競技パフォーマンスと持続的注意能力の生理心理学的関連について

论竞技表现与持续注意力能力之间的生理和心理关系

• 批准号: 05680103
• 负责人: 佐久間 春夫
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Kokushikan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05680103/
• 关键词: 持続的注意; オープン・スキル; 生体リズム; 脳波; 反応時間

体育・スポーツ場面で必要とされる持続的注意能力は、高い競技パフォーマンスを達成する上で、重要な心理特性要因と考えられる。本研究では、持続的注意能力を、・文献的研究、・実験的検証の二つの側面から検討を行った。1.文献的研究:特定の対象への精神の集中状態と定義されている持続的注意能力の構成要素としては、生理学的な覚醒水準に近い自然注意能力と、随意的に空間のある対象に、あるいは多くの物の中から特定の物を選び出す高次精神機能を反映した意志的注意能力とに分類されることが妥当と考えられる。さらに、このような注意能力の次元としては、・強度、持続性、範囲、・選択性、集中性、安定性、・転換性、易動性などが、臨床医学的知見からも明らかにされた。2.実験的研究:実験では、比較的持続的注意能力を必要とするサッカー、テニス、バスケットボールなどopen skill系と呼ばれる種目の被験者10名に対し、0.0,0.5,1.0,1.5,2.0,2.5,3.0秒の7種類の刺激間間隔で警告反応時間課題を用い、各被験者につき10時間40分の連続実験を行った。従属変数としては、各種反応時間を測定し、自然注意能力を示す生理的指標として、Fz,F3,F4,Cz,C3,C4,Pz,P3,P4,01,02の11部位から脳波の記録を行った。その結果、警告反応時間は、刺激間間隔に関わらず90分から150分前後の周期性をもって変動する意志的注意能力のultradian rhythmの存在を見いだした。生理的指標として意識水準を反映する脳波からは、C3でのみtheta波成分と各反応時間とに正の高い相関(r=0.4〜0.87)が見られ、theta波の増大が反応時間の遅延をもたらすことが明らかとなり、自然注意能力の存在を示す結果が得られた。

Sports, ス ポ ー ツ scene で necessary と さ れ る sporting ability to hold the attention of 続 は, high い パ フ ォ ー マ ン ス を reached す る で, important な psychological features in と exam え ら れ る. This study で で, with the attentive ability of 続, を, literature research, and 検 evidence of the experiment. The second った side ら検 ら検 discusses the を field った. 1. Literature study: specific の like へ seaborne の と definition の concentrate さ れ て い る ability to hold the attention of 続 の components と し て は, physiology of な 覚 wake に nearly い natural attention skills と, casual に space の あ る に, seaborne あ る い は more く の content in の か ら を choose a specific の び out す high mental function を reflect し た と will pay attention to ability Youdaoplaceholder0 classification される とが とが appropriate と test えられる. さ ら に, こ の よ う な attention ability の dimensional と し て は, strength, hold 続 resistance, fan 囲, sentaku, concentration, stability, planning in resistance, easy to move な ど が, clinical medical knowledge か ら も Ming ら か に さ れ た. 2. Be 験 study: be 験 で は, comparison ability to hold the attention of 続 を necessary と す る サ ッ カ ー, テ ニ ス, バ ス ケ ッ ト ボ ー ル な ど open Skill is と shout ば れ る kind of mesh の by 験 10 に し seaborne, 0.0, 0.5, 1.0, 1.5, 2.0, 2.5, 3.0 seconds の 7 kinds の stimulus intervals between で warned against 応 time subject を い, all those 験 に つ き 10 time 40 points の even 続 be 験 を line っ た. 従 genera - several と し て は determination of time, all kinds of anti 応 を し, natural ability を す physiological indexes in と し て, Fz, F3 and F4, Cz, C3, C4 and Pz, P3, P4, 11 parts by の 01 か ら 脳 wave の record line を っ た. そ の results, warning against 応 time interval between は, stimulating に masato わ ら ず 90 か ら 150 points before and after の cyclical を も っ て - move す る will pay attention to ability の ultradian wrote の exist を see い だ し た. Physiological indicators と し て consciousness level を reflect す る 脳 wave か ら は, C3 で の み theta waves composition と anti 応 each time と に is の high い phase masato (r = 0.4 ~ 0.87) が see ら れ, theta waves の raised large が 応 time の 遅 delay を も た ら す こ と が Ming ら か と な り, natural ability の is を shown す results ら が れ た.

项目成果

佐久間,春夫: "持続的注意能力の周期性" 国士舘大学体育研究所報. 13. (1993)

佐久间春夫：“持续注意力能力的周期性”，国士馆大学体育研究所通报13。（1993年）