骨形成因子(BMP)の歯根膜組織に対する影響に関する研究

骨形态发生蛋白（BMP）对牙周膜组织影响的研究

• 批准号: 11771357
• 负责人: 木下 淳博
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: Tokyo Medical and Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11771357/
• 关键词: BMP; bone morphogenetic protein; 骨形成因子; 骨誘導因子; 再生治療; 歯周組織再生; 歯根膜; ホリ乳酸ホリグリコール酸共重合体; ポリ乳酸ポリグリコール酸共重合体

健全歯根膜からの細胞遊走を抑制させた環境で,recombinant human bone morphogenetic protein-2(rhBMP-2)が新生セメント質を誘導するか否か,健全歯根膜からの細胞遊走が,rhBMP-2による新生骨形成量に影響を与えるか否かを明らかにするため,以下の実験を行った.ビーグル犬9頭の下顎左右前臼歯部において粘膜骨膜弁を剥離し,歯冠を切除した.根周囲に深さ5mmの水平性歯周組織欠損を作製し,第2前臼歯遠心根,第4前臼歯近心根の歯髄を封鎖して,それ以外の根を抜去した.第4前臼歯近心根にのみ,欠損底部に矯正用リガチャーを設置して健全歯根膜からの細胞遊走を抑制した.歯根周囲にrhBMP-2/ポリ乳酸ポリグリコール酸共重合体含有ゼラチンスポンジ(PGS)複合体,またはPGSのみを埋植し,弁を縫合した.術後12週で組織標本を作製し,組織計測を行った.健全歯根膜細胞の遊走抑制の有無によらず,rhBMP-2によって新生骨の形成が有意に促進された.また,rhBMP-2による,新生セメント質形成量への影響は認められなかった.骨性癒着形成量は,健全歯根膜細胞の遊走を抑制しなかった場合には,rhBMP-2の有無で有意差が認められなかった.また,本実験条件下では,健全歯根膜からの細胞遊走が抑制された環境において,セメント質は誘導されなかった.上記結果をふまえ,骨性癒着を抑制して,新生セメント質の形成を促進する目的で,エナメルマトリックス抽出物(EMD)を併用する予備実験を,同様の実験モデルを用いて行った.その結果,rhBMP-2による新生骨形成は,EMDの併用によって大きな影響を受けないこと,および,健全歯根膜細胞の遊走が抑制されない環境において,新生骨形成にともなう歯根面への骨性癒着はEMDにより抑制され,新付着が促進されることが示唆された.

Sound 歯 root membrane ら ら <s:1> cell migration を inhibitory させた environment で recombinant human bone morphogenetic Protein - 2 (rhBMP - 2) が freshman セ メ ン ト qualitative を induced す る か no か, sound 歯 root membrane か ら wander が の cells, rhBMP - 2 に よ る amount of new bone formation に influence を and え る か no か を Ming ら か に す る た め, the following の be 験 を line っ た. ビ ー グ ル dog head の jaw around 9 first mortar 歯 に お い periosteum chemical て mucosa Youdaoplaceholder0 stripping を,歯 crown を excision of <s:1>. Root weeks 囲 に 5 mm deep さ の level sex 歯 owe loss を weeks organizations for し, mortar 歯 far before 2 heart root, before 4 mesial root of mortar 歯 の 歯 marrow を blockade し て, そ れ outside の root を sorting to し た. 4 before the mesial root of mortar 歯 に の み, owe loss at the bottom of the に correction using リ ガ チ ャ ー を set し て sound 歯 root membrane か ら wander を の cells inhibit し た. 歯 root weeks 囲 に rhBMP - 2 / ポ リ lactic acid ポ リ グ リ コ ー ル acid, weigh fit contain ゼ ラ チ ン ス ポ ン ジ (PGS) complex, ま た は PGS の み を preparetions し, chemical を suture し た. Postoperative 12 weeks specimens を で organizations for し, organization a measuring line を っ た. Sound 歯 の wander root membrane cells inhibit の presence of に よ ら ず, rhBMP - 2 に よ っ て new bone の form が intentionally に promote さ れ た. ま た, rhBMP - 2 に よ る, newborn セ メ ン ト quality formation quantity へ の influence は recognize め ら れ な か っ た. Osseous healing the quantity は formation, improve the 歯 の wander を root membrane cells inhibit し な か っ た occasions に は, rhBMP - 2 の not で intentionally が recognize め ら れ な か っ た. ま た, this be 験 conditions で は, sound 歯 root membrane か ら wander が の cells inhibit さ れ た environment に お い て, セ メ ン ト qualitative は induced さ れ な か っ た. Written results を ふ ま え, osseous healing the を inhibit し て, newborn セ メ ン ト qualitative の form を promote す で る purpose, エ ナ メ ル マ ト リ ッ ク ス extract (EMD) を and す る reserve be 験 を, with others in の be 験 モ デ ル を with い て line っ た. そ の results, rhBMP - 2 に よ る は new bone formation, the EMD の and に よ っ て big き な influence を by け な い こ と, お よ び, sound 歯 の wander が root membrane cells inhibit さ れ な い environment に お い て, new bone formation に と も な う 歯 root surface へ の osseous healing the は EMD に よ り inhibit さ れ, pay the new が promote さ れ る こ と が in stopping さ れ た.

项目成果

Higuchi T, Kinoshita A, Takahashi K, Oda S, and Ishikawa I: "Bone Regeneration by Recombinant Human Bone Morphogenetic Protein-2 (rhBMP-2) in Rat Mandibular Defects.."Journal of Periodontology. 70(9). 1026-1031 (1999)

Higuchi T、Kinoshita A、Takahashi K、Oda S 和 Ishikawa I：“重组人骨形态发生蛋白 2 (rhBMP-2) 在大鼠下颌缺损中的骨再生。”牙周病学杂志。

木下淳博,小田茂,石川烈分担執筆(奥田克爾 他 編): "歯周病学最前線.オーラルケアが守る長寿社会のQOL(奥田克爾 他 編)組織再生性歯周治療.骨再生の実例."日本歯科評論社. 354 (2000)

木下敦弘、小田茂、石川烈合着（奥田克二等编）：《牙周病学的最前沿。口腔护理保护长寿社会的生活质量（奥田克二等编）组织再生牙周治疗。骨再生实例。”Nippon Dental Hyoronsha. 354 (2000)

Higuchi T, Kinoshita A, Takahashi K.Oda S, and Ishikawa I: "Bone Regeneration by Recombinant Human Bone Morphogenetic Protein-2 (rhBMP-2) in Rat Mandibular Defects.."Journal of Periodontology. 70(9). 1026-1031 (1999)

Higuchi T、Kinoshita A、Takahashi K.Oda S 和 Ishikawa I：“重组人骨形态发生蛋白 2 (rhBMP-2) 在大鼠下颌缺损中的骨再生。”牙周病学杂志。