平衡斑感覚上皮における耳石前駆物質性質および内耳障害性薬物がもたらす影響

平衡感觉上皮中耳石前体的特性以及内耳毒性药物的作用

• 批准号: 07807158
• 负责人: 鈴木 秀明
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07807158/
• 关键词: 平衡斑; 耳石; 前駆物質; イオンチャンネル; 内耳障害

1)カルシウムイオノフォアを負荷し、fluo-3の蛍光により[Ca^<2+>]iを測定すると、外液の2価イオンが流入するのが観察された。このことから耳石前駆体の表面は全体膜であることがわかった。2)高K^+溶液、カフェイン、イノントール3リン酸のいずれによっても[Ca^<2+>]iは変化せず、電位依存性カルシウムチャンネル、リアノジン受容体、IP_3受容体のいずれも存在しないと考えられた。3)アセタゾラシド投与によって[pH]iの変化が認められず炭酸脱水素酵素は存在しないと考えられた。4)ATP投与により[Ca^<2+>]iが上昇した。この反応は10〜100μM ATPで用量依存性に起こり、P_2アンタゴニストで抑制され、P_2yアゴニストで惹起されることからP_2y受容体を介していると推定された。現在、この反応に関与するカルシウムチャンネルをパッチクランプ法により解析中であるが、まだ明らかになっていない。

1) The concentration of fluo-3 in the plasma was determined by the concentration of fluo-3 in the plasma, and the concentration of fluo-3 in the plasma was determined by the concentration of fluo-3 in the plasma. The surface of the front part of the otolith is covered with a film. 2)High K^+ solution, high K ^+ solution, high K ^+ 3) The change of pH in the enzyme of carbonic acid dehydrator is recognized. 4)ATP input and [Ca^<2+>]i rise. In the range of 10 ~ 100μM ATP, the dose-dependent effect of ATP on P_2y receptor was studied. Now, this is the first time that we've seen this.

项目成果

Suzuki H,et al.: "Biological chardcteristics of the globular substance in the otoconidl membrone of the gulned pig." Hear.Res.90. 212-218 (1995)

Suzuki H,et al.：“被宰杀的猪耳勺膜中球状物质的生物学特性。”