课题基金 / 基金详情

腎糸球体、尿細管機能の調節機構の細胞生物学的解析

腎糸球体、尿細管機能の調節機構の細胞生物学的解析
肾小球和肾小管功能调节机制的细胞生物学分析
批准号:
62480186
负责人:
黒川 清
金额:
$4.48万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 1989

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
(1)アルギニンバソプレッシン(AVP)の尿細管作用: AVPの受容体にV1,V2と呼ばれるsubtypeが存在することは広く知られている。我々は尿細管細胞において、これらのsubtypeの局在ならびにシグナル伝達機構をfura2による細胞内カルシウム濃度測定を用いて検討した。AVP(V1,V2受容体刺激剤)の投与は、皮質集合管(CCD)、髄質外層集合管(OMCD)、髄質内層集合管(IMCD)における細胞内カルシウムの上昇を引き起こした。また、V2受容体刺激剤であるdDAVPの投与も同様に細胞内カルシウムの上昇を引き起こしたが、AVPとdDAVPの反応の違いからCCDではV1,V2両受容体、OMCDIMCDでは主にV2受容体を介した細胞内カルシウムの上昇のメカニズムが示唆された。さらにこれら細胞内カルシウムの上昇は主に細胞外からのカルシウム流入、しかもDHP感受性カルシウムチャンネルの関与を受けていることが示唆された(J.C.Iin.Invest.submitted,日本腎臓学会'89,アメリカ腎臓学会'89にて発表)。(2)エンドセリンの腎作用:エンドセリンは、近年発見されたホルモンで、強力な血管収縮作用を有し生体の血圧調節、臓器の血流調節等に重要な役割を果たしていることが知られている。我々はエンドセリンのin vivoラット腎動脈注入実験にて、尿量、糸球体濾過量、腎血漿流量を著明に低下させるが尿中総Na排泄率は変化させないことを示した。また、カルシウム拮抗剤であるニカルジピンの投与はエンドセリンの腎作用を抑制することがわかった。さらに、心房性ナトリウム利尿ペプチド(AMP)とエンドセリンの相互作用を検討したところANPはエンドセリンの腎機能低下を著明に抑制することが明らかとなった。一方、エンドセリンのメサンギウム細胞への影響を検討したところ、エンドセリンは細胞収縮作用および細胞内カルシウム上昇、プロスタグランジンE2の増加を認めた。以上のことより、エンドセリンは腎に直接作用して腎機能を低下させるが、これらの作用は、ニカルジピンおよびANPにより抑制されること、メサンギウム細胞が関与することが示唆された(Am.J.Physiol.1990in press)。
英文摘要
(1)アルギニンバソプレッシン(AVP)の尿細管作用: AVPの受容体にV1,V2と呼ばれるsubtypeが存在することは広く知られている。我々は尿細管細胞において、これらのsubtypeの局在ならびにシグナル伝達機構をfura2による細胞内カルシウム濃度測定を用いて検討した。AVP(V1,V2受容体刺激剤)の投与は、皮質集合管(CCD)、髄質外層集合管(OMCD)、髄質内層集合管(IMCD)における細胞内カルシウムの上昇を引き起こした。また、V2受容体刺激剤であるdDAVPの投与も同様に細胞内カルシウムの上昇を引き起こしたが、AVPとdDAVPの反応の違いからCCDではV1,V2両受容体、OMCDIMCDでは主にV2受容体を介した細胞内カルシウムの上昇のメカニズムが示唆された。さらにこれら細胞内カルシウムの上昇は主に細胞外からのカルシウム流入、しかもDHP感受性カルシウムチャンネルの関与を受けていることが示唆された(J.C.Iin.Invest.submitted,日本腎臓学会'89,アメリカ腎臓学会'89にて発表)。(2)エンドセリンの腎作用:エンドセリンは、近年発見されたホルモンで、強力な血管収縮作用を有し生体の血圧調節、臓器の血流調節等に重要な役割を果たしていることが知られている。我々はエンドセリンのin vivoラット腎動脈注入実験にて、尿量、糸球体濾過量、腎血漿流量を著明に低下させるが尿中総Na排泄率は変化させないことを示した。また、カルシウム拮抗剤であるニカルジピンの投与はエンドセリンの腎作用を抑制することがわかった。さらに、心房性ナトリウム利尿ペプチド(AMP)とエンドセリンの相互作用を検討したところANPはエンドセリンの腎機能低下を著明に抑制することが明らかとなった。一方、エンドセリンのメサンギウム細胞への影響を検討したところ、エンドセリンは細胞収縮作用および細胞内カルシウム上昇、プロスタグランジンE2の増加を認めた。以上のことより、エンドセリンは腎に直接作用して腎機能を低下させるが、これらの作用は、ニカルジピンおよびANPにより抑制されること、メサンギウム細胞が関与することが示唆された(Am.J.Physiol.1990in press)。
期刊论文(37)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Katoh;S.Sophasan;K.Kurokawa: Journal of Clinical Investigation.
T.Katoh;S.Sophasan;K.Kurokawa:临床研究杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DBN Lee;K.Kurokawa: "Physiology of Phosphorus Metabolism in; Clinical Disorders of Fluid and Electrolyte Metabolism,edited by M.H.Mexwell,C.R.Kleeman and R.G.Narins,4th edition,McGraw,New York." 245-296 (1987)
DBN Lee;K.Kurokawa:“磷代谢的生理学;液体和电解质代谢的临床疾病,由 M.H.Mexwell、C.R.Kleeman 和 R.G.Narins 编辑,第 4 版,麦格劳,纽约。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H.Chang,N.Yamashita,H.Matsunaga,K.Kurokawa: J.Membrane Biol. 103. 263-271 (1988)
H.Chang,N.Yamashita,H.Matsunaga,K.Kurokawa:J.Membrane Biol。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H.Matsunaga;N.Yamashita;Y.Maruyama;I.Kojima;K.Kurokawa: Biochem Biophys Res Comm 149;1049-104,1987.
H.Matsunaga;N.Yamashita;Y.Maruyama;I.Kojima;K.Kurokawa:Biochem Biophys Res Comm 149;1049-104,1987。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
19
    新規神経幹細胞表面マーカーMDPY-19の解析
    • 批准号:
      14658243
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.66万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      黒川 清
    • 依托单位:
    線虫におけるペプチド性神経伝達物質の検索
    • 批准号:
      05858109
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.51万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      黒川 清
    • 依托单位:
    腎臓の構造と機能の分子生物学的解析
    • 批准号:
      03354019
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
    • 资助金额:
      $0.7万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      黒川 清
    • 依托单位:
    腎における限外濾過と溶質輸送に関する基礎的・臨床的研究
    • 批准号:
      02354014
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
    • 资助金额:
      $0.7万
    • 财政年份:
      1990
    • 负责人:
      黒川 清
    • 依托单位: