遺伝子導入表皮角化細胞を介したケロイド発生制御機構の解明とその臨床応用
遺伝子導入表皮角化細胞を介したケロイド発生制御機構の解明とその臨床応用
批准号:
14657456
负责人:
山本 有平
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
我々はこれまでに、ケロイドの成立におけるアポトーシス耐性の一因として、ケロイド由来線維芽細胞自身の内因性TGF-β1の存在を明らかにしている。このTGF-β1をコントロールすることができれば創傷治癒過程の過剰な瘢痕を克服できると考え、また表皮角化細胞より産生されるサイトカインがケロイド組織内の線維芽細胞の増殖やアポトーシスの制御に関与していると推測した。今回、インフォームドコンセントの得られた手術検体より採取した正常およびケロイド組織から表皮角化細胞、線維芽細胞の培養を行った。上下2チャンバーになっている6穴プレートを使用し、上部に正常線維芽細胞によるfeeder layer、および表皮角化細胞を、下部に線維芽細胞を種々の組み合わせで播種することにより共培養系を確立し、正常皮膚由来表皮角化細胞あるいはケロイド由来表皮角化細胞との共培養下における正常皮膚およびケロイドの線維芽細胞の増殖とアポトーシス抵抗性について検討した。この結果、ケロイド由来表皮角化細胞と共培養した線維芽細胞で最も高い細胞増殖率を認め、かつ血清除去下で共培養を行いアポトーシスを誘導すると高いアポトーシス抵抗性を示した。また、アポトーシスに関連するMAPKカスケードの下流に位置するERK,JUNKのリン酸化およびアポトーシス関連タンパク(Fas/FasL,Bcl-2,TGF-β)の発現の解析においても、ケロイド由来表皮角化細胞と共培養した線維芽細胞で、最も高い発現を認めた。以上より、ケロイド表皮は正常表皮に比べ共培養下のケロイド由来線維芽細胞の増殖およびアポトーシス耐性に強い影響を持つことが明らかになった。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Funayama E: "Keratinocytes promote proliferation and inhibit apoptosis of the underlying fibroblasts"J Invest Dermatol. 121・6. 1326-1331 (2003)
Funayama E:“角质形成细胞促进增殖并抑制潜在成纤维细胞的凋亡”J Invest Dermatol 121・6(2003)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
新しいケロイド治療薬としてのcAMP製剤の可能性
-
批准号:17659557
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$2.18万
-
财政年份:2005
-
负责人:山本 有平
-
依托单位:
毛髪再生医療戦略‐HOX遺伝子からのアプローチ‐
-
批准号:16659484
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$1.98万
-
财政年份:2004
-
负责人:山本 有平
-
依托单位:
放射線障害における血管内皮由来弛緩因子(NO)の作用に関する基礎的研究
-
批准号:09770878
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$1.22万
-
财政年份:1997
-
负责人:山本 有平
-
依托单位:
海外基金