アンコール遺跡の共振を利用した材質と遺物の測定

利用共振测量吴哥遗址的材料和文物

• 批准号: 07831007
• 负责人: 盛合 禧夫
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Tohoku Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07831007/
• 关键词: 共振; 劣化; 亀裂; 遺跡; 砂岩; ラテライト; 保存; 修復

アンコール遺跡は巨大な石像建築物である。この建造物の材料は砂岩とラテライト(紅土岩)である。この世界的遺跡の保存修復はこの石材の強度・内部の劣化の状態・亀裂の有無を具体的に知ることが大事である。特に、この遺跡を破壊しないでサンプルを採取することが大きな目的であった。そのようなことで著者らは新共振法を用いて、砂岩・ラテライトの石材を診断した。以下成果をまとめる。(1)遺跡の材料の砂岩とラテライトの強度を具体的に知ることができた。(2)砂岩はラテライトに比して強い。(3)砂岩は極めて合理的に使用されているが、材料不足から使用法の誤りも見受けられた。(4)岩下の表面が新鮮にみえても内部の破壊や亀裂が発生していることも判明した。(5)倒壊している岩石には内部の破壊が進行しているものも多数存在していた。(6)今後のデータ解析して検討を要するが、石材の強度を充分に調査をしなければ修復することは出来ないことが考えられた。

There are huge stone statues, buildings and buildings. The construction materials are sandstone, sandstone, soil, rock and so on. In the world, there are specific information about the strength of the stone, the internal deterioration, the cracking of the strength and the strength of the stone. Special information, please tell me how to get the information, please tell me what to do. The new resonance method is used in the new resonance method, sandstone and sandstone. The following results are in full swing. (1) the concrete knowledge of the strength of the sandstone is related to the material. (2) the strength of sandstone is stronger than that of sandstone. (3) reasonable use of sandstone, insufficient materials, incorrect use and poor use of materials. (4) under the rock, the surface is new and the interior is cracked. (5) in most cases, there is a fault in the interior of the rock. (6) in the future, the strength of the stone is very strong, and the strength of the stone is very strong.

项目成果

盛合・松村・赤間: "熱帯アジア・アンコールの地質を探る" 熱帯アジアの建築遺産の現状と明日を考える(建築学会). シンポジウム. 19-29 (1996)

Moriai、Matsumura 和 Akama：“探索热带亚洲吴哥的地质”考虑热带亚洲建筑遗产的现状和未来（日本建筑研究所）19-29（1996 年）。

T.Moriai, A.Asada: "Ground Engneeing Pesearchof Ban Teay Kdei" Renaissance Cultulle du Cambodge(上智大学). No.11. 127-133 (1995)

T.Moriai, A.Asada：“Ban Teay Kdei 的地面工程研究”Renaissance Cultulle du Cambodge（索菲亚大学）第 127-133 号（1995 年）。

盛合禧夫: "文化遺産の保存と環境(アンコール遺跡の大地)" 朝倉書店, 276(120-135) (1995)

森合秀夫：“文化遗产和环境的保护（吴哥遗址之地）”朝仓书店，276（120-135）（1995）

盛合・松村・赤間: "熱帯アジアの遺跡:地質と地下構造" 大学と科学のシンポジウム(文部省). 第10回. 51-53 (1996)

Moriai、Matsumura 和 Akama：“热带亚洲遗址：地质学和地下结构”大学和科学研讨会（教育部）第 10 期（1996 年）。

盛合・松村・赤間: "カンボジア・アンコール遺跡における主要構築素材に関する研究" 東北工大紀要I理工学編. 16(3月発行). (1996)

Moriai、Matsumura 和 Akama：“柬埔寨吴哥遗址主要建筑材料的研究”东北工业学院通报 I 科学与工程版 16（1996 年 3 月出版）。