メタロチオネインの生理的意義,特に放射線障害に対する耐性と重金属代謝異常症
メタロチオネインの生理的意義,特に放射線障害に対する耐性と重金属代謝異常症
批准号:
61480161
负责人:
小島 豊
金额:
$3.65万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 1987
中文摘要
本研究は,放射線に暴露された実験動物の肝臓内に誘導生合成される亜鉛結合低分子量蛋白質と,遺伝性重金属代射異常症であるメンキーズ病の際,腎臓に畜積される銅結合低分子量蛋白質を精製し,その性質を調べ,従来より知られているメタロチオネインとの異同を明らかにし,その量的変化を調べ,最後に放射能耐性と重金属代謝異常症症の発症の機構と,メタロチオネインの生理的意義を解明しようとするものである.(1) 亜鉛および銅結合低分子量蛋白質の,簡便にして正確な精製,定量法として,逆相カラム高速液体クロマトグラフを用いる方法を確立した. (2)さらに, 高速液体クロマトグラフで蛋白質特に金属結合蛋白質の精製,定量を行う際の欠点として,後料を極少量しか添加できず,そのため蛋白質を濃縮せねばならなかった. この濃縮操作は,時間がかかり,かつ,貴重な試料の一部を損失する. 研究代表者は,従来の部分に,新たにポンプを一合加え,回路を一部変更するなど,高速液体クロマトの機器を改良した. その結果,希釈された試料を,高速液体クロマトのカラムの中で濃縮する方法を確立し,次いで,精製,定量の実験条件を確立した. (3)ーこれらの金属結合蛋白質は,アミノ酸配列の異なるいくつかのイソ蛋白質にわかれ,てのイソ蛋白質の組整と,生理的,病理的条件の関係が注目されているが,このイソ蛋白質を,上記改良型逆相カラム高速液体クロマトグラフを用いて,分離,定量する方法を確立した. (4) 放射線障害の際,メタロチオネインと並んで,生体防禦反応に関与しているスーパーオキサイド・ディスムターゼの銅による誘導現像をみつけた. (5) 自然発症ヒト・メンキース病のモデル・マウスを我々の教室で飼育・繁殖し,腎臓その他の臓器より飼結合低分子量蛋白質の精製を行った. その性質を調べている.
英文摘要
本研究は,放射線に暴露された実験動物の肝臓内に誘導生合成される亜鉛結合低分子量蛋白質と,遺伝性重金属代射異常症であるメンキーズ病の際,腎臓に畜積される銅結合低分子量蛋白質を精製し,その性質を調べ,従来より知られているメタロチオネインとの異同を明らかにし,その量的変化を調べ,最後に放射能耐性と重金属代謝異常症症の発症の機構と,メタロチオネインの生理的意義を解明しようとするものである.(1) 亜鉛および銅結合低分子量蛋白質の,簡便にして正確な精製,定量法として,逆相カラム高速液体クロマトグラフを用いる方法を確立した. (2)さらに, 高速液体クロマトグラフで蛋白質特に金属結合蛋白質の精製,定量を行う際の欠点として,後料を極少量しか添加できず,そのため蛋白質を濃縮せねばならなかった. この濃縮操作は,時間がかかり,かつ,貴重な試料の一部を損失する. 研究代表者は,従来の部分に,新たにポンプを一合加え,回路を一部変更するなど,高速液体クロマトの機器を改良した. その結果,希釈された試料を,高速液体クロマトのカラムの中で濃縮する方法を確立し,次いで,精製,定量の実験条件を確立した. (3)ーこれらの金属結合蛋白質は,アミノ酸配列の異なるいくつかのイソ蛋白質にわかれ,てのイソ蛋白質の組整と,生理的,病理的条件の関係が注目されているが,このイソ蛋白質を,上記改良型逆相カラム高速液体クロマトグラフを用いて,分離,定量する方法を確立した. (4) 放射線障害の際,メタロチオネインと並んで,生体防禦反応に関与しているスーパーオキサイド・ディスムターゼの銅による誘導現像をみつけた. (5) 自然発症ヒト・メンキース病のモデル・マウスを我々の教室で飼育・繁殖し,腎臓その他の臓器より飼結合低分子量蛋白質の精製を行った. その性質を調べている.
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新岡正他: 日本衛生学雑誌. 43. -244 (1988)
Masaru Nioka 等人:日本卫生杂志 43.-244 (1988)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Kagi,J.H.R;Kojima,Y.: "Metallothionein II"edited by J.H.R.Kagi d Y,Kojima. 25-61 (1987)
Kagi,J.H.R;Kojima,Y.:“金属硫蛋白 II”由 J.H.R.Kagi d Y,Kojima 编辑。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
J.H.R.Kagi;Y.Kojima,Editcrs: "Metallothionein II" Birkhauser Verlag,Basel/Boston/Stuttgart, 755 (1987)
J.H.R.Kagi;Y.Kojima,编辑:“金属硫蛋白 II”Birkhauser Verlag,巴塞尔/波士顿/斯图加特,755 (1987)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
F.Higashino,et al.: Proceedings of Research Exchange Symposium between Hokkaido University & Portland State University. 1. 227-227 (1986)
F.Higashino等:北海道大学研究交流研讨会论文集
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
長谷川和夫 他: 化学と生物. 25. 220-222 (1987)
长谷川一夫等人:化学与生物学。25. 220-222 (1987)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 12 条
ストレスによるメタロチオネイン生合成の誘導とそれを指標としたストレスの評価
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批准号:63480173
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$3.33万
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财政年份:1988
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负责人:小島 豊
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依托单位:
海外基金