過の観察に用いた。鼓膜穿孔のある症例、既手術耳で乳突腔が外耳洞に開放されている症例では経外耳道的に観察を行った。耳小骨の保存状態、粘膜病変、開放乳突腔では深部残存蜂巣が観察できることがわかった。ただし、中耳腔内や外耳道の分泌物がミニスコープ先端に付着すると、たとえ微量でも観察不能となった。また、ミニスコープ先端に可動性がないため、依然、観察不能な部位もあった。鼓膜穿孔のない中耳奇形や耳硬化症では前鼻孔から鼻腔、さらに耳管を経由で鼓室内にミニスコープを挿入して観察を行った。ここでも分泌物付着の問題が認められた。また、耳管形態に個体差があり、かつミニスコープの柔軟性にも限界があって、症例によってはミニスコープを中耳腔内に挿入できないこともあった。購入した機種の画像解像力については、操作中のビデオモニターによる観察、理解は可能でも、写真や記録としての鮮明度には多少問題があり、今後の検討を要すると思われた。
英文摘要
従来の双眼顕微鏡や鼓膜ファイバーでは詳細な観察が不可能であった中耳腔内を、汎用細径内視鏡FVS-3000のミニスコープ(外径0.75mm)により観察した。対象は各種の中耳炎症性疾患、中耳耳小骨奇形、耳硬化症などである。観察経路は鼓膜穿孔部、鼓膜切開部、あるいは経耳管とした。本研究の目的は非侵襲的な鼓室内の術前観察により、中耳疾患の病態解明の一助とすること、手術適応がある疾患では術式選択の資料とすることである。さらに、術後経過の観察に用いた。鼓膜穿孔のある症例、既手術耳で乳突腔が外耳洞に開放されている症例では経外耳道的に観察を行った。耳小骨の保存状態、粘膜病変、開放乳突腔では深部残存蜂巣が観察できることがわかった。ただし、中耳腔内や外耳道の分泌物がミニスコープ先端に付着すると、たとえ微量でも観察不能となった。また、ミニスコープ先端に可動性がないため、依然、観察不能な部位もあった。鼓膜穿孔のない中耳奇形や耳硬化症では前鼻孔から鼻腔、さらに耳管を経由で鼓室内にミニスコープを挿入して観察を行った。ここでも分泌物付着の問題が認められた。また、耳管形態に個体差があり、かつミニスコープの柔軟性にも限界があって、症例によってはミニスコープを中耳腔内に挿入できないこともあった。購入した機種の画像解像力については、操作中のビデオモニターによる観察、理解は可能でも、写真や記録としての鮮明度には多少問題があり、今後の検討を要すると思われた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
高橋 姿: "術後性乳突腔障害症例の検討" 耳鼻咽喉科臨床. 87. 317-323 (1994)
菅田高桥:“术后乳突腔疾病的病例研究”耳鼻喉科临床87。317-323(1994)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
側頭骨含気腔の中耳炎発症と慢性化に及ぼす影響
  • 批准号:
    58570711
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.9万
  • 财政年份:
    1983
  • 负责人:
    中野 雄一
  • 依托单位:
海外基金