コンピュータを用いた歯科診療シミュレーション教材の開発と,その教育効果の解析

计算机牙科实习模拟教材开发及教育效果分析

• 批准号: 15650173
• 负责人: 木下 淳博
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Tokyo Medical and Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-15650173/
• 关键词: シミュレーション; コンピュータ; 歯学教育; マルチメディア; 臨床教育; e-learning; 教材開発; インタラクティブ教材

1.さまざまな歯科疾患を患って歯学部附属病院に来院する患者の中から、予め想定した典型的な、または稀な症状を有する患者を抽出し、患者の了解を得た上で、診断に必要な口腔内所見(写真)、エックス線写真、検査結果等をデジタル資料として収集した。2.歯学部学生、歯科臨床研修医にとって、経験して欲しい想定患者を設定し、上記資料を元に、コンピュータ上で診査、検査、診断のシミュレーションを実施するための、診療のシナリオを約70症例分、検討・作成した。3.学生・研修医が適切な問診、診査、検査を行って、正しい診断、治療計画に至る過程を、また手術の手順等を、コンピュータとの対話によってシミュレートできる教材を作成することを目的として、その作成支援ツールのプロトタイプを開発した。4.シナリオ作者である歯学臨床教育教員(研究分担者ら)は、検討した70症例分のシナリオを元に、擬似患者に対して学生が行う診療行為と、その行為に対する患者の反応等を、本ツールから入力し、コンピュータの専門家を介することなしに、コンピュータシミュレーション教材を作成した。5.作成した教材を歯学部歯学科第5学年、第6学年の学生に試用し、学生から評価を得ると共に、その実施可能性を確認した。6.研究分担者以外の歯学臨床教育教員に、教材制作支援ツールのプロトタイプを試用させ、コンピュータプログラミングに関する知識なしでもシミュレーション教材の作成ができることを確認した。

1. さ ま ざ ま な を 歯 division disease suffer from っ て 歯 に department affiliated hospital to hospital す る patients in の か ら, to め scenarios し た typical な, ま た は sparse を な symptoms have す を drew し る patients, patients の understand を た で, diagnostic に necessary な (photo), the mouth see エ ッ ク ス line photo, 検 check results を デ ジ タ ル data と し て 収 set し た. 2. 歯 division, 歯 clinical training medical students に と っ て, 経 験 し て desire し い scenario set を し, written data を yuan に, コ ン ピ ュ ー タ で inspecting, 検 check and diagnosis on の シ ミ ュ レ ー シ ョ ン を be applied す る た め の, diagnosis and treatment の シ ナ リ オ を beg, cases about 70 points, 検 made し た. 3. Students who have achieved an adequate な medical が interrogation, inspecting, 検 を っ て, positive し い diagnosis, treatment plan に to を, ま る process etc を た の hand surgery, コ ン ピ ュ ー タ と の words に seaborne よ っ て シ ミ ュ レ ー ト で き る textbooks を made す る こ と を purpose と し て, そ の made support ツ ー ル の プ ロ ト タ イ プ を open 発 し た. 4. シ ナ リ オ author で あ る 歯 learn clinical education faculty (research share ら) は, beg し 検 た 70 cases の シ ナ リ オ を yuan に, quasi patients に し seaborne て students が と う diagnosis and treatment behavior, そ の behavior に す seaborne の る patients against 応 を, such as the ツ ー ル か ら し into force, コ ン ピ ュ ー タ の 専 door home を interface す る こ と な し に, コ ン ピ ュ ー タ シ ミ Youdaoplaceholder0 ュレ ショ ショ を the textbook を should be made into た た. 5. Done し た textbooks を 歯 division 歯 discipline 5 year, 6 year の に し trial, students か ら review 価 を must る と に, そ の be applied possibility を identify し た. 6. Study outside sharers の 歯 support clinical education faculty に, teaching material making ツ ー ル の プ ロ ト タ イ プ を trial さ せ, コ ン ピ ュ ー タ プ ロ グ ラ ミ ン グ に masato す る knowledge な し で も シ ミ ュ レ ー シ ョ ン textbooks の made が で き る こ と を confirm し た.

项目成果

歯学臨床教育マルチメディア教材 -歯科診断シミュレーション-

牙科临床教育多媒体教材-牙科诊断模拟-

• 发表时间: 2004
• 作者: 俣木志朗;荒木孝二;森尾郁子;鶴田 潤;木下淳博 監;大山喬史;深山治久;佐藤尚弘;戸田ひとみ;若林則幸;吉岡隆知;森山 孝;樺沢勇司;川勝紀子 著
• 通讯作者: 川勝紀子 著