新しいタイプのポリシアル酸:動物界における存在・構造・分布・機能の研究

新型聚唾液酸：动物界中存在、结构、分布和功能的研究

• 批准号: 07680658
• 负责人: 井上 貞子
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Showa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07680658/
• 关键词: KDN; オリゴKDN; シアル酸; ポリシアル酸; 動物糖タンパク質; シアル酸分析; 哺乳動物KDN

[1]新規シアル酸KDNは、1996年度本研究者らにより魚卵糖タンパク質の微量構成成分として発見され、これまでに細菌、無脊椎動物および下等脊椎動物由来の複合糖質にKDNをもつものが存在することが明らかにされている。本研究ではKDNが哺乳動物の糖脂質および糖タンパク質の構成成分として存在することを明らかにした。(1)オリゴKDNに特異的なモノクロン抗体およびKDNに特異的な酵素KDNase免疫組織化学的方法により、ラットの各組織にKDNが存在することを証明した。更に、ラット組織ホモジネート中に、複数種のオリゴKDN含有糖タンパク質が存在することを、Western blot/免疫染色法により証明した(チューリッヒ大学・Roth教授との共同研究)。(2)pmolレベルのKDNを他のシアル酸と分離定量する事の出来る蛍光検出HPLC法を確立した。この方法は、湿重量100mgのラット各器官の糖タンパク質および糖脂質中のシアル酸とKDNを定量する事が可能で、他のシアル酸に対するKDNの存在比は組織によって異なることが示された。(3)哺乳動物におけるKDNの存在を更に確実に証明するために、豚腎および豚胸腺からKDN含有糖ペプチドを単離部分精製し、HPCL法およびGCL法によりKDNの存在を明らかにした。また、豚組織の緩和酸加水分解物からKDNを単離し、HPDL、GCL、NMRおよびFAB-MS法により確実に同定した。(4)ヒト肺ガン細胞にKDNが存在することを、HPCL法により証明した(Roth教授との共同研究)。[2]N-グリコシド型糖鎖に結合した新規ポリシアル酸の構造解析と生物界分布。従来ポリシアル酸結合糖タンパク質としてよく知られている胎児型NCAMのほかにもオリゴシアル酸を結合する糖タンパク質が動物界に存在することを見いだし、その検出および分布方法を確立した。

[1] new rules シ ア ル acid KDN は, 1996 year the researchers ら に よ り eggs sugar タ ン パ ク qualitative の trace composition と し て 発 see さ れ, こ れ ま で に bacteria, invertebrates お よ び lower vertebrate origin の composite sugar に KDN を も つ も の が exist す る こ と が Ming ら か に さ れ て い る. This study で は KDN が mammals の sugar lipid お よ び sugar タ ン パ ク qualitative の composition と し て exist す る こ と を Ming ら か に し た. (1) オ リ ゴ KDN に specific な モ ノ ク ロ ン antibody お よ び KDN に specific KDNase な enzyme immunohistochemical method に よ り, ラ ッ ト の organizations に KDN が exist す る こ と を prove し た. More に, ラ ッ ト organization ホ モ ジ ネ ー ト に, plural kinds of の オ リ ゴ KDN containing sugar タ ン パ ク qualitative が exist す る こ と を, Western blot/immune staining に よ り prove し た (チ ュ ー リ ッ ヒ university, professor Roth と の joint research). (2) pmol レ ベ ル の KDN を he の シ ア ル acid と quantitative す の る things る 蛍 light を 検 the HPLC method established し た. こ の way は, wet weight of 100 mg の ラ ッ ト organs の sugar タ ン パ ク qualitative お よ び sugar in lipid の シ ア ル acid と KDN を quantitative す る が may で, he の シ ア ル acid に す seaborne る KDN の tissue than は に よ っ て different な る こ と が shown さ れ た. (3) mammals に お け る KDN の is を determine more に be に prove す る た め に, dolphin kidney お よ び dolphin thymus か ら KDN containing sugar ペ プ チ ド を 単 part from refined し, HPCL お よ び GCL method に よ り KDN の is を Ming ら か に し た. Youdaoplaceholder0, <s:1> mitigated acid and water decomposition products of dolphin tissue, ら, KDNを単, <s:1>, HPDL, GCL, NMRおよび, FAB-MS method, によ た, confirm, に, た. (4) ヒ ト lung ガ ン cells に KDN が exist す る こ と を, HPCL に よ り prove し た (professor Roth と の joint research). [2] Analysis of the structure of N-グリコシド type sugar lock に in combination with the new regulations of <s:1> た ポリシア ポリシア acid <s:1> and its distribution in the と biological world. 従 to ポ リ シ ア ル acid combined with sugar タ ン パ ク qualitative と し て よ く know ら れ て い る tire type where NCAM の ほ か に も オ リ ゴ シ ア ル acid を す る sugar タ ン パ ク qualitative が animal に exist す る こ と を see い だ し, そ の 検 out お よ び を distribution method to establish し た.

项目成果

Takeshi Ijuin: "Isolation and identification of novel sulfated and nonsulfated polysialyl glycosphingolipids・・・" Glycoconjugate Journal. 13. 1-13 (1996)

Takeshi Ijuin：“新型硫酸化和非硫酸化聚唾液酸鞘糖脂的分离和鉴定……”糖复合物杂志。13. 1-13 (1996)

Shinobu Kitazume: "The occurrence of novel 9-0-sulfated Neu5Gc-capped α→5-0_<glycolyl>-linked oligo/polyNeu5Gc・・・" Journal of Biological Chemistry. 271(印刷中). (1996)

Shinobu Kitazume：“新型 9-0-硫酸化 Neu5Gc 封端的 α→5-0_<乙醇酰基>-连接的寡聚/聚 Neu5Gc 的出现......”《生物化学杂志》271（出版中）。

Martin Zuak: "Occurrence of polyα2,8-deaminoneuraminic acid (KDN) in mammalian tissues・・・" Proc. Natl. acad. SCi. U.S.A.(印刷中). (1996)

Martin Zuak：“哺乳动物组织中聚 α2,8-脱氨基神经氨酸 (KDN) 的存在……”美国国家科学院院刊 (1996 年)。

Chihiro Sato: "Characterization of the antigenic specificity of four different anti- (α2→8-linked polySia) antibodies・・・" Journal of Biological Chemistry. 270. 18923-18928 (1995)

Chihiro Sato：“四种不同抗（α2→8-连接的聚Sia）抗体的抗原特异性的表征......”《生物化学杂志》270。18923-18928（1995）

Satoru Nishino: "Induction, localization, and purification of a novel sialidase, deaminoneuraminidase (KDNase),・・・" Journal of Biological Chemistry. 271(印刷中). (1996)

Satoru Nishino：“新型唾液酸酶、脱氨基神经氨酸酶 (KDNase) 的诱导、定位和纯化……”《生物化学杂志》271（出版中）。