サブトラクション法を用いたマウス羊膜における分娩発来に関係する未知因子の探索
サブトラクション法を用いたマウス羊膜における分娩発来に関係する未知因子の探索
批准号:
14657188
负责人:
稲田 浩
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
マウスの分娩発来には、プロスタグランジン(PG)が卵巣の黄体融解を起こし、同部位でのプロゲステロン産生が低下する。この低下が子宮筋層でのオキシトシンレセプターの発現を誘導し分娩に至ることが、シクロオキシゲナーゼのアイソフォームI型(COX-1)ノックアウト(KO)マウスなどを用いた研究により明らかにされている。このCOX-1 KOマウス(♂)と野生型(WT)マウス(♀)の交配、WTマウス(♂)とCOX-1 KOマウス(♀)の交配を行った。羊膜は胎児由来の組織であるため、両群ともヘテロの遺伝型を持つ。マウスの分娩時期は母獣の遺伝型に規定されるためWTマウス母獣は予定日に出産し、COX-1 KOマウス母獣の出産は予定日より3日以上遅れる。この実験系では母獣のプロスタグランジンレベルやプロゲステロン値など各種生理活性物質の違いが、同一のヘテロの遺伝型を持つ胎児に影響を及ぼす。在胎19.0日(野生型マウスの出産予定日の前日夕刻)に両群の胎児羊膜を採取し、グアニジンチオシアネート・塩化セシウム法を用いてmRNAプールを作製した後、逆転写酵素によりcDNAを合成した。これら2種のcDNAをClontech PCR -Select^<TM> cDNASubtraction Kitを用いて、各群に特異的に発現していると考えられるcDNA断片プールを得た。PCR-Select Differential Screening Kitを用いて、一群にのみ特異的に発現しているcDNAの探索を行っている。PCRという極微量の遺伝子を増幅する手法を用いる特性上、羊膜採取時に、羊膜以外の微量組織(たとえば胎盤など)の混入があったためか、非特異的な遺伝子(アルファフェトプロテイン遺伝子など)が検出されている状況であり、今後、目的とする特異的遺伝子を得られるよう検討を続ける。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
インスリン依存性糖尿病患者リンパ球細胞障害測定系により自己免疫学的機序の解明
-
批准号:06770580
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.58万
-
财政年份:1994
-
负责人:稲田 浩
-
依托单位:
海外基金