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百萬塔の考古学的研究

百萬塔の考古学的研究
百万十考古研究
批准号:
03801035
负责人:
金子 裕之
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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百萬塔の構造形式 百萬塔は塔身部と相輪部からなる。塔身部の中は中空になっており、ここに陀羅尼経を納めている。続日本紀に記された「高さ」とは塔身部のみの高さを示している。百萬塔は横軸ろくろで製作されている。正倉院文書にはろくろの綱引夫に支給した食料の記事がみえ、百萬塔も人力を動力とする横軸ろくろで製作したと考える。百萬塔製作における工人の個人差 百萬塔の細部寸法に関してデ-タベ-スを構築し、検討をおこなった。相輪部・塔身部とも、高さ方向の寸法のばらつきは殆どなく、高さに比べ断面寸法のばらつきが大きい。塔身部については経巻口の直径と深さが最もばらつきが大きく、相輪部については経巻口の蓋に相当するほぞの部分の直径と深さが最もばらつきが大きい。これは、高さ方向の寸法が板に釘を付けて材に当てればほぼ均一に取ることができるのに対し、断面寸法は工人の削り方によるのでばらつきが生まれる。経巻口に関する寸法にばらつきが大きいのは技術的に難しいことと、見えない部分なので手抜きが行われたためと考えられる。また 塔身部と相輪部を組み合わせるには精度の要求されるにも関わらず寸法のばらつきが大きいということは、第三の工房が存在し、そこで上下を組み合わせ可能性がうかがわれる。実際、2人の名前が記された墨書銘のある塔があり、これは一方が塔を製作した工人の墨書で、一方が塔身と相輪を組み合わせるための調整を行った工人の墨書とも考えられる。各部分について平均値を原点とし、標準偏差を縦軸・横軸とした分布図を作成し、その部分傾向によって、工人の個性を特定することが、可能である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
金子 裕之: "百万塔の製作" 平成3年度重要文化資料研究協議会報告書. (1991)
Hiroyuki Kaneko:“建造百万塔”1991 年重要文化材料研究委员会报告(1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
古筆判別法の開発による古代工房の研究
筆跡の画像データベースに基づく古代官営工房組織の研究
口臭自己臭症患者の口臭成分定量分析に関する検討
  • 批准号:
    03771653
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.13万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    金子 裕之
  • 依托单位:
歴史時代木製遺物の集成的研究