家蚕核多角体病ウイルス増殖過程で生成される自律複製型欠失ゲノム含有粒子の存在

家蚕核多角体病毒繁殖过程中产生的自主复制缺失基因组颗粒的存在

• 批准号: 07660071
• 负责人: 橋本 義文
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Kyoto Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07660071/
• 关键词: 家蚕核多角体病ウイルス; 欠失ゲノム; 干渉; 昆虫ウイルス; 複製

1.BmNPVをBmN4細胞を用いて34代及び35代連続無希釈継代した。この2つの継代系列から、欠失ゲノムを持つウイルス株(Serial Passaged Mutant(SP mutant))を15株分離した。2.SP mutantは、ゲノムの共通した領域に欠失を持っているものが多く発見された。その領域はほぼ5ヶ所に限定できることが、ゲノムDNAの制限酵素解析とアガロースゲル電気泳動より判明した。3.SP mutantのうちHIndIII-Lに欠失をもつものは、すべてBmN4細胞の感染像がアポトーシス様を示した。このことは、in vitroでのウイルスの弱毒化がこのゲノム領域に関与していると考えられた。4.カイコ幼虫にBmNPVを感染させ、体液から分離したウイルス評品の中には、SP mutantが含まれていることが判明した。ゲノム中の欠失領域は、BmN4細胞における連続無希釈継代液由来のものと類似していた。5.In vitroで分離したSP mutantをカイコ幼虫へ感染させたところ、HindIII-L断片の一部を欠失しているものは、ウイルスの増殖が鈍く回収ウイルス量も低いことが判明した。また、HindIII-H断片の一部を欠失しているものは、感染カイコ幼虫の皮膚が野生株ウイルス感染カイコ幼虫のようにmeltingを起こさなかった。そのため、死亡個体はミイラ化した。この結果と、バキュロウイルス遺伝子のデータベースから、HindIII-H領域にある欠失は主にウイルス由来キチナーゼ遺伝子それであることが推察された。

1. BmNPV and BmN4 cells were used in the 34th and 35th generations. 15 strains of Serial Passaged Mutant (SP mutant) were isolated from the Serial Passaged Mutant (SP mutant). 2. SP mutant は, ゲノムの common した domain にowed loss をhold っているものが多く発见された. The field of そのはほぼ5ヶにlimited できることが, ゲノムDNA restriction enzyme analysis とアガロースゲルelectrophoresis よりclear した. 3. The SP mutant's HIndIII-L's infection rate is 100%, and the infection rate of BmN4 cells is 100%.このことは, in vitro でのウイルスの weakened がこのゲノム domain に关 and していると考えられた. 4. カイコ larvae に BmNPV を infection さ せ, body fluid か ら separation し た ウ イ ル ス evaluation の中 に が が が て い る こ と が clarification し た.ゲノ中の无级は、BmN4 cell における连続无燈継継 originated のものとsimilar to していた. 5.In vitro separation and separation mutantをカイコlarvaeへinfectionさせたところ、HindIII-L fragmentの一一をThe amount of loss is low, the amount of loss is low, and the amount of loss is low.また, HindIII-H fragment の一を无码しているものは, infected カイコlarvae のSkin が wild strain ウイルス infection カイコ larvae のようにmelting を出こさなかった.そのため、Death individual はミイラ化した.このRESULTと、HindIII-H collar The origin of the domain にあるowed by the lord にウイルスキチナーゼ弝子それであることが infer the inspection された.

项目成果

橋本 義文: "家蚕核多角体病ウイルスのBmN4細胞での連続無希釈継代液が示す干渉現象" 日本蚕糸学雑誌. 64. 150-155 (1995)

Yoshifumi Hashimoto：“蚕核多角体病毒在 BmN4 细胞中连续未稀释传代所表现出的干扰现象”日本蚕业杂志 64. 150-155 (1995)。