Clostridium difficile毒素による出血性腸炎の発症機序
Clostridium difficile毒素による出血性腸炎の発症機序
批准号:
63480205
负责人:
田中 伸
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 1989
中文摘要
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英文摘要
Clostridium difficile(C.dif.)の培養濾液をラット小腸ループ内に投与することにより、下痢と出血性変化を認めた。抗D-1毒素抗体を用いたアフィニティクロマトグラフィーにより濾液からD-1毒素を除去することにより、これらの変化がD-1毒素によるものであることが明らかとなった。次にD-1毒素による下痢と出血の発症機序に、カルシウムイオンが関与するか否かをみる目的で、種々のカルシウム括抗剤をラットに投与して影響を検討した。その結果カルモジュリン拮抗薬であるクロルプロマジンやトリフルオペラジン、細胞内カルシウム拮抗薬のニコランジル等はD-1毒素による下痢と出血を有意に抑制した。また培養細胞や好中球を用い、細胞内カルシウム濃度の変化をFαra2を用いて検討したところ、この毒素投与により細胞内カルシウム濃度の上昇が認められ、D-1毒素による出血性腸炎の発症機序にカルシウムが重要な役割を果たすことが明らかとなった。更に現在は、カルシウム依存性プロテインキナーゼ活性を測定中である。一方C-AMPを介する分泌性下痢を起こすコレラ毒素による下痢に比し、D-1毒素による下痢ではその貯留液中に多量の血清タンパクのろう出が認められることがEvans blueやFITC-アルブミンを用いることにより明らかとなった。そこでD-1毒素の微小循環系に及ぼす作用をみる目的でラット腸間膜上に生体顕微鏡下にD-1毒素を滴下した。その結果、D-1毒素投与により細静脈内皮細胞の変化が生じ、細静脈からの著明な透過性亢進と出血が認められた。またカルシウム拮抗剤によりこれらの変化は有意に抑制された。今後は細胞内カルシウムを中心とした生化学的な面と、微小循環の面から更に詳細に検討を加えていく予定である。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Shin Tanaka,: Microcirculation annual 1988. 1989.
Shin Tanaka,:微循环年鉴1988。1989。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Hitoshi Asakura,: US-Japan joint conference on cholera and related diarrhea 1988. 1989.
Hitoshi Asakura,:美日霍乱和相关腹泻联合会议,1988 年。1989 年。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Research methodology about lesson development utilizing the process of reconciliation with dissensuss
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批准号:20H01677
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$4.33万
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财政年份:2020
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负责人:田中 伸
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依托单位:
海外基金